風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

ジバング旅・鹿児島

2019年02月08日 | ミニ旅

旅の写真は出来るだけ早く整理しなければ忘れる事が多い

で、今回も頑張ってデジブックに致しました。

http://www.digibook.net/d/6554edf7908abe0520ed8db477123ba0/?viewerMode=fullWindow

2/2 出発はそれほど早い時間ではなく鹿児島には13:39分に到着

当日はうなぎ温泉だけの観光?でしたが翌日の天気の都合で

その日に開聞岳と菜の花を見ておきましょうと!

でも菜の花は全滅でした  

バスガイドさんと運転手の計らいで咲いている場所へ

うなぎ温泉はミニ温泉場 区営浴場から出てくる人は

50℃の温泉のため相当暑く大変ですよと笑っておられました

この温泉場には西郷どんはお付2名と犬13匹をつれ1ヵ月間滞在されていたそうです。

 

2/3 ホテルの自室から朝日が? でも天気は下り方向へ

傘が不要な時も有りで夕方には止んでいました

最南端の駅「西大山駅」からの開聞岳を 

駅前には黄色のポストが、幸せの黄色いポストらしいです

今でもこのポストへは投函出来るそうです。

知覧武家屋敷か特攻平和会館かいずれかの観光です

私は武家屋敷の方を 沖縄の建屋に似ている様な気がしました

しっとりと綺麗な武家屋敷でした。 

特攻平和会館への希望者はほんの少しだけ?

戦争を忘れてはいけないのに 心を向けようとしない私

この地から特攻で命を落とした青年達の話を聞くだけで

本土最南端の「マルスウイスキー蒸溜」へ

一代目から子だくさんで10名もの子供??

その子たちが焼酎から日本酒・ワインへとそれぞれの個性で引き継がれたそうです

7名の男子兄弟で7番目の男子がウイスキーを始めたと聞きました

ウイスキー作りは小樽のマッサンの資料でとも言われました

今は何代目なのでしょうか?

2代目のお屋敷で試飲が出来お屋敷見学も出来ました

凄いですね 素晴らしい蒸溜所でした

2日目は自由夕食、 鹿児島駅近くのホテルの為ブラブラ町へ

鹿児島の町も駅も とても立派で私は驚きました

ニワトリ料理か黒豚関係が多く スーパに鳥の刺身が売っています

鹿児島特有の料理をと思いつつ 平凡な夕食になりました 

 

2/4 気持ちの良い晴れ日

城山展望台から桜島を 私は桜島も開聞岳も初めての様な?

仙巌園の見学は 西郷どんの撮影場所も多く

昨年のドラマを思い出します

暑いほどの天気  最後に西郷どんの銅像を見て帰路へ

2泊3日の旅が短く感じるほど 楽しい旅になりました

 

今回の旅は やはりジバング主催の為ご夫婦参加がほとんどでした

一人参加も 男子3名 女子2名 皆さん旅が好きな人ばかり。

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