風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

訃報

2015年01月04日 | つれづれ
暮の30日に部活友人より電話が 何故か嫌な予感がしたのです
Oさんが28日に亡くなられたとの連絡です やはり重苦しい電話音は予想通りになりました

それにしてもあまりにも早い 何故そのように早く逝ってしまうのですか? 
3月まで頑張る!と云っておられたではありませんか 

10月11日 砥峰高原でバッタリ合いました ご家族とご一緒でした
それから数日後 病状の悪化を聞かされました 今後の勉強会の事を話し合ったりい
3月までは勉強部屋の確保をして下さったり 徐々に行動を制限するだろう、とも
教室が始まる時には 私は下で小道具類が重いのでは?と駐車場で荷物を受け取ったり
少しでも負担を軽くしたいと 「美味しいもの食べて無理しないで」と精いっぱいの言葉を

そして12月11日にメールで全ての事は引き継いでいますとメールが
「必ず回復するよ 次回の教室にはお越しください 待っています」と返事をした私
12月の暮れにはメールをして良いものか? 年賀をどうすれば?とためらっていました
そして訃報が 私は誰にも云わずにいましたが 彼自身は親しい人に覚悟を決めて
自分の容態を云っていた様です

何ともやりきれない気分で 年末の2日間と新年を過ごした私です

Oさん 私達は10年にもなりますね お世話になり有り難う御座いました
       
          ご冥福をお祈り致します。
 

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