『荒らし』に遭ったblogです^^

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今日も暑いぞ!ボランティア 

2008年07月16日 | 雲の日記
              のち         

今日も暑いぞ!ボランティア 

 皆さーん、おはようございまーす^^     

今日も暑くなりそうですね。予報では上空に雨雲はないそうです..
昨日は暑さでダウンした私ですが(人には注意しながら灯台下暗し
です)、その後充分な休息と睡眠・水分をとったら回復出来ました.. 
良かったです..^^
自分の頭の蝿も追えない私ですが、皆さんも暑さには気をつけて下
さいね。 今になって考えられるのは『水分不足』でした.. 私の
場合、意識しないと水分を摂ることを忘れてしまうのです。何かに
夢中になっていると水分が摂れない..><

水分不足の恐怖を感じました。それにしても家の中にいて熱射病?
とは???..
水分を摂るのも忘れるほど夢中になっていたのは、タイの寺院探し
だったのです。

サラブリー県に黒仏涅槃寺院と言うのがあるのですが、その場所が
分からない。どんなに探しても出てこない.. もう何回も探してい
るのですが、名前が間違っているのか?見つからないのです。      
どなたか?調べ方の分かる方がいらしたら教えてくれませんか? 
お願いします。

タイには多くの外国人(日本人も)がボランティアに行っています。
見学する旅行者も多く、寄付も集るのでしょう.. 孤児院で儲けよ
うとする不届き者まで出てきます。 見学者を受け入れ、寄付金を
受け取る.. その時だけ孤児院を綺麗に掃除し、子供達を見せるの
です。ですから、孤児院経営でプール付きの豪邸に住んでいる人も
いると言います。 
外国人からしたら僅かのお金でも、確かに子供達の助けになってい
るのか注意したいものです。 

私が興味を持ったところがありました。タイの農村部で日本人もい
ます。行きたいなぁ~と調べていると、民泊ながらステイも出来る
と言う.. 農村の暮らしも体験出来るようです。 質素だが村人と
同じ食事も食べられる^^ 興味は膨らみ詳しい情報収集に入った。 
ステイにはお金が取られる..当然だ! 一泊で幾らだろう?

何? 何? 一泊1000バーツ(3500円位)?? 
えぇ~1000バーツ?

高いですね~ タイの最低賃金は1日で200バーツです。それを
考えたら法外な金額です。なかなか良い日本語HPだったし、趣旨
も賛同出来たのにこの値段..?

外国人なら1000バーツ位の寄付はするでしょう.. でも宿泊費
としてなら払いたくないです。 それは経営者の懐に入り、商売と
して儲けているだけに感じる..

嫌だ! 嫌だ! 

ネットで探す福祉関係の場所って何だか胡散臭いところが多い気が
する(私だけ?)。 タイでは寺院が孤児院も併設している所が多い
と言います。さすが仏教国ですね^^

上記に書いた寺院は、子供達の為にお坊さんが毎日托鉢して回ると
言います。ボランティアに対しても貧しいために食事を提供出来ず、
一日50バーツの食事代を取るそうです。

でも私はそんな所に行ってみたいです。そんな所でボランティアを
してみたいです。 それなのに幾ら探しても見つからない.. 検索
にも出てこない..   

探している途中こんな記事を見つけました。話題になったので知っ
ている方も多いと思います。 

『かつてフィリピンの首都マニラのトンド地区にスモーキーマウン
テンという場所がありました。ここは首都の広大なゴミ捨て場。
一日中ダンプカーでゴミが運びこまれ、ここに捨てられていきます。
積み重ねられたゴミは自然発火して、いつも煙が上がっています。
だから「煙の山」、スモーキーマウンテンと呼ばれいたのです。
1993年の4月、このスモーキーマウンテンを初めて訪れました。
あたり一面、目も開けられないほどの煙が立ちこめ、吐き気をもよ
おす悪臭がただよっていました。

私はカメラを抱えて走り回り、ゴミを拾う人々のすさまじいばかり
の生活環境をファインダーにとらえていきました。ピンやスクラッ
プなどのゴミを拾って、それをリサイクル業者に売って暮らしてい
る子どもたちがいました。中には5歳にも満たないと思われる子ど
ももいます。手や足は真っ黒に汚れ、皮がめくれて血だらけ。それ
でも子どもたちは、一心不乱にゴミを拾っていました。その姿は生
きるために必死で戦っているように見えました。

数人の子どもたちが遊んでいたので話を聞いてみました。 全員が
ゴミを拾うことを毎日の仕事にしている子どもたちです。その中に
一人の少女がいました。足の先から頭のてっぺんまで真っ黒に汚れ、
ボロボロのTシャツを着た10歳ぐらいの女の子です。瞳がキラキ
ラと輝き、かわいい笑顔が印象的でした。

  私はこの子に聞いてみました。
  「あなたの夢はなんですか?」
  少女はニコニコしながら答えました。

  「私の夢は大人になるまで生きることです」

この答えを聞いて、グッと胸にきました。笑顔だったから、よけいに
こたえました。大人になるまで生きるなんて当然のことだ、と思って
いました。そんな当たり前のことが夢だと聞いて、愕然としてしまっ
たのです。...』(池間哲郎・著 『あなたの夢は何ですか?』より) 

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand/bookstand-ikema.html#黙示録


今日も真夏日です。暑さに負けないように(私みたいに><)対策を
充分して下さい。
今日も元気で ファイト!