隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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7月28日釣行

2010年07月29日 | Weblog
予報が大きく変わり、波高1mだった予報が0,3mに変わった。しかも大潮 あんまり潮にはこだわらないが、

大潮=潮が流れる[今までこの方程式に何回騙されただろうか・・・] しかし釣り師には

大潮って ドンペリピンク、森伊蔵、魔王、百年の孤独に匹敵するぐらいに心地よい響きなのです。


18:00松本発  20:30分 能生のセブンで佐助君[またまた登場]と待ち合わせ合流。

波高0,3mなら 夏恒例 100mウエーディング と思っていたら、糸魚川市に入ったとたんに

豪雨・・・

多分長雨にはならないと思ったが 落雷が怖いのでウエーディング中止。

100m沖に居ると、雷鳴ってもすぐ陸に帰れないし・・・

で、前回の場所へ・・・・

「あーーあ、この雨じゃあ合羽を着なきゃ」とウエーディングジャケットを着込む。

8号線の気温表示計は27℃ しかも雨で蒸し暑い。

すぐに雨が もとえ 汗が噴出す。 サウナですか?

8号を渡って浜に降りる。

思っていたよりベタ凪・・もちろん澄み澄み・・・

キャスト開始で 10投目には顔面滝のような汗・・・ ウエーディングジャケットは

いくら汗を外に逃がすと言っても、無風、27℃、雨で蒸し暑い、でサウナスーツ状態。

30分後には立ち眩み・・・・

痩せます、間違いなく痩せます。

それから3時間 キャストしまくり、上から下のレンジ、ローリング系、ウォブンロール系

ルアーサイズ変更、シンキングペンシル等 思いつくありとあらゆる方法で攻めるがアタリなし。

3時間潮の動きもぜんぜんなし・・・・[大潮の法則的中]

あまりの暑さに 4回立ち眩み・・・[低血圧なんで貧血気味・・・]

移動・・・



[先ほどのポイントは22日釣行した場所、まあベイトが今まで残っているとは思わなかったが、あまりにもアタラなかった。

前回は潮の動きは緩やかだがあった。正面からウネリ少し、風波があり。向かい風。

今回は潮の流れまったくなし。右斜め40°からのウネリ少し[昼間に東風(あいの風)が吹いたのか?]

フォローの風だとルアーは飛ぶが、やや向かい風の方が、ベイトが寄るような気がする]

まだまだ検証の余地あり。



車中・・・500mlのお茶1本一気、完飲・・・  涙が出るほど冷たいお茶が旨い。



離れテトラに・・・

ここで潮の流れを期待したが、ぜんぜん流れず・・・・Am3:00 終了。

今回は1回のアタリすら無し。

テトラの上で 疲れて座り込み 佐助君と30分反省会。

ここまでアタリが無いのも珍しい・・・・・完敗。

さあ次回はどうする?

100mウエーディングか?



7月22日釣行

2010年07月23日 | Weblog
21日宅急便が届いた。

最近は通販していないし 「なんだろう?」

振っても音しないし、なんか軽い・・・・

なにかな?って感じで開けてみると



TV番組で紹介され人気沸騰!幸せを呼ぶ福の神の人形

えけっこおじさん

なんでもペルーの有名な神様らしく、火曜日と金曜日にタバコを咥えさせる。

そして首からほしい物を吊りさげてお願いすれば願いが叶うそうです。

テレビで見て5月に注文したのですが、そこは南米ペルーからの輸入もの・・・

いまごろやっと到着です。



では早速タバコを・・・・



「うーーーん 神様なのに愛嬌があるぜ」

「今度竿とリール持ってもらおうか?」

というわけで翌22日 エケッコおじさんに「釣りに行ってきます」と挨拶して、家を19:00

に出発したのです。






えけっこおじさんのご利益か魚を見つける本能か・・・・釣れた、いや 釣った






今回の同行者は佐助君(彼はどうやらシーバスにはまってしまったようだ、この1ヶ月でいったい何回釣行してるのか・・・・・今回こそは釣ってもらいたい)

まず今回は釣れる釣れないを抜きにどうしても行きたい場所が・・・

それは糸魚川サーフ

この広大なサーフをランガンしてベイトの有無を確認したい。

河口だとどうしても待ちの釣りになるので、自分の足で歩いてキャストしながらの確認作業

21:00 佐助君と糸魚川のコンビにで落ち合い サーフへ・・・・

潮は澄み 空には月が・・・・

まずは田海川の河口から青梅川方面に歩きながら キャスト開始。

小石のサーフ に フローティングベスト、ハイチェストウェーダー着用。 歩くと汗が吹き出る・・・

これは修行か?・・・

このシーバスフィッシングを真夏にこのスタイルで貫き通すと 秋風が吹くころには間違いなく10kg痩せる。

今現在で4kg減・・・

どんなに歩いてキャストしてもベイト不在、アタリなし・・・

沖目のアタリは皆無・・・・・すぐ手前でメバルがアタルのみ・・・・

「ザク ザク ザク ザク」 サーフに足音だけが聞こえる・・

釣れない・・・・

24時まで佐助君とサーフを歩いたが ボイルどころか、ベイトすら確認出来ず・・・


これで まず障害物の少ない急深のサーフにはシーバスどころかベイトすら回遊していない事が分かった。



さあ次は?

