助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

聖地巡礼

2006年08月06日 | 助六のここ行った
先週末のお話。
野の葡萄でランチを食べた僕と友人は、文京区は本郷にある2002 FIFAワールドカップ記念 日本サッカーミュージアム11+に行きました。



御茶ノ水駅から「サッカー通り」を目指して歩いていきます。
途中、医科歯科大の前で、ミュージアムの看板の上に代表のエムブレムともなっているカラスがとまっているのに遭遇。
ふたりとも「シャッターチャンス!」と思ったのですが、カメラのスタンバイでもたもたしているうちに飛び去ってしまいました。

そうこうしているうちにミュージアムに到着。
まずは、ロビーにあったウイニングイレブン10で軽く勝負です。
僕はバルセロナを、友人はマドリーを選択。
クラシコの実現です。
結果はロナウドの2得点でマドリーが勝利しました。
(だって、選手の変更とかのボタンが8と違うんだもん…)

その後、500円を払っていよいよ有料コーナーへ。
入場チケットが、2002年ワールドカップのプラチナチケットを模したものになっているのが可愛いです。

まずは「ヒストリーウォール」。
日本代表の歴史を、壁面に描かれた年表と、飾られた当時のユニフォームで振り返ります。
代表のユニフォームって、アディダス→アシックス→アディダスと辿っているんですねー。
友人は、カズのユニフォームの前で国歌を独唱していました。

続いてロッカールーム。



現役を引退した、ヒデのロッカーです。
お疲れ様でした。

つづいてミーティングルーム。
ちょうどトルシエ前監督が訪れていたので、簡単なフラット3の講義を受けました。



身振り手振りをまじえて戦術を熱く語る様は、相変わらずでした。
つづいて、展示室へ。



みなさ~ん、本物のワールドカップのレプリカですよ~。
これとは別にキスをした写真も撮りましたが、どこのおっさんと間接キスになるかわからないので、唇はつけませんでしたよ。

この他にも、イレブンを模したマネキンと円陣が組める「イレブンプラス」や、ここでしか撮れない限定プリクラなどもあって、予想外に面白いひとときを過ごすことができました。
プリクラの部屋には、川淵キャプテンや高橋真麻アナ、ジェフ千葉の巻選手のご両親のプリクラなんかも貼ってありました。
僕たちのプリクラも貼ってきましたので、興味のある方は探してみてね。

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