こんにちは!船橋SLネットワークです♪

地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

紹介「習志野台1丁目町会 手作り防災訓練」

2020-08-30 21:50:44 | お知らせ

tama

R.2.8.30

今回は、習志野台一丁目町会さんの防災訓練を紹介します!我が町会です。

令和2年8月30日「生活用水を自分で確保して運ぶ体験型 防災訓練」が実施されました。

今回は、首都直下地震後の「停電」「断水」を想定し、

①水の確保について大変さを体験する

②飲料水の備蓄の見直し

③災害への備えの再点検

を目的とした訓練です。

習志野台1丁目町会さんは、発電機を毎年1台ずつ継続的に購入し、現在4台の発電機を備蓄しています。

そして、町会会館内に井戸があり、町内にも数カ所井戸がある環境から、このような訓練が実施されました。

地域の特徴をいかした訓練です。

tamaは、6Lの給水袋2枚(飲料水とは別に、生活用水の目安:3L/日/人)と

台車を持参し、息子と二人で参加しました。

コロナ禍の環境で、平日の昼間、自宅にいる可能性の高い息子に

知ってて欲しいと思い、連れ出しました。

役員の方は、息子に丁寧に指導してくださいました。

 

「災害時に、自分たちが必ずいるとは限らない!」

という、役員さんの言葉が響きました。

また、訓練後、町会長さんにもお話しを伺いました。

「今回が、はじめての訓練でした。

コロナ禍ということもあり、参加人数が少なかったことが課題です。

しかし、はじめないと何もはじまらない!

だから、今後も継続して実施していきたい。」

と強くお話ししてくださいました。

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