ゆるりと日々是好日の記

シニア女子の独り言。日常のあれこれを
綴ってみようと思います。

叔母の入院で思ったこと。

2020-08-27 09:56:07 | 日記

昨夜熊本に住んでいるの叔母の夢を見たので、さっそく電話しようと思った。

叔母は長いこと1人暮らしで、畑仕事等して96歳の今日まで

頑張ってきた。

スーパーおばあちゃんとは、叔母の事ではないかな・・・

と思っている。 とても96歳とは思えないのだ。

 

まず白髪がない、裸眼で新聞が読める、いたって健康で

歩くのは私より早い、そしてなかなかのおしゃれさんでもある。

政治経済のニュース、芸能界のこと、スポーツにも詳しくて

何を話しても話が通じるのだ。

そういう叔母だから、友達感覚で年寄りだと感じたことが無かった。

この年齢までどうしたらボケなくてこんない若々しく

いられるのか? と不思議だったので聞いてみたら

叔母曰く「三度三度のご飯をしっかり食べていればそれが一番!」

だそうだ。

 

そんな叔母にさっそく電話しようと思って、近くに住んでいて

毎日、叔母に所にいっている従弟にまず連絡した。

というのは少し耳が遠くなって、電話のベルが聞こえづらい時があるので。

 

そこで、従弟の話に絶句しまった。

叔母は先月突然倒れて、癌が見つかり手術して入院している・・とのこと

このコロナ禍で、見舞にも行けずに心配だと。

あ~ なんでもう少し早く電話すれば良かったのにと

後悔の念です。

叔母の事だから回復してくれると、信じてますが・・

 

年齢など関係ないと思っていたけど、やっぱり寄る年波には

かなわない~  という現実を突きつけられました。

これは他人事ではないですね。自分自身のことと受け止めて。

 

こんなコロナ禍ではあるけれども

今をしっかり生きて行こう!!

と改めて思いました。

叔母の回復を願いながら。

コロナよ、早く収束してください!  叔母の顔、見に行きたいですよ。

 

お花が大好きで、周りに元気をくれるひまわりのような叔母。

早く良くなってね💛

 

 

 

 

 

 


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