助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

段取りを踏まずしてダンドリを語るなかれ(10)

2006年10月18日 | 助六のダンドリ。
今日は実行委員会があったので、練習には途中から合流しました。
急いで着替えて、運動場に出ると、みんなもう隊列を組んでいます。


(イメージ図)

まずは、それぞれのパートごとに演技を披露し、前で見ているキャプテンが修正を施していきます。
女子オンリーの1パートが終わり、男女混合の2パートが終わると、僕が所属する男子メインの3パートに順番が回ってきます。

がんばって踊ります。

すると、キャプテンがさっそくみんなにダメを出していきます。
「テンポが半テンポ遅い」「手が伸びきっていない」「動きがそろっていない」
あと2日しか練習ができないので、指示を飛ばすキャプテンも必死です。
みんなも必死に食らいついていきます。

何度かの修正を繰り返し、見違えるほど演技が揃ってきました。

続いてラインダンス&ウェーブ。
こちらは列に加わらないメンバーが、前に立ってチェックをしてくれます。
一列になるタイミングと、顔の向きをそろえるということを、繰り返し体に覚え込ませます。

そうこうしているうちに、短い練習時間が終了したのでした。
明日はいよいよ最後の全体練習。
本番までラスト1日。