今年最後のサッカー観戦は蘇我のフクアリへ。
高校サッカーの生観戦なんていつ以来か忘れた。
キックオフ前の作陽の円陣って変わってるのね。
来季新加入の小川諒也がどんなプレーを見せてくれるのか。
今大会の優勝候補にも挙げられている流経柏が序盤はボールを支配し、シュートまで行く機会も多かった。
そして9番高沢優也が先制ゴールを決める。
地元千葉代表という試合だけに流経柏の応援席はいっぱいでしたね。
さらに小川のFKから…。
最後は本村武揚がヘッドで決めて2点目。
前半で2-0とした流経柏の一方的な試合になるかと思った直後に、作陽はゴール前の混戦から5番山下裕司が決めて1点を返す。
数では少ない作陽の応援団ですが、しっかり声は出てました。平岡翼も観に来てたのかな?
前半は2-1で流経柏の1点リードで折り返し。
後半は今度は作陽が攻勢に。CKの流れから再び山下に決定機もシュートはバーの上へ。
この試合ようやくゴール前で流経柏にFKのチャンスが。小川が蹴るかと思いきや10番相澤祥太のシュートはわずかに枠を外す。
その後も作陽に同点のチャンスが。この場面は流経柏GK鳥井翔太が必死にかき出す。
攻め続ける作陽はゴール正面ミドルレンジから10番伊藤涼太郎が豪快ミドル。
これがネットに突き刺さり2-2の同点。
2点ビハインドからついに作陽が追いついた。
これで勢いは完全に作陽に。そして再び10番伊藤がゴール前で相手DFを鮮やかに交わし…。
狙いすましたシュート。
これがGKの頭上を越えてサイドネットへ。2点目も凄かったけど、このシュートはもっと凄かった!
まさかの2-0からひっくり返された流経柏。小川もゴールを狙って仕掛ける。
シュートの体制からフェイントでDFを交わし…。
左足の強烈なシュートもGKの正面へ。
3-2と作陽が1点リードでアディショナルタイムへ。
もうラストワンプレーかというところで、高沢がゴール前へシュート性のクロス。
これをGKが何とか弾くも…。
詰めていた20番福井崇志が押し込んで今度は流経柏が土壇場で同点に追いつく!
決めた直後に後半終了のホイッスル。
凄まじい試合は3-3でPK戦へ突入。
両チームとも見事に決めて4人目まで全員成功。そして作陽5人目も決めて流経柏はこれを外すと敗退が決まる5人目へ。
ここで蹴るのは小川。しかしこれを落ち着いて決めてサドンデス6人目へ。
ここまで全員成功してたPK戦でしたが、作陽8人目谷口翔大のシュートをPK戦から交代で入ったGK瀬口隼季がストップ。
これを決めれば勝利の流経柏8人目は劇的同点ゴールを決めた福井。これをしっかり決めて流経柏が辛くも1回戦突破。
1回戦屈指の好カードと謳われた試合でしたが、まさにその通りの凄いゲームでした。
正直、小川くん目当てで流経柏寄りで観てたけど、翼の母校の作陽もすばらしい見事なチームでした。特に10番の伊藤くんはまだ2年生だし、来年はもっと凄い選手になってるだろうね。
そして流経柏は個人個人のレベルが非常に高い。小川くんもそうだけど、前線の選手のクオリティの高さはさすが。市船もそうだけど、千葉の高校サッカーのレベルは凄いね。
いや~久々に高校サッカー観に来て、いきなりこんな試合を見せられたら堪らんわ!
高校サッカーの生観戦なんていつ以来か忘れた。
キックオフ前の作陽の円陣って変わってるのね。
来季新加入の小川諒也がどんなプレーを見せてくれるのか。
今大会の優勝候補にも挙げられている流経柏が序盤はボールを支配し、シュートまで行く機会も多かった。
そして9番高沢優也が先制ゴールを決める。
地元千葉代表という試合だけに流経柏の応援席はいっぱいでしたね。
さらに小川のFKから…。
最後は本村武揚がヘッドで決めて2点目。
前半で2-0とした流経柏の一方的な試合になるかと思った直後に、作陽はゴール前の混戦から5番山下裕司が決めて1点を返す。
数では少ない作陽の応援団ですが、しっかり声は出てました。平岡翼も観に来てたのかな?
前半は2-1で流経柏の1点リードで折り返し。
後半は今度は作陽が攻勢に。CKの流れから再び山下に決定機もシュートはバーの上へ。
この試合ようやくゴール前で流経柏にFKのチャンスが。小川が蹴るかと思いきや10番相澤祥太のシュートはわずかに枠を外す。
その後も作陽に同点のチャンスが。この場面は流経柏GK鳥井翔太が必死にかき出す。
攻め続ける作陽はゴール正面ミドルレンジから10番伊藤涼太郎が豪快ミドル。
これがネットに突き刺さり2-2の同点。
2点ビハインドからついに作陽が追いついた。
これで勢いは完全に作陽に。そして再び10番伊藤がゴール前で相手DFを鮮やかに交わし…。
狙いすましたシュート。
これがGKの頭上を越えてサイドネットへ。2点目も凄かったけど、このシュートはもっと凄かった!
まさかの2-0からひっくり返された流経柏。小川もゴールを狙って仕掛ける。
シュートの体制からフェイントでDFを交わし…。
左足の強烈なシュートもGKの正面へ。
3-2と作陽が1点リードでアディショナルタイムへ。
もうラストワンプレーかというところで、高沢がゴール前へシュート性のクロス。
これをGKが何とか弾くも…。
詰めていた20番福井崇志が押し込んで今度は流経柏が土壇場で同点に追いつく!
決めた直後に後半終了のホイッスル。
凄まじい試合は3-3でPK戦へ突入。
両チームとも見事に決めて4人目まで全員成功。そして作陽5人目も決めて流経柏はこれを外すと敗退が決まる5人目へ。
ここで蹴るのは小川。しかしこれを落ち着いて決めてサドンデス6人目へ。
ここまで全員成功してたPK戦でしたが、作陽8人目谷口翔大のシュートをPK戦から交代で入ったGK瀬口隼季がストップ。
これを決めれば勝利の流経柏8人目は劇的同点ゴールを決めた福井。これをしっかり決めて流経柏が辛くも1回戦突破。
1回戦屈指の好カードと謳われた試合でしたが、まさにその通りの凄いゲームでした。
正直、小川くん目当てで流経柏寄りで観てたけど、翼の母校の作陽もすばらしい見事なチームでした。特に10番の伊藤くんはまだ2年生だし、来年はもっと凄い選手になってるだろうね。
そして流経柏は個人個人のレベルが非常に高い。小川くんもそうだけど、前線の選手のクオリティの高さはさすが。市船もそうだけど、千葉の高校サッカーのレベルは凄いね。
いや~久々に高校サッカー観に来て、いきなりこんな試合を見せられたら堪らんわ!
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