朝日が眩しい。
春に種を撒いた庭の青じそが、すくすく伸びている。
以前は、わざわざ種を撒かなくても、自然にしそが生えてきたのだが、このところ、すっかり姿を消しててしまった。
しそは体にも良く、薬味や、夏料理に欠かせない。
デパ地下で買ったりしたら、やたら高い総菜になっている蒼しその味噌ピーナッツは、酒のつまみや、
ご飯のお供に最適だ。
作り方は、簡単で、材料は、青じそ、味噌(白みそより、赤味噌、いなか味噌のほうが良い
ピーナッツ、酒。砂糖
味噌に、ピーナッツを砕いだもの、酒、砂糖を入れて、混ぜ合わせる。①
青じそを引き、①を上に載せて、くるっと細めに、丸める。出来たら、爪楊枝で止める。②、
フライパンに、サラダ油をひき、②を乗せて焼く。
火加減は、細火で、少し焦げ目がつく程度に。
焼きあがった、しそ巻きを、志野焼の小皿にでも載せれば、小料理屋の一品にも引けを取らない。
青じそと焦げたみその香りが、鼻をくすぐる。
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