仄かに浮かび上げる

商店街の一角にありました。

京都のアンカー

京都って、やっぱり自転車先進国です。
普通のタリーズに、バイクハンガーが常備されています。

生物と無生物のあいだに

野菜って、収穫されるまでは土の上で生きていたんだなあ。
写真というフィルターを通すことで、そう再認識させられました。

京・野菜・彩々

京都の料理屋は粋ですなあ。
食卓に上がってくる食材を目で味わうことで、料理に対する期待感も高まってきます。

京都のジャイアント

こんなふうに玄関先に自転車を置いたりしたら、出入りに邪魔になるんじゃないかなあなんて、僕なんかは思っちまうんですが。
はんなりよけて通るのでしょうか。

ものごとは意外と複雑

なぜここにも "PIZZA" と書かれているのか。
それはマリアナ海溝より深い謎です。

ものごとはいつも単純

なぜ "PIZZA" と落書きされているのか。
それはピザ屋の壁だからです。

立ち続ける

シュッ、と縦の線を意識すると非常に気持ちいいです。
なんだかいろんなことが長続きするような気がします。

三十三間堂にて

彼女たちにとっての「いまここ」は、七百数十年そこにありつづける寺院であっても、放課後のハーゲンダッツ・ショップであっても、何ひとつ変わらないのだろうな。
そう考えると、このときこの年代の持つ特別な輝きが、かつて自分にもあったことが思い出されて、ハッとするのです。

セーラー服とデジタルカメラ

修学旅行の女子高生たち。
誰もがgreat shotを目指して真剣な表情をしていました。