風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

甘夏、くぎ煮

2014年03月06日 | 里山歩き
今朝はよく冷えていました まだまだ温風ヒータが必要です
三寒四温と云われますが 春よ逃げずに近づいてほしい、 

5日ぶりに里山です 山頂の温度計が1℃となっているのは やはり相当冷えたのでしょう
少し遅い時間に山頂で合う男性5人組 今日は奥さんが手作りしたと甘夏のゼリー風を
山頂者に配られて 私も戴きました とても上手に上品な味で仕上げていました
                 
これぞ自然食品ですね 皆さん色々な物を作られ出会うと味見をさせてくれます
今日のは特別美味しく◎です    ごちそうさまでした。

沖縄の友人から名物菓子と長~いお手紙が届きました
          
体調も良く沖縄暮らしをエンジョイされておられる様です 彼女の沖縄への移住は正解です
お話上手な彼女には ぐいぐいと私が引き込まれるほど お話が上手です
そのような人ですから お手紙の文章も素晴らしく いつも読んでいる私が「ふ~ん」とうなずいたり
声をだして笑ったりと 頂いた手紙は彼女の才能に感心する事ばかり
同じ人生 そのような生き方が出来るといいですね

そこで今年は瀬戸内の春の小魚「くぎ煮」を作って届ける事にしました
昨日 夕方より取り掛かり鍋とニラメッコ それでもふきこぼす 

やっとあら熱が取れ味見をすると 辛い!何故? きっとから味の分量にしたからだと思います
失敗でした もう少し甘さを効かせた方がこの「くぎ煮」は美味しいはず

でも 辛いです!と書き添えて荷作りをして送りました
失敗品とわかっていて送るなんて でも明日この魚があるかが心配なので… …  いい訳です
           

一仕事終わらせました。 
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