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LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

一期一会:源氏巻

2019年06月17日 11時46分30秒 | 良い出来事
源氏巻:津和野の銘菓


 昨日の早朝のお散歩途中で、お散歩途中で出会います”ウルトラマン商店街のご夫婦”から津和野の銘菓の源氏巻を頂戴しまして、ビックリ驚きました。先週、”ウルトラマン商店街のご夫婦”は、萩+津和野をご旅行されたとこ事で、その時のお土産を私に買ってきてくださいました。

 ”ウルトラマン商店街のご夫婦”は、お散歩途中ですれ違う時に挨拶を交わす程度の関係ですが、全くの他人の私の為にわざわざ旅のお土産を買ってきてくださいましたお心使いに感激してしまいました。

「ドービニーの絵の世界」での人との出会い・ご縁は、”一期一会”のように思いました。そして、これからも、「ドービニーの絵の世界」をお散歩する人達に元気な声で、笑顔で朝の挨拶をして、、”一期一会”の出会いを大切にしようと思いました、昨日の早朝の出来事でした。

◆一期一会(いちごいちえ)とは;

 茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。

 茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。


 記録 
  
 天気: 晴時々曇
 最高気温(℃)[前日差] 29℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 19℃[+1]

 散歩人とカメラマン(妻)

胡蝶蘭が咲きました

2019年03月28日 14時01分17秒 | 良い出来事
今朝、胡蝶蘭が咲きました


 去年、ホームセンターで、咲き終わった胡蝶蘭が売れ残っていているのを見まして、綺麗に咲いていた頃には、お店の目につく場所に堂々と飾られていたのに、花が咲き終わったらお店の隅に追いやられてしまって。この咲き終わった胡蝶蘭が可哀想に思ってしまい胡蝶蘭を買ってきまして、家で育てていましたら、その後、胡蝶蘭は、復活の生育を続けて行きまして、今朝、ビックリ!!するくらい美しさ花を咲かせてくれました。

 人に例えれば、咲き終わった胡蝶蘭は、定年退職していた私なのです。咲き終わった胡蝶蘭をもう一度咲かせるのは、非常に難しい事なのです。人も定年退職した後、再就職するのは、非常に難しい事です。胡蝶蘭と同じですね。
今朝この胡蝶蘭を見て、咲き終わった胡蝶蘭が再び咲いた出来事は、私の再就職活動で、採用内定の結果と同じ事ように連想してしまいました。

 ちなみに胡蝶蘭の花言葉は、「清純」「幸福が飛んでくる」です。まるで、私の就職先の内定合格に合わせるかのような”good timing”でした。
きっと、胡蝶蘭が幸運を運んで来てくれたのです。咲き終わった胡蝶蘭が、もう一度咲いた時に合わせるかのように私の再就職活動の採用内定が決まった事が、不思議な事に重なっていて、神がかり的な出来事でした。

胡蝶蘭が咲きました



 記録
 
 天気: 曇のち晴
 最高気温(℃)[前日差] 17℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 10℃[+2]

 散歩人とカメラマン(妻)



ブーケは、再就職のお祝い

2019年03月24日 17時00分30秒 | 良い出来事
 ブーケは、再就職のお祝い


今日は、子供から再就職のお祝いのブーケをもらいました。


子供へ

再就職のお祝い能力ブーケをありがとうございました。

ボクは、春から仕事を頑張って行ってきます。

 記録
 
 天気: 晴れ
 最高気温(℃)[前日差] 15℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差] 2℃[-4]

 散歩人とカメラマン(妻)

私達の天使からプレゼントをいただきました

2018年12月08日 21時09分09秒 | 良い出来事
 私達の天使からプレゼントをいただきました


今日は、街歩き・道歩きから帰りましたら私達の天使からプレゼントをいただきました!!
思わず、散歩人は、泣いてしまいました。

 私達の天使からプレゼントをいただきまして、これからきっと幸運への道が開けて行く事でしょう。

私達の天使へ

心のこもったプレゼントをいただきまして、本当にありがとうございました。


 記録

 天気: 晴時々曇
 最高気温(℃)[前日差] 13℃[-4]
 最低気温(℃)[前日差]  9℃[-1]
 
 散歩人とカメラマン(妻)

