助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

段取りを踏まずしてダンドリを語るなかれ(3)

2006年10月05日 | 助六のダンドリ。
今日はテストが終わったので、いくぶん解放された気分で練習に臨みました。
第3パートの先に進みます。
腕を大きく掲げたり、回したり、モーションの大きな演技が連続します。
そして肩をかっくんかっくんします。

そしてついに集団でチアダンスをする醍醐味、同じ動きを1テンポずつずらして行うを練習しました。
説明がわかりにくいかな?

要するに、
蛙の唄が聞こえてくるよ。
 蛙の唄が聞こえてくるよ。
  蛙の唄が聞こえてくるよ。
みたいな感じです。



ここは意外と重要なところです。
一番最初の人は、出だしのタイミングを掴むのが大変だし、2番目以降の人は前の人につられないように注意しなくちゃいけなかったりで、どこに並ぶかが運命の分かれ所なのです。
いろんな思惑が複雑に絡み合いながら、練習は続いていきます。

本番まであと14日。