勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K46〉 洋子ちゃんと島原半島ぶらり旅 〜国崎半島〜

2018-03-24 22:45:47 | 旅行
島原半島ドライブ 編

結局、ブティック マツダを出たのは、12時前だった。
「お昼は、南島原の唐揚げね。」
って、洋子ちゃんが言っていたから、
まだまだ先は長そうだ。

「前からここに行きたかったんだよね。」
と言いながら、寄ったのは “国崎半島’
南串山町の先にちょこっと出ている岬?
島原半島の国崎半島…と何とも不思議な感じ。

のどかな風景が広がる場所だった。
が、彼女の目的はそこではなく、
その先にある海岸らしい。

看板の裏に下に向かう階段が続いていた。
この雰囲気は、
五島列島の福江島の大瀬崎灯台へ行く道に似ている。
「悪人」で有名になった灯台だ。
行きはヨイヨイ帰りは怖い……
どこまで続くのか不安になりながら、下って行く。

エメラルドグリーンの海が木々の間から見えた。


左手側の海は岩だらけ。

波の音も荒々しく
“海はよーおー♩”という感じの男の海。

反対に右手側の海は、
波の音さえしない静かな砂浜。
風もなく、日差しは暖かく、
南国の植物が生い茂っている。
その先を行くと、小さな灯台と小さな神社。

住吉神社と鳥居には書いてあった。
裏側には、小さな祠があり、
誰かの像が祀られてあった。

灯篭には、三日月と満月?それとも太陽?

私は、こういう部分は全く知識がない。
また、必要なら、何度も目にするだろう。

それ以上に私に目を引いたのは、
そこに生えていた植物たち。
よく見ると、ヤシの木の横から、別の植物が生えている。

なんて、感動的。
よその子を育てているお母さんみたい。

これを共生していると見るか、
寄生していると見るか、
それによって随分見方が違ってくる。
すごい!!と感じるのか、
かわいそう……と感じるのか、
受け取り方次第で
全く違ったものに見えてくる。
私たちの現実もそんな風なんだと
最近思えるようになってきた。

嬉しくて何枚も写真を撮っていたら、
時々不思議な写真が……。


光の具合なんだろうけど、
でも、きれいで幸せな気分になる。



私たち人間もいや
人間だけでなく全てのものが
こんな風に守られ生かされているんだろうな。


根性で幹から根を伸ばしている木

この日はK45の日だった。
〈自分の生き方を動物に学んでみる日。
昨日のことを悔いることなく、
明日のことを煩うことなく、
今と言う時間を精一杯生きている動物。
そのように生きることを試みてみよう。〉

自分で書いておきながら忘れていたけど……。
これは、本の引用なのだが、
これを書くとき、自分では『動植物』って
書きかえていた。
でも、やっぱり「植物から学ぶって、変かな。」
と思い直して、また書き換えた。
でも、直感って、本当なんだな。
確かに、私は植物から、学んだ。

洋子ちゃんは、海を見ながら、
何を思っているのだろう。
私たちは、太陽の紋章は反対キンだから、
きっと全く違うことを感じているんだろうな。


でも、彼女と一緒じゃなかったら、
ここまで来なかったと思う。
人のつながりっておもしろい。
いい悪いでは無く、ただそうあるだけ。



それにしても、もう1時……まだまだ、
ランチはおあずけみたい。
お腹がキュウ〜〜。

☘️3月25日(日)☘️
K46 白い世界の橋渡し・黄色い太陽・音7

下積みで自分を磨く「白い世界の橋渡し」
無条件の愛を周りに与えることで輝く「黄色い太陽」
思い込みと引き寄せの力が強い「音7」

忘れていた記憶に出会う日。
あなたがその記憶を思い出すと言うより、
記憶の方があなたに近づく。
人に会い続けることで、
多くのチャンスに恵まれる。

K45〜K48の4日間
十分に力を蓄える時。
じっくりと構え、自分と向き合う時間を持とう。
将来のために、知識・人徳を高め、
物質面も十分に準備しよう。

〈マヤ暦 K45〉島原半島、春のドライブ 〈おしゃれなブティックみっけ)

2018-03-24 06:25:23 | 旅行
3月23日は、一粒万倍日と寅の日で、
おまけに「旅立ちの吉日」らしい。
と、誰かのFacebookに書いていただけなので、
じゃあ何がどういいのか……と聞かれたら、
返事に困ってしまうが、とにかくいい日らしい。

確かにいい日だった。
久しぶりに空は澄み渡り、
桜の開花が始まり、
お出かけに絶好の日だった。

2週間の京都の旅を終えて
(こう書けば聞こえはいいが、
実際は子供の入院・手術の為の滞在)
帰ってきた家主、洋子ちゃんが
「久しぶりの休みだから、
遠くにドライブに行きた〜い。」
というので、島原半島にお出かけすることに。