保険会社、ハローワーク、ビックロ新宿、ハルク、ユニクロと忙しい日

2018年11月07日 20時04分10秒 | 良い出来事
今日は、午前中は保険会社の人が来まして、応対をして、その後、昼食後ハローワークで就職活動をして、その後は、ハルクに行ってシグナルを点検してもらって、ついでにハルクでお買い物もして、その後は、ユニクロに行って帰ってきました。

自宅出発  12:30
帰宅    15:50 でした

4時間くらいで、今日の予定を全て終わらせて帰ってきましたね。

そして、帰ったら、ハローワークと求人先から電話があって・・・。この連絡は、良い事が起きる前兆であって欲しいですね。

 記録

 天気:  曇り時々晴れ
 最高気温(℃)[前日差] 19℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 16℃[-1]
 今日の歩行距離: 3.0km

 散歩人

幸運がやって来る予感

2018年08月27日 19時09分48秒 | 良い出来事
蝉が我が家にやって来て、エントランスゲートのベンジャミンブリテンにつかまっています


1.蝉は、中国では甦りと復活のシンボル

中国では、幼虫期の長さと土から這い出てきて飛び立つところに着目し、大昔から蝉は、再生と復活のシンボルとされてきました。
儚いというより、むしろ生命力の強さを感じる生き物であるようです。

2.蝉h、ヨーロッパではラッキーシンボル

経度が高い位置にある欧州には、日本ほどたくさんの種類の蝉がいません。
日本では夏の風景を表わしたり、秋の情感を高めるのに蝉の効果音が好まれますが、欧米人には蝉の声はノイズと受け止められているので、いてもあまり気にされない、という傾向もあります。
そのため、ヨーロッパでは蝉はとても珍しい虫です。
フランスのプロバンス地方では、中国人のように長く生きる生命力にもあやかって、「幸運を呼ぶ虫」という扱いをされています。
アクセサリーのモチーフにもよくなり、ラッキーアイテムとして蝉デザインのものを身に着ける人も多く、お守りなど蝉の姿のお土産品もいろいろあります。

蝉は、復活・再生・幸運のシンボルであります

蝉は、エントランスゲートのベンジャミンブリテンに卵を産み付けたようです

 きっと、この蝉は、私達のベンジャミンブリテンに卵を産みにきたのでしょう。この蝉を見て、私達家族に復活・再生・幸運を運んできてくれた予感がしました。

 さて、蝉は、日本では、俗説として蝉は7年間土の中にいると言われていて、羽化して成虫になると7日間しか生きられないと言われています。
この蝉が生んだ卵の幼虫が、7年後に土の中から出てきて羽化して成虫になる頃、2025年には、私は、68歳になっています。その頃、私達家族は、どのような生活をしているのか、7年後が楽しみなようで、不安なようで、複雑な思いですが、私は、蝉が私達家族に、きっと、復活・再生・幸運を運んで来てくれるそんな予感を信じます。


 記録

 天気: 曇後晴
 最高気温(℃)[前日差] 31℃[+3]
 最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]

 散歩人

幸運を拾いました

2018年08月18日 09時58分53秒 | 良い出来事

蝉の亡骸


 早朝のお散歩途中で、私の歩く道先に蝉の亡骸が落ちているのを見つけました。蝉は、ヨーロッパではラッキーシンボルです。幸運を拾った思いがしましたので、家に持ち帰って、南庭に穴を掘って丁重に祈りをして埋葬してあげました。


 記録

 天気: 晴れ
 最高気温(℃)[前日差] 28℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 20℃[-5] 

 散歩人

本当に幸運がやって来た!!

