昨夜熊本に住んでいるの叔母の夢を見たので、さっそく電話しようと思った。
叔母は長いこと1人暮らしで、畑仕事等して96歳の今日まで
頑張ってきた。
スーパーおばあちゃんとは、叔母の事ではないかな・・・
と思っている。 とても96歳とは思えないのだ。
まず白髪がない、裸眼で新聞が読める、いたって健康で
歩くのは私より早い、そしてなかなかのおしゃれさんでもある。
政治経済のニュース、芸能界のこと、スポーツにも詳しくて
何を話しても話が通じるのだ。
そういう叔母だから、友達感覚で年寄りだと感じたことが無かった。
この年齢までどうしたらボケなくてこんない若々しく
いられるのか? と不思議だったので聞いてみたら
叔母曰く「三度三度のご飯をしっかり食べていればそれが一番!」
だそうだ。
そんな叔母にさっそく電話しようと思って、近くに住んでいて
毎日、叔母に所にいっている従弟にまず連絡した。
というのは少し耳が遠くなって、電話のベルが聞こえづらい時があるので。
そこで、従弟の話に絶句しまった。
叔母は先月突然倒れて、癌が見つかり手術して入院している・・とのこと
このコロナ禍で、見舞にも行けずに心配だと。
あ~ なんでもう少し早く電話すれば良かったのにと
後悔の念です。
叔母の事だから回復してくれると、信じてますが・・
年齢など関係ないと思っていたけど、やっぱり寄る年波には
かなわない~ という現実を突きつけられました。
これは他人事ではないですね。自分自身のことと受け止めて。
こんなコロナ禍ではあるけれども
今をしっかり生きて行こう!!
と改めて思いました。
叔母の回復を願いながら。
コロナよ、早く収束してください! 叔母の顔、見に行きたいですよ。
お花が大好きで、周りに元気をくれるひまわりのような叔母。
早く良くなってね💛
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