復路: 住み家を追われたインコ、「ドービニーの絵の世界」コース
【早朝のお散歩】 2022/8/29 住み家を追われたインコの群れ
今朝は、昨夜の雨は止んで曇り空のお天気にでした。早朝の新鮮な空気を吸いたくて祖師谷公園前の橋まで早朝のお散歩に行って来ました。
さて、今朝は、「ドービニーの絵の世界」コースを歩いていますと、騒々しい鳥の鳴き声が聞こえてきました。空を見上げてみますと、川沿いの木々にインコの集団がとまっていました。そのインコの数の多さに驚いてしまいました。
よく考えてみますと、Ⅾ生命グランドが再開発されていまして、雑木林の木々がたくさん切り倒されました。その雑木林は長年手つかずの自然が残っていまして、その自然環境には、野鳥、動物、昆虫が生息していました。
でも、Ⅾ生命グランドが再開発されていまして、多くの野鳥、動物、昆虫が住み家を失ってしまいました。インコの集団もⅮ生命グランドの雑木林を住み家としていたのでした。
きっとこのインコの集団は、新しい住み家を探していると思いました。
◆往路スタート: 暗い空の下、「ドービニーの絵の世界」コース:仙川橋
往路:バラのお庭
◆折り返し地点:祖師谷公園前の橋
復路: 雨が降り出しそうな空の下、野球グランド
復路:雨が降り出しそうな空の下、街並み風景:三の橋にて
復路:雨が降り出してきました:二の橋にて
二の橋で休憩していると、鴨たちは、エサをもらえると思ってやって来ました
鴨たちは、えさがもらえないと思って、帰って行きました
復路:川の流れのように: 一の橋にて:私の早朝のお散歩は挑戦。そして、光に向かって歩く事は、明るい希望です
◆ ゴール:八重山の道
◆2019年4月21日から私の早朝のお散歩コースの名前:「ターナーの絵の世界」を「ドービニーの絵の世界」に変更しました。
「ドービニーの絵の世界」です
シャルル=フランソワ・ドービニー展: バルビゾン派から印象派への架け橋
◆今朝の、「ドービニーの絵の世界」コースでの出会い
★ ”THE ROOJING STONES" (ロージングストーンズ)のメンバー
1.マリア: ロバートソンさんのご婦人
2.ジョージ: 旧甲州街道向こうの男性
3.リンゴ: チェッカーズの男性
4.リンダ: 上中のご婦人
5.ヘレン: 腰骨のご婦人
6.カレン: ウルトラマン商店街のご婦人
7.近所のご婦人
8.線路向こうのご夫婦
9.ミック:南の団地の男性
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10.フランケンさん
11.80代テニスプレーヤーのご婦人
12.振り子の男性
13.ジョギング整体師
14.能面の男性
15.シュナウザーの男性
「また、明日お会いしましょう。」
*「また、明日お会いしましょう」とは、:
自分に対して - 挨拶した人に、また明 日の朝に会う為に早朝のお散歩をサボらずに、毎日歩く事を意味しています。
記録
起床: 3:45
天気: 曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 29℃[-5]
最低気温(℃)[前日差] 22℃[-5]
<1> 早朝のお散歩
自宅 04:47
仙川橋 04:51 *近道
一の橋 04:56
二の橋 05:06
三の橋 05:13
ユマニテの自転車 05:22
四の橋 05:27
祖師谷公園前の橋05:33
四の橋 05:45
ユマニテの自転車05:51
三の橋 05:59
二の橋 06:06
一の橋 06:20
自宅着 06:31
訓練: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
歩行距離:3.00km
帰宅後:ガーデニング作業+トイレ+浴室+洗面所掃除
皆さま、微笑みで素敵な一日をお過ごしくださいませ。朝のテーマソング: There Must Be An Angel (Playing With My Heart)
散歩人