2018年08月17日 20時08分46秒 | 良い出来事
蝉の脱皮は、再生と復活



 昨日は、早朝のお散歩途中で、蝉の脱皮している光景を目撃しました。

蝉は、日本では、俗説として蝉は7年間土の中にいて、羽化して成虫になると7日間しか生きられないと言われて、日本人の美意識として、「もののあわれ」と感じさせます。
 
 しかし、中国では、幼虫期の長さと土から這い出てきて飛び立つところに着目し、大昔から蝉は、再生と復活のシンボルとされてきました。
儚いというより、むしろ生命力の強さを感じる生き物です。

 また、経度が高い位置にある欧州には、日本ほどたくさんの種類の蝉がいませんので、ヨーロッパではラッキーシンボルとされています。ヨーロッパでは蝉はとても珍しい虫です。
 フランスのプロバンス地方では、中国人のように長く生きる生命力にもあやかって、「幸運を呼ぶ虫」という扱いをされています。
アクセサリーのモチーフにもよくなり、ラッキーアイテムとして蝉デザインのものを身に着ける人も多く、お守りなど蝉の姿のお土産品もいろいろあります。

 昨日は、早朝のお散歩途中で、蝉の脱皮している光景を目撃しました後、自宅に戻ってから、カメラマン(妻)が、外出前に洗濯物を室内に入れましたところ、何と、生きた蝉が洗濯物に付いていました。ラッキーシンボルの蝉が、我が家に入って来た!!

カメラマン(妻)と二人して、これから、我が家に”幸運がやって来るぞ!!”と大喜びしました。

そして、一夜明けて、今日は、本当に”幸運がやって来た”と思うような出来事が三件も起こりました。今日のこの出来事は、きっと、昨日、我が家の中に入って来た、蝉が運んで来てくれた”幸運”だと思います。

苦しい時に忍耐と努力で頑張っていれば、きっと、再生・復活しして、”幸運がやって来る”と確信しました。

蝉の抜け殻


蝉の脱皮は、再生と復活です。


 記録

 天気: 曇り
 最高気温(℃)[前日差] 31℃[-3]
 最低気温(℃)[前日差] 25℃[-1]

 散歩人とカメラマン(妻)

蝉の脱皮は、再生と復活

2018年08月16日 09時29分02秒 | 良い出来事

蝉の脱皮

早朝のお散歩途中で、蝉の脱皮している光景を目撃しました。

1.日本では、「もののあわれ」と感じさせます。
 
蝉は、日本では、俗説として蝉は7年間土の中にいて、羽化して成虫になると7日間しか生きられないと言われて、日本人の美意識として、「もののあわれ」と感じさせます。

 しかし、蝉は、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、蝉の成虫の寿命は、1ヶ月ほどとも言われています。
る。


2.中国では甦りと復活のシンボル

中国では、幼虫期の長さと土から這い出てきて飛び立つところに着目し、大昔から蝉は、再生と復活のシンボルとされてきました。
儚いというより、むしろ生命力の強さを感じる生き物であるようです。

また、古代絶世の美女と言われた斎王の后は、生まれ変わって蝉になったという伝説もあり、そこから蝉は永遠の美の象徴ともされています。


3.ヨーロッパではラッキーシンボル

経度が高い位置にある欧州には、日本ほどたくさんの種類の蝉がいません。

日本では夏の風景を表わしたり、秋の情感を高めるのに蝉の効果音が好まれますが、欧米人には蝉の声はノイズと受け止められているので、いてもあまり気にされない、という傾向もあります。
そのため、ヨーロッパでは蝉はとても珍しい虫です。
フランスのプロバンス地方では、中国人のように長く生きる生命力にもあやかって、「幸運を呼ぶ虫」という扱いをされています。
アクセサリーのモチーフにもよくなり、ラッキーアイテムとして蝉デザインのものを身に着ける人も多く、お守りなど蝉の姿のお土産品もいろいろあります。

蝉の脱皮は、再生と復活です。そして、やがて幸運がやって来るのです。

幼虫は、長かった安全な地下生活から光輝く美しい成虫となって危険の多い地上世界に飛んで行くのです。

頑張れ!!蝉!!
困難に負けるなよ!! 
頑張って一匹で生きて行けよ!!

