田中正之編(武蔵野美術大学出版局)
現代アートの教科書なんですね。結構真面目で面白い。教科書だもんね。従来型の日本画だとか彫刻や陶器の世界とは違う展開が現代アート。一般にはよく分からないことも少なくないけど、解説してもらうとその意味や歴史、作者の意図などが見えるし美術史のなかでの位置づけもわかるのだな。
内容紹介は
『現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。
デュシャンにはじまり3.11以降の日本の美術まで、10のアプローチによる現代アートの新たな読み解き』
・・・真面目な本だ。堅苦しいかも。
表紙
https://images-na.ssl-images
amazon.com/images/I/41sVbehv7QL._SX351_BO1,204,203,200_.jpg
現代アートの教科書なんですね。結構真面目で面白い。教科書だもんね。従来型の日本画だとか彫刻や陶器の世界とは違う展開が現代アート。一般にはよく分からないことも少なくないけど、解説してもらうとその意味や歴史、作者の意図などが見えるし美術史のなかでの位置づけもわかるのだな。
内容紹介は
『現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。
デュシャンにはじまり3.11以降の日本の美術まで、10のアプローチによる現代アートの新たな読み解き』
・・・真面目な本だ。堅苦しいかも。
表紙
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