〈マヤ暦K61〉「赤い蛇」と「黄色い戦士」

昨日、たまたま手があたって開いた、
iCloudの方のメールボックスに
東京に住む大学の先輩からのメールがあった。
それは、届いてからもう2週間以上たっていて、
ある意味手紙より遅い返信になってしまった。

その先輩はFacebookはされていないので、
年に数回お互いのメールをやり取りしていた。
ヤフーのメールは開けるのだが、
iCloudの方は気がつかなくて、
返事を書くのが遅くなってしまった。

実は、日本に帰ってきていること、
色々あるが今は詳しく説明できないことなどを書くと、
「時々ブログを読んでいたから、
帰ってきていたことは知っていたよ。」
とすぐ返事が来た。

はじめのメールにはそんなことは
一言も書かれていなかったから、びっくりした。
「なにか訳があるんだろうな、
でも聞かないでそっとしておこう。
ただ、自分の想いは伝えておこう。」
そんな心遣いを感じた。
先輩は「赤い蛇」私「黄色い戦士」の神秘キン。

お互いタイプは全然違うが、
なぜか何か大きな決断をしようとする時、
先輩に会いに行きたくなる。

娘が小学4年の時、学校を4ヶ月休ませて
オーストラリアに行った。
その時も、娘を連れて行くか迷っていた私に、
「いいじゃない。
勉強なんて、あなたが教えたらいいんだから。」
と、ポーンと背中を押してくれた。

相談って、聞きたい答えを言ってくれる人に
いうのかもしれない。
自分の潜在意識が知らない間に、
相談する相手を選んで、
聞きたい答えを相手の口を通して
言ってもらっている気がする。

でも、その時も宇宙が応援してくれていたのか、
娘の担任の先生は昔同じ学校にいた先生、
教務主任も教頭先生も昔の学年主任…
だからみんな、驚きつつも、
「まあ、あなたならそんなこともしそうね。」
と笑って行かせてくれた。
あの時は、ラッキーだったなぐらいにしか
思ってなかったけど、
今思うとたくさんのシンクロニシティが起きていたみたい。

また、話がそれてしまったが、
そんな風にいつも気づきを与えてくれる「赤い蛇」
自問自答のエンドレスのループに
陥りやすい「黄色い戦士」にとって、
「赤い蛇」の一言は起爆剤になるようだ。
「赤い蛇」には、“真実を暴く”というキーワードも
あるくらいだから、
自分では見たくない弱さや嫌な部分に
気付かされてしまう怖さもある。
でも、その弱さに向き合い、「挑戦」を選んだ時、
黄色い戦士には、天からのサポートが入る。

天からのサポートが入るのは、
どの紋章も同じだが、それぞれキーワードがあるようだ。
まだまだマヤ暦は奥が深くわからないことばかりだが、
「黄色い星」の部分がプロフェッショナルを目指したい
もっともっと深めたい……と押してくる。
それがもし本当に
私のやるべきことだとしたら
きっと天からのサポートが入るはず！

「100パーセント信じたことは、必ず現実になる！」
とこの前の講座で越川先生がおっしゃっていたが、
それだけ100パーセント信じるということは
なかなか難しい。
しかし「黄色い戦士」は、
“困難を突破する最後の砦”らしいから、
それはそう信じて、挑戦あるのみ！
(と自分に言い聞かせている）


☘️4月9日(月)☘️
K61 赤い龍・赤い空歩く人・音9
母性エネルギーが強く、面倒見が良い「赤い龍」
独特な考え方・表現方法を持つ「赤い空歩く人」
心が躍動するものに共鳴する「音9」

何かを失うことで、
自分の内面に目を向ける日。
年齢、性別、肩書きに寄らないで、
「自分は自分」と言う感覚を取り戻そう。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、後に大きな不安が生じる。
周囲の人に喜びを届けることで、
応援され愛される。
他人に先立ってことを起こすより、
あとを受け継いだ方が良い。