私は、蝉の脱皮は、再生と復活のように思います。まるで、今の私達家族の事を暗示しているかのような今朝の蝉の脱皮の光景でした。
きっと神様が、心配性の私に見せてくれた出来事と思えます。


 記録

 天気: 曇時々晴
 最高気温(℃)[前日差] 34℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差] 26℃[-1]

 散歩人

「シャネル・ピグマリオン・デイズ 2018」クラシックコンサートに当選しました

2018年06月20日 11時35分38秒 | 良い出来事
 「ピグマリオン」はギリシャ神話に語源を持つ「才能を信じ、支援して、開花させる人」という意味の言葉です。

 さて、「シャネル・ピグマリオン・デイズ」は、シャネルの創始者であるガブリエル・シャネルが無名時代のパブロ・ピカソ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ジャン・コクトーらを支援したことにちなんで2005年から開催している、若手アーティストに演奏の機会を提供する音楽プログラムです。

解説:「シャネル・ピグマリオン・デイズ 2018」クラシックコンサート

この「シャネル・ピグマリオン・デイズ 2018」に応募しましたら、嬉しい事に当選のメールが届きました。

将来有望な若手演奏家のコンサートを楽しんで来ます。

◆ イベント名:シャネル・ピグマリオン・デイズ 2018
開催:7月
公演:マチネ 江崎 萌子 (ピアノ)
場所:シャネル銀座・ネクサス・ホール

 記録

 天気: 雨
 最高気温(℃)[前日差]  22℃[-7]
 最低気温(℃)[前日差] 19℃[+1]

 散歩人とカメラマン(妻)

チビちゃんからのプレゼント

2018年06月06日 09時17分05秒 | 良い出来事
チビちゃんからのプレゼント


 昨日、夕方、保育園に通うチビちゃんから真心がこもったプレゼントを頂きました。昨日の午前の沈んでいました私の心がいっぺんに明るくなった嬉しい出来事でした。

 人間は時間が過ぎて行くと色々な出来事を忘れてしまう動物です。私は、このチビちゃんには、いつまでも思いやりの心を忘れないでね!!と願いました。
 

 記録

 天気: 雨
 最高気温(℃)[前日差] 23℃[-5]
 最低気温(℃)[前日差] 20℃[+2]

 散歩人とカメラマン(妻)

"LA VIE EN ROSE"は、外の世界に連れ出してくれました

2018年05月19日 22時14分56秒 | 良い出来事
 

今年もバラが綺麗に咲いてくれてバラに心から感謝しています。

 さて、去年のGWが過ぎた今頃は、35年のサラリーマンの組織人から定年退職して、自由人になる事への一抹の不安を感じていた頃でした。
55歳の時、私は60歳で、きっぱりと定年退職する。と決めていましたが、いざ、その日が迫って来ると不安定な生活になる事が心配でした。

 あれから、一年が過ぎた今は、私が天の星になるまでは、お気楽自由人の生活を楽しむ、楽しもう。という心に余裕が出来ています。
この自由人を楽しむ気持ちは、どこから来たのでしょうか?

 私は、現役サラリーマンの頃は、毎朝起きるのが苦痛の毎日でした。特にある不幸な出来事が起きてからは、会社に行くのが嫌で、嫌で。
そんな私が、ある年の春の朝に出勤する為に玄関ドアを開けたら、一輪のバラが咲いていて、そのバラの美しさに感動して、会社に行くのも忘れて、しばらく美しく咲いたバラの花を見とれてしまいました。

 この光景がきっかけで、2015年12月にローズガーデンを造園して、今では、111品種のバラを栽培するするほど、バラの世界に行ってしまいました。

 ある年の春の朝のバラの光景は、私に”バラを育てて、愛しなさい”という神様の啓示によるものと思えています。
このバラのおかげで、煩わしい人間関係から解放されて、会社に行くのが嫌で、嫌で。のストレスも無くなって、今は、バラ達と暮らすお気楽自由人の生活を楽しんでいます。
私の命は、バラに助けられた思いです。”LA VIE EN ROSEのローズガーデン”のバラ達に感謝です。

 さて、5月12日は、サラリーマン時代に一緒に仕事をしましたMSIの方と8年ぶりに”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンにて再会を祝う会を開催しました。

2018年05月12日  ”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンにて再会を祝う会

その後、MSIの方からお礼のメールが来ましたので、ご参考までにご紹介しておきます。

◆以下メール引用
+++++++++++++++++++++++++++++++++
Subject: RE: お礼:” LA VIE EN ROSE”のローズガーデンにて再会を祝う会

○○様

おはようございます。

土曜日はお世話になりありがとうございました。
LA VIE EN ROSEを満喫させていただきました。
もちろん薔薇には感激しましたが、○○さんが
お仕事をご一緒していた頃と同じ、それ以上に
お元気で気力一杯な様子に元気をいただきました。・・・。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

