25年振りに、劇団四季の旗揚げ公演として演じられた『アルデールまたは聖女』の、会員向けのチケットが発売されました。
公演内容を今一つ理解していないにもかかわらず、希望の席が残っていたので、つい?クリックをしてしまいました。
当然のことながら、間もなく予約完了のメールが届いたのは、言うまでもありません。
今月は、月末のCATSの前楽までのチケット発売が控えているため、なるべくチケット代に余裕をと考えていたのに・・・。
公演日は、初回公演に合わせて2009年1月22日だそうです。
それにしても、アヌイ作のこの作品は、どのようなものなのでしょうか?
アルプに目を通しても、わずかにストーリーが書かれているだけで、今一つ内容が解らず。
Webには、【喜劇3場】と書かれてはいますが・・・。
まあ、観てのお楽しみと言うところでしょうか。
Webと言えば、【イベント情報】に、復刻版チケットプレゼントの案内が出ていました。
初演当時のチケットを、今回の自由劇場用にアレンジしたものだそうです。
実際の入場は通常のチケットとのことですが、どうせならば復刻版のチケットを使っても良いのではと思ってしまいます。