ミュンヘンおまけ情報

これからミュンヘンに行かれる方におまけ情報・・・。
①　マリエン広場から5分くらいのところにあるパン屋さんが
オーナーだと思うのですが、髪が真っ白で白い上っ張りのよく似合うなかなかイケメンのおじさんがいます。
サンドイッチやバケット、フルーツの載ったパンなど品数も多く人気のお店です。

②やはりマリエン広場の近くにある女性像なのですが、たしか右のバストだったと思うのですが金色に塗られています。いつの頃からか、この胸を触ると幸せになれるという都市伝説が有るそうです。
そのせいか、やや色が剝げていたかな？(あまり大きな象ではありません)

③残念ながら時間がなくトラム(路面電車)に乗れなかったのですが、ミュンヘンには、窓の大きな、
車高の低いバスのようなトラムが走ってました。
乗り方も覚えてしまえば簡単で、市内の移動に便利だそうです。

④野外市場にはぜひ立ち寄って見てください。
カフェや花屋パン屋、ソセージ、雑貨を売る店が立ち並んでいて、
お祭りの屋台の様な、懐かしい感じの市場です。

昨日から仕事に復帰したのですが、ミュンヘンの街並みをふと思い浮かべてしまいます・・・。

ミュンヘン

ミュンヘンには3日間滞在しました。
ご存知のようにミュンヘンオリンピックが開催された大都市です。

歴史的建造物の時計台や劇場があるかと思えば、ブランドショップも立ち並び、
皆さんお目当てのバームクーヘンの店やパン屋さんが街のあちこちに目につきました。

パンはチーズやハムたっぷりのサンドイッチやイチゴと生クリームたっぷりのパンなど、
品数が豊富です。値段は３ユーロから４ユーロくらいです。

ちなみに１ユーロが１２６円位で変動してます。
デパートの地下やスーパーで買い物をするとチョコレートやクッキーが安価で買えます。

ガイドブックを見ると挨拶はドイツ語で必須と書かれてますが、せめてグーテンターク(こんにちは
)とダンケ(ありがとう)くらいは覚えて行くべきですね。
おはようはモルゲンで、さようならはチュス。これが欲しいはダスビュッテ。

でも、だいたい英語でＯＫです。
普段使わない英語でも必要に迫られると何とかなるものです。なんて偉そうですけど、まあ片言で何とかなりました。

ドイツで注意すべきはトイレとチップです。
多くのトイレは有料で入口に係がいて５０セントから１ユーロのチップが必要です。

レストランやベッドメーキングにもチップが欠かせません。
ホテルでユーロを崩そうとすると、けんもほろろにノーと言われます。

ドイツについたら１０ユーロ位買い物をして小銭をゲットしないと大変です。
後、ミュンヘンでショックだったのは、路上に敷物も敷かずにホームレスがたむろしていたことです。

突然女のホームレスが奇声を発したので振り返ると、どうやらホームレスの差し出した皿に現地の人がツバを吐いたようでした。

ヨーロッパの光と影を一瞬で見た様な、ホームレスの恐怖におののいた暗ーい瞳を思い出すと今でもぞっとします。

海外に行って日本に帰って来ると日本が何て恵まれた国なんだろうと思わずにいられません。
反対に、メンタル面では、余りに細かすぎてもう少しいい加減でも良いのではと思います。

ドイツから帰ってきました

ドイツ旅行から帰ってきました。
幸い時差ボケもなく元気です。

ただ、エコノミーで１２時間はかなりきつかったです。
座席のスペースが狭く身動きできなくて困りました。

小柄な日本人ですらこの有様なので大柄なドイツ人にはかなりきついらしく、何人も通路に立っていて
、トイレに行く時が大変でした。

天気予報では、雨が多かったのですが、いい具合に外れ、ちょっとにわか雨があったくらいで、
晴れか曇りの日々でした。ガイドさん定番の日ごろの行いの良い人達の集まりだったようです？

温度は思ったほど寒くなくて、セーターより長袖のＴシャツをもう１枚持って行けば良かったと後悔してます。

ノイシュバンシュタイン城は最高に美しかったです。
結構な山の上に立てられているので、当時の人々が建築資材を運ぶだけでもたいへんだったろうなと思います。

丁度、外壁を修復中だったのですが、室内はルートルッヒ２世が贅を尽くしただけあっって、素晴らしい装飾品や、壁、天井の絵画も目にする事が出来て感動しました。

撮影は厳禁なのですが、窓からの景色も絵の様な美しさでした。

続きは又・・・。

明日ドイツに行ってきます

久しぶりに長めの休暇が取れたので明日から１週間程ドイツに行ってきます。
何故ドイツ？

子供の頃読んだグリム童話の国に何時か行ってみたいと思いながら、
随分時が過ぎてしまったけど、丁度良いツァーがあったので友人と二人で行ってきます。

一緒にいく友人はいつも旅行に行く友人ではなく忙しく働いている人です。
他の友人は、海外っていうと、危ないとか体力に自信がないとか色々な理由で、
グズグズ言うのですが、彼女は行ける時がチャンスなんだから行かなくちゃというわけですぐ決まりました。

忙しい人ほどポジテムなんだなと改めて思いました。
ドイツ語なんてほとんど縁がなくグーテンタークとダンケシェーンくらいしかわからないのですが
まあ、何とかなるでしょ？

ドイツというと凄く寒いイメージですが日本よりやや低い程度だそうです。
日本もこの所肌寒い日が続いてますが、温かくして行ってきます。

ノイシュバンシュタイン城や、ロマンチック街道など見てくる予定です。
帰ってきたら、又報告します。