 8年ぶりに再会したMSIの方が今の私の姿を見て、仕事を一緒していた頃と同じ、それ以上に元気で気力一杯な様子に本当に驚いてくれました。
自分自身では、自分の心身の様子はわかりませんが、他人、第三者の目で今の私の姿を見ると私は、元気で気力一杯なのだ。
皆さんに元気に見える自分自身の心身の姿に嬉しくなっています。これもバラ栽培のおかげだ、と実感しています。

今の私の元気、健康の源は、上に書きました通り、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンでのバラ栽培のおかげだ、と確信して思っています。

 ところで、、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンでのバラ栽培のおかげで元気、健康になったと思っています私の前に、今朝5時過ぎに、あるおばあさんが近づいて来まして、”お宅のバラは本当に美しいですね!!、綺麗ですね!!”綺麗に咲いたバラを見させてもらってもいいですか?と言って、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンでのバラに近づいてバラを眺めていました。

 そのおばあさんをよく見ますと、おばあさんは、杖をついていまして、歩くのが困難のようでしたので、私は、どうぞ眺めて行ってくださいと言って、散りかけて咲いているバラの場所から、まだ、美しく咲いているバラの場所に案内をして、バラ達を見てもらいました。その機会にこのおばあさんと少しお話をしました。

 聞くところによると、このおばあさんは、私の家から歩いてそんなに遠くない所の家に住んでいる方のようでした。おばあさんの年齢は、86歳で、高齢で、加齢によって日に日に歩行力が落ちて行って、歩くのが困難になってしまったそうで、今では、外に出る事もなく、毎日自宅の中だけの生活、引きこもりのような生活で過ごしている方でした。

 そんなおばあさんに、誰かが言ったのでしょうか、”あなたの近所に綺麗なバラがたくさん咲いているお家がありますよ”。この話を聞いたおばあさんは、歩くのが困難ですが、近所なら歩いて行って見てみようという気持ちが沸き起こったようです。
 そして、バラが見頃時期を迎えた頃から毎朝、一日の始まりの早朝に、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンにやって来てバラ達を見て、このおばあさんは、一日の始まりにあたり、心を和ませて、いい気分になって気持ちを高めていたようでした。

 このおばあさんは、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達を知らなければ、毎日、外に出る事も無く、他人と会話する事もなく、ずっと家の中にいる、引きこもり生活になっていたと思います。そして、歩く事をしない生活ですから、やがては、歩けなくなって、寝たきり生活になっていたのかな?と想像してしまいました。”寝たきり生活”になるという事は、恐ろしい事です。
 ”寝たきり生活”になりそうな危機から私達の、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンの美しく咲いたバラ達は、このおばあさんを外の世界に連れ出してくれたのです。
 
 このおばあさんは、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達を見た後は、私に向かって”明日もバラを見に来てもいいですか”と言って帰って行きました。

 今朝のこの出来事は、バラの美しさは、もう、自分は、歩けない、自分は、何も出来ない、とあきらめてしまった人でも歩かせてしまう”魔法の力”を持っている、と確信しました。

 そして、もう、自分は、歩けない、自分は、何も出来ない、とあきらめてしまった人を歩かせた私達の”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達に感謝しています。

 そして、もう、自分は、歩けない、自分は、何も出来ない、とあきらめてしまった人を歩かせた私達の”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達を持てた事を私達は、誇りに思います。

  ”バラの美しさは、本当に魔法の力です”

 さて、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンを造園して、バラ栽培のガーデニングの作業を始めてから気持が前向きに積極的になる事を感じ始めています。

 ガーデニング作業をして美しく咲いたバラや他の植物の生育を見ると充実感で最高の気分になりまます。今日のこの達成感を皆さんに、お話ししたい思いです。

 私を充実感いっぱいにさせてくれていますガーデニングの作業の効用について調べてみました。そうしましたら園芸療法:英語 Horticultural )という療法を発見しましたのでご紹介します。

