勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K33〉3.11 弁天山で祈りを捧げる

2018-03-12 05:47:29 | 日記
3月11日が来るたびに、
いつ何が起きるかわからないから、
今を大切に生きておこうと
つくづく思う。

今日は、茂木の弁天山の入り口で、
美由紀さん、志穂子さん、佳菜子さんと
一緒に海に向かって黙祷した。
マヤ暦を習って出会った美由紀さん。
知り合ってまだ4ヶ月の志穂子さん。
今日、会ったばかりの佳菜子さん。
そんな、4人が、
まるで昔からの友人だったかのように
心を一つにして祈る。

東日本大震災は、悲しい出来事だったけど、
大きな悲しみの後に、
人々の優しさや強さを感じて、
日本人であることを誇りに思った。
その時に本当の自分の生き方に目覚めた人は
多かったようだ。


随分遅れをとったけど、
私もマヤ暦を習ったことで、
物事の捉え方が大きく変わって来た。
初めは、少しずつだったが、
2017年は大きく変わった。
自分で変わったというよりも、
変わらざるを得ないような出来事が、
押し寄せてきたと言える。
私にとっては、津波のような波が
何度もやって来た気分。

どど〜〜ん、と押し寄せ、
ザザ〜っと心を引っ張り、
やっと落ち着いたかと思うと、
次の波が押し寄せて、
また、残りのものを全部さらっていく。
不思議なもので、
それを繰返しているうちに、
その中で流されなかった思いが、
次第にがっしりと形作られて来て、
いつの間にか心の奥にしっかり根付いた。

それが「愛」だった。

今まで、自分のことを
愛が足りないと思っていたが、
いろんな想いを捨てていったら、
最後に残っていた。

まるでパンドラの箱みたい。

パンドラの箱に残っていた「希望」も
「愛」とつながっている気がする。

☘️3月12日(月)☘️
K33 赤い空歩く人・青い手・音7
人々の成長の手助けをする「赤い空歩く人」
人を癒し、和ませる「青い手」
プラスの思い込みで意思を強くする「音7」

自分の中の未来の可能性に目覚める日。
人との出会い、
ものとの出会いを通して、
新たな自分を呼び起こしてみよう。
心に響くことにチャレンジすることで、
新たな可能性が広がる。

K33〜K36
着実に、方針を変えずに現状維持を心がける。
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には必ずチャンスが巡って来る。