川越に行って来た。

日帰りバスツアーで川越に行ってきた。32度の暑さの中、蔵の町や菓子屋横丁を散策して来た。
目下、川越はNHKの朝ドラの影響でにぎわっているらしい。生憎、朝ドラは見ていない。
今は、ほとんど見かけなくなった瓦屋根の商家が狭い道路を挟んで立ち並んでいる。小江戸の呼び名の通り懐かしい町並みだ。
ただ、交通量の多さは半端ではなく、シャッターを押すのにも一苦労する。
紫イモのソフトは、甘さ控えめでサツマイモとクリームがミツクスして美味。
スイートポテト、イモチップ、イモ饅頭、イモカリントウ。
ランチにはイモの天ぷら、イモの煮物、イモご飯。なんだかやたら、おなかにガス
が溜まった。鉄道博物館に寄って、ジオラマを見て帰途についた。
鉄道ファンでなくても、一度は立ち寄ってみたら

明日は、雨かな？

日中は温度が高く蒸し暑かったのに、夜になったら風が冷たくて気持ちがいい。

が鳴き始めた。空を見上げたら星がなくて雲がどんよりたれこめている。
明日はたぶん雨だな。
梅雨だからしかたないか。たまには寝坊でもしよう・・・。
洗濯もしない。
ぐーたらしてすごそう。
たまにはそんな日も有りだよね。

「31歳ガン漂流」を読み終えて・・・。

昨日読みきるつもりが、思わぬジャマが入って先程読み終わった。
余命宣告されるキツサは痛い程わかる。数年前、身内の代わりにたった一人で医師から余命宣告された時の動揺を忘れることが出来ない。
宣告された後、車を運転して帰途に着いたのだが、頭の中が真っ白になって、どの道を通ってどうやって帰ってきたのか全く思い出せなかったし、家に帰れたことが奇跡だった。
後で、叔母にそうゆう時は、車を置いてタクシーで帰るものだと叱られた。
冷静になれば、成る程と思うことが考えられない。
31歳と言う若さで余命宣告された奥山さんがどんな想いで宣告を受け止めたのか想像するに余りある。
自分を客観視した文章。ライターとして自分の死までも、モチーフにして、冷静に
見つめている。
どんなに痛くて辛くてもユーモアを忘れない。不屈の闘志と言う言葉こそ彼に良く似合う。ラストで医師の宣告通り来年あたり死ぬのかそれとも50歳ガン漂流を書いているのかわからないと言うくだりがあるがホントに50歳ガン漂流が読めたらよかったのに・・・。アナタを決して忘れないからね！　

遅ればせながら奥山貴宏の31歳ガン漂流読んでます。

闘病記を読むのは苦手。身内をガンでなくしてるからその手の本は余計読まない。
何年か前、ビレッジバンガードでこの本を目にした時も素通りした覚えがある。
朝、時間が有ると駅中の本屋に立ち寄る。たいていは雑誌の立ち読みか、所持してないクリスティ〔後数冊で全部揃う〕を探すためなのだけど・・。
表紙のイラストを見た時、ああ、ついに文庫になったんだ！と立ち止まった。でも、本を手にすることも無く立ち去ろうとした。その時、え～って言われそうだけど、誰かに呼び止められた気がした。
気がつくとレジでお金を払っていた。
今、223ｐまで読んだ。

映画 プール

知らなかったんだけど、めがねのキャストで9月にプールやるんだね。めがねから
2年経ったのか。　　はやいな。　　時の経つのって・・・。
9月になったら又、映画観に行くんだろうな？
今度の舞台はタイみたいだね。かもめ食堂はフィンランド。めがねは、国内。今度は東南アジア。
ゆる～い時間が流れていって多分、たいした事件も起きないだろうなって予測ができるんだけど、それでもいいんだよね。
リラクゼーションってやつが人には必要だもんね。

交流戦のジャイアンツ元気ないよね。

昨日の試合なんて9回までヒサが0点で踏ん張っているのに、1点も得点できないで引き分けでしょ。
チャンスは、何回かあったと思うんだけど、得点に結びつかないパターンが多すぎ。
スンちゃんは打てないし、ラミレスもホームランがでない。当たり前の話だけど、
早い回に得点できないと試合がだらけてあげく負けか引き分け。
まあ、選手も疲れが出てきてるのかもしれないけど、交流戦を制したチームが優勝へ結びつく訳だからもう少しがんばって欲しいな!
寒かったり、暑かったり、今時の不安定な天気の様な煮え切らない試合観てるのって結構疲れる。
今日あたり、スカッと一発ホームラン見せて欲しいよ！

さて、試合はどうなっているんだろう？ブーブー言いながら懲りずに試合を観るか