参考:出典 園芸療法とは

園芸療法とは、 「園芸を手段として心身の状態を改善すること」 です。

目的:使われている場面
 1.身体機能のリハビリテーション
 2.学習障害者の職業訓練・生活訓練
 3.言語障害のリハビリテーション
 4.グループホームの住民のQOL(生活の質)の向上
 5.高齢者施設にデイサービスで通う人たちのリハビリテーション

植物を育てることによって、身体的、精神的、社会的に良い状態を求めたり、そこなわれた機能を回復することに効能があることがわかりました。
私達がしているガーデニング作業は、園芸療法ですね。 

今日の日経の記事をご紹介します


 私達には、今まで、色々な出来事がありましたが、全ては、”諸行無常”です。”諸行無常”という言葉は、私は、希望の言葉と思えます。

 さて、今年の春バラシーズが終わりましたが、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達と、これからは、自称プロバンス人になって南仏プロバンス風の生活を楽しみたいと思います。

クロードモネ



 記録

 天気:曇後晴
 最高気温(℃)[前日差]  27℃[0]
 最低気温(℃)[前日差]  20℃[0]

 散歩人とカメラマン(妻)

こんなに美しく咲いたバラ達は、芦屋にはありません

2018年05月15日 20時39分11秒 | 良い出来事
 今日は、午前中に花ガラ摘みのガーデニング作業をしていましたら、近所のおじいさんが、通りまして、「お宅のバラは、色とりどりで、いつも綺麗だね。美しいね。私もお散歩では、バラの咲いている家を見かけるけど、どの家のバラも単純だね。それに比べてお宅のバラは、お見事、素晴らしい!!」とべた褒めしてくれました。
 私は、他の家に咲くバラの事はよく知りませんが、お散歩好きで、私の自宅周辺にバラの咲く家をご存知のこのおじいさんからべた褒めされますと、お世辞、社交辞令でも嬉しく思えましたね。

 その後、お昼を過ぎてもガーデニング作業をしていましたら、見知らぬおじさんが、家の前を通りまして、これまた、「お宅のバラは、色とりどりで綺麗だね。美しいね。バラ見てもいいかな?」と言って立ち止まりました。
「俺もあちこちで、バラの咲いている家を見かけるけど、どの家のバラと比べてもお宅のバラは、美しく咲いていて、素晴らしい!!」「白い家と色とりどりのバラが良くマッチしてるね!!」と、また、また、べた褒めしてくれました。
 この見知らぬおじさんは、少し遠くのマンションで管理人をしている方でした。私の居住地区をよく知っているようでした。今日の管理人の仕事が終わって帰る途中で、私達のローズガーデンの美しく咲いているバラが目に留まって、立ち寄ったようでした。

 さて、先週は、jコムの配達員の方がこんなに美しく咲いたバラ達は、成城にはありません。と褒めてくれました。

2018年05月11日  2018年春シーズン 5/10の風景: こんなに美しく咲いたバラ達は、成城にはありません

 私は、他の家に咲くバラの事はよく知りませんが、初めて私達のローズガーデンを通りがかり、その人から第一印象で、褒めされますと、お世辞、社交辞令でも嬉しく思えますね。

 更に一週間ほど前には、NTTのタウンページを配達している配達員のご婦人がローズガーデンの前に立ち止まり、”わあー!!きれいなバラ”とビックリしたような、感嘆の言葉を発しました。

 このタウンページを配達している配達員のご婦人が咲いているバラを見て、あまりにも驚いていましたので、このご婦人と少しお話をしました。
 このご婦人は、ご主人の転勤で、神戸にも住んでいた事がある方でした。このご婦人によれば、神戸の異人館辺りでバラを育てている家があり、その家のバラよりも、このローズガーデンのバラの方が上手く咲かせていますと。べた褒めてくれました。更に、「芦屋のお屋敷で咲かせているバラよりも上手く咲かせていますね。」「こんなに美しく咲いたバラ達は、芦屋にはありません」 と、あの有名な芦屋のお屋敷に咲くバラよりも私達のローズガーデンに咲くバラの方が美しく咲いている!!のか!!