「じゃあ根が点在する、シャローエリアしかないでしょ」 本能なのか、エケッコおじさんのお導きなのか 頭の奥でポイントが閃く。

「佐助君移動するよ・・・シャローに行くよ」

装備を片付け 8号線に・・・

汗だくなので エアコン全開で・・・・

「あーー涼しい・・ 次のポイントはシャローと言ってもウエーディングはギリ出来ない

水深1m20cm位で沖にブレイクがある場所 ベイト不在ならこの辺シーバスウロウロしそう

だよなぁ」と考えながら 車を進める。

1:00現着

装備を整え 8号をわたり サーフへ・・・

佐助くんはまだ手間取っている様子。

シンキングペンシルをキャスト 深度40cm 位のロッドティップ角度とリール回転。

40cm深度でも 根ノ上に点在する海草にルアーが当る。

これでは駄目。

深度をさらに浅く

10cm・・・・

4投目・・・

沖で一回かすりアタリ・・

そのままリトリーブ・・

「ぐゎ」

「でたーー」 一瞬溜めて、鬼フッキング2発

のった・・・


右に左に元気がいい

ドラグ出なくて手前に・・・

石の上なので タモで掬うか?


その時佐助君が装備を整え浜に・・・

佐助君がタモで掬ってくれて ゲット

そんなに大きくないが ギンピカのサーフシーバス。


佐助君も俄然やる気が出たようだ・・・・


ここでこのサーフの地形説明

「ここは海に向かって左に行くほどシャローエリアに・・・左に行くと少しのウエーディング可能だけど、ここは根が多いからこの時期は根に生える海草で左エリアは全滅。
ここから右エリアは右に行くほどだんだん水深が増していく。
今回は右エリアに行ってみて。」

「了解しました」

佐助君軽い足取りで右エリアに消えていく


なんしろこのポイント 道に街灯もないので暗い・・・

少し離れれば見えなくなるため、ヒットのサインはヘッドランプ点滅に決めてある。



「ここでポイントエリアの海の中の様子、水深の見方」

(まずポイントに立ったら背後の地形を確認します。
ここの場合右側エリアが深いといいましたが 背後の地形を確認すると背後の8号線すぐ際まで、山が迫っています。しかも急な崖山で岩も見えます。この場合海もその崖の延長線なので、意外と深いです。根も多数存在します。しかも大きな根が・・・
しかし 左側エリアはシャローと書きました。
背後を確認してみると山は8号線から離れ、200m後方に・・・8号と山の間には民家も・・
この場合はやはり海の中も穏やかな曲線で深くなるので、シャローエリアに・・・
又 根も 左側エリアよりも少なくなります。
直線にして400m位しかないこのサーフ。 海の中は凄い地形変化しているわけですね。
参考にしてみてください。)




しかしそこから1時間半アタリなし

さらに深い側に移動・・・


少し潮の動きも感じられる。

その時 おもぃっきり ひったくられるアタリが・・・・

鬼フッキング2回 決まった・・・

竿が引き込まれ、ドラグが出る・・・

「重い 少し大きいか?」

2回ドラグが出て 止まる。

70cmチョイ上サイズのようだ・・

寄せにかかる・・・

夏のシーバスは旬だけあってよく引く・・

竿のバットパワーで寄せる。

「ごんっ」竿に一瞬弾かれるような感触が・・・


ヤバィ フックが1本外れたようだ

竿を溜めて、ティップで探りの入れる・・・

「ぐんぐんぐん」

竿を引っ張る・・・・魚はまだ付いてる。

でも2番フックが外れたはずだから、今フッキングしてるのはテールフック。

今度暴れたら フックアウトだ・・・

竿で溜めながら、慎重に寄せる。

近くに来た・・・

ライト点灯 確認・・

サイズは70cm前半  よく太っている・・・ 

「フックは?  げげっ やっぱりテールフック しかも1本」

右に左に竿を寝かし、魚が跳ねないように 誘導する

ここで へっとライト点滅モード ON

佐助君にヒットを知らせる。

岩の上に立っているので、ここはネットで掬う事に。

あと1回暴れたら 間違いなくフックアウトなので慎重にネットで・・しかも最近バラシ多いし・・・

背中に手を回してネットをはずそうと・・・

ここで緊急事態発生 暴走モード

ネットの落下防止スパイラルコードが絡まって、ネットが背中のD管から抜けない・・

「おいおいここでそれはないよ」

悪戦苦闘するが抜けない、まさか竿持って岩の上で、フローティングジャッケット脱ぐわけにもいかない・・・・

最悪な展開・・

しょうがない 岩と岩の間にずり上げるか・・・

リールを巻いて魚との距離を短くして 竿のパワーで一気に・・・

「ってやっぱ無理・・・重くて上げられないし・・・」

その瞬間驚いたシーバスは沖にダッシュ・・・

竿で溜めて1発目は持ちこたえたが、2発目・・・

フックアウト

「はぁー仕方ないよな・・・足場悪いし、ネット絡んでるし」


ルアーを見るとテールフック1本見事に伸びてる・・・


佐助君が足場の悪い真っ暗なサーフをライトを点けて近寄ってくる。


「ヒットですか?」


「いまばらしちゃったよ」

「残念ですけど、隊長魚まだ居るのですね」

「うん」

俄然ますますやる気の佐助君がそこに居た。



キャストを続けて3:30 東の空が少し明るくなってきた。


もう限界 石の上に座り込み 一服していると・・・

佐助君のライトが近寄ってくる

「隊長