二人で遠出するのって、初めてかもしれない。
同じ「黄色い戦士」で、感覚は合うが、
趣味趣向は全く違うから、
お互い別の友人と出かけることが多い。
今回は、計画も運転も彼女なので、
私は助手席に乗っているだけ。
これも、私にとって滅多にないパターンだ。

朝食を食べない彼女に合わせて、
朝食を取らずに、8時、出発。
目的地の島原半島の先までは、
2時間余りで着く予定だったから、
いつも朝食を食べる私も、
まあ、お昼にしっかり食べればいいか…
と軽く考えていた。
(まさか、ランチが3時まで食べられないとは
思ってもみなかった…。)

途中、小浜によって、
きれいな桜を見た。
今年の桜は、例年より少し開花が早いらしい。
青い海をバックに見る桜は、
本当にきれいだった。


そうは言っても、花より団子。
お腹がすいてきて、
コンビニの前を通るたびに、
心の葛藤を感じながら、ドライブは続く。


小浜を過ぎて、何もない海岸線を走っていたら、
急に目に飛び込んできたのは、
おしゃれなカフェ!!かと思ってら、ブティックだった。
びっくりするくらい、
このあたりの雰囲気と全く違う。

「前から、ここ行ってみたかったんだよね〜。」
と洋子ちゃん。
「でも、高そうだよ〜。
何か買わないと入れないんじゃない?」
と、尻込みする私。
さすが音11のパワーだと感心しながら、
彼女の後をついて行った。

店内は、右手側には、東京の有名ブランド。
左手には普通の洋服。
うまく分けられていて、
気に入った服がなかったら、
小物を買って出ることもできる気楽さが、よかった。

でも、そのブランドが(名前は忘れたが)
シンプルだけど可愛らしく、
肌触りのいいリネンで作られていて、
いくつになっても着れそうな服。

ちなみに、このオーナーが着られているパンツは
10年前に買われたものだそうだ。
このブランドは、樹木希林さんや市原悦子さんも
愛用されているそうで、
60になっても着ることができる
あきの来ないデザインになっているそうだ。
また、歳をとると、服は軽い方が着やすいから、
この服を着出すと、
ほかの服が着られなくなるとも言われていた。
長い目で見ると、
高くない買い物かもしれない。

今まであまり自分のために
お金を使うことがなかった洋子ちゃんは、
たまには自分にご褒美を!と
思い切って黒のワンピースを購入。

それは、よく見ると可愛い花が前面についていて、
シンプルだけど可愛らしく、
こんな服が着れる60歳になりたいな…と
思わせてくれる服だった。
私は、黒は着ないが、
それでも欲しいなと思わせる魅力のある服だった。

こんな高級でおしゃれな服を誰が着るのか
不思議だったが、
この辺りの方々や愛野の方からも
買いに来られるそうだ。
この辺りの方は農家の方が多く、
普段は野良着であまりお金をかけないそうだ。
でも、年に何回かみんなで出かける時には、
晴れ着で出かけたいから、
ここの服を買いに来るそうだ。
本当に自分へのご褒美なんだろうと思う。
そう思うと、
このお店が新しい世界への入り口のように感じた。

最近、二人でヘナの髪染めに挑戦し、
真っ黒の髪から、少し明るい髪になってきて、
おしゃれも楽しみたくなってきた。

アフリカのガボンの女性は、
すごくおしゃれを楽しんでいる。
日本からボランティアで行っている女性たちは、
「もっと、おしゃれをたのしみなさいよ。」
と注意されるそうだ。

私は服の扱いが雑なので、
リサイクルショップ派なのだが、
やっぱり明るい色の服を買うと
心がウキウキしてくる。
お金がないから、服が買えないという人には、
リサイクルショップはおススメだ。



こんなに買っても一万円。
今の私にはこれがちょうどいいが、
そのうちにちゃんと仕事ができるようになったら、
洋子ちゃんのように自分へのご褒美にって、
好きなものを買うようになるぞ〜。
(〜したい…と書きたいところだが、
それは、宇宙の法則では、
その日は来ないらしいから、あえて現在形で)



お店の名前も私の旧姓なので、
なんだかさらに応援したい気持ちになった。

島原半島ドライブの時には、ぜひ!

それにしても、お腹が空いた…
と思いながら、ドライブは続く。


☘️3月24日(土)☘️
K45 赤い蛇・黄色い太陽・音6
強いエネルギーと生命力を持つ「赤い蛇」
不自由さの中で覚醒する「黄色い太陽」
ハプニングが成長のチャンスの「音6」

自分の生き方を動物に学んでみる日。
昨日のことを悔いることなく、
明日のことを煩うことなく、
今と言う時間を精一杯生きている動物。
そのように生きることを試みてみよう。

K45〜K48の4日間
十分に力を蓄える時。
じっくりと構え、自分と向き合う時間を持とう。
将来のために、知識・人徳を高め、
物質面も十分に準備しよう。