tama
西部公民館
非常食づくり後の、ロープワーク三角テント作成→救命講習
45分間の救命講習では、ハンズオンリーCPR(胸骨圧迫のみの心肺蘇生法)とAEDの使い方を
学びました。
今回は、なんといっても子どもたちの反応がとてもイイ!!
どの子も好奇心旺盛デス!!
AED操作体験では、
「どの機種も、おしゃべりします。よ~く聞いて、そのとおりに使います。」との説明を受け、
大人が見守る中、子どもたち(小学生)が躊躇なく、体験を行いました。
「ご立派!!」「お見事!!」
話には聞いていましたが、やはり、使用方法を何も知らない小学生も、正しく使用デキマシタ!!
それをみて、大人たちも「なるほど~子供でも迷うことなく簡単に使えるんだね。じゃあ、自分たちにもできるよね~」
という雰囲気になりました。
AEDは、必要な時に一刻も早く使用することが重要なんです。
だから、自分は使える!って自信を持つことが大切です。
そして、講習でもお話があったとおり、AEDの効果を高めるためにも、
「胸骨圧迫」が重要デス!! 基本は、胸骨圧迫!!
だから、「AEDの使い方」と依頼を受けても、
「胸骨圧迫」とセットでの説明が必要だと、私は思っています。
今回の西部公民館講座は、防災の内容が盛りだくさんでした。
受講者もスタッフも、いろんなアンテナが立った講座になったことと思います。
皆さま、本当におつかれさまでした。