 成城地区を隅々までご存知の方、神戸・芦屋地区をご存知の方々から、”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達が美しく咲いていると、おっしゃっているのですから、本当に”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンは美しい!!のだと確信しましたね。

”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達は通る人達から見られて、ほめられて喜んでいます。

でも、世の中には、人の成功を妬む、羨望する人もいますから、褒められたからといって、有頂天にならずに、謙虚な気持ちで、これからも”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのバラ達と過ごして行きたいと思います。


 記録

 最高気温(℃)[前日差] 27℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 15℃[0]  

 散歩人とカメラマン(妻)

2018春の総括:”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンは、まるで、“印象派の絵”のようでした

2018年05月06日 20時19分45秒 | 良い出来事
2018春の総括:”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンは、、“印象派の絵”のようでした


 今年の”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンの春バラのもっとも美しく咲いてるバラの見頃は、昨日、一昨日、今日でした。

振り返りますと、お天気は、先月から、雨の日が少ない晴れの日が続いて、気温も上昇しました。バラ達の成長スピードは、昨年よりも早く成長を続けて行きました。



 昨年の”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンの春バラのもっとも美しく咲いた頃は、5月16日頃でした。今年の春バラの見頃は、昨年に比べて一週間早かったですね。そして、全ての品種がいっきに咲いてしまいました。
バラが美しく咲く事は、嬉しいですが、バラ達がいっきに咲いて、いっきに散っては、ローズガーデンが急に寂しくなりますので、徐々に、徐々に咲いて行って欲しかったですね。



さて、今季の”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンのテーマは、“印象派の絵のように”でした。
”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンは、咲いたバラの花で、ゴッホ、マネの絵のような世界のようになりましたね!!













2018春バラが終った後は、これからの生育、秋バラに向けてのバラ仕事が待っています。

さあ、次に行こう!!
 

 記録

 天気:晴後曇
 最高気温(℃)[前日差]  28℃[+4]
 最低気温(℃)[前日差]  14℃[+3] 

 散歩人とカメラマン(妻)

美しい女性の姿は、

2018年01月30日 14時13分04秒 | 良い出来事
道路舗装工事


今日は、”LA VIE EN ROSE 100”の中にあります。過去のデータ整理を朝から始めましたら、急に、地震のような大きな振動と外から大騒音が聞こえてきました。これに驚きました私は、外に出てみました。
 そうしましたら、外の道路で、道路を遮断して、昨年8月のガス漏れがありました道路の箇所の最終舗装工事がパワーショベルの重機を使って始まっていたのでした。パワーショベルが路面を掘り起こした為に、振動と騒音がしたのでした。工事の作業員はダンプカーが運び下した舗装砕石を転圧機を使って地ならし作業をしていました。この転圧機が、また、大騒音で、家の中に入ってデータ整理の作業をする気が一機に消えてしまいましたね。
 私は、家の中に入るのを止めて、外にいて、バラのチェックをしながらこの道路舗装工事を観察して見る事にしましたね。
昨日は、暖かい日でしたが今日は曇り空で寒い日になっていましたが、道路舗装工事の作業員の方々は、この寒空の下で、頑張って作業をしていましたね。

 ふと、私の前を通り過ぎた、作業員がいました。その作業員は、油の染みついた汚れた作業服を着ていますが、良く姿を見れば、まだ、若い女の子(二十歳くらい?)でした。私は、その女の子は、大きなダンプカーを運転したり、コールタールの臭いのするアスファルトをかいて、ならして、平らにしたりと40代、~50代の男達に混じってテキパキと道路舗装の作業をしていました。

 今頃、この若い女の子と同じ年頃の女の子達は、学校の暖かい教室で勉強したり、働いているなら、暖かい事務所、お店の中で働いている事だろうに、この道路舗装の作業をしている女の子は、化粧も無く、この寒空の下で一生懸命に汗だくになって働いていて!!私はこの若い女の子の働く姿に感動!!しました。

 私は、このヘルメットをかぶった+汚れた作業服を着た若い女の子が心の底から”美しい女性”と思いました。そして、私は、しばらく、道路舗装を見て寒さに負けないで、頑張れ!!とこの若い女の子を心の中で応援していました。

道路舗装工事


今日は、朝から美しい女性を見て、元気を頂きました。


 記録

 天気: 晴時々曇
 最高気温(℃)[前日差] 7℃[-3]
 最低気温(℃)[前日差] -1℃[+1]
 
 散歩人{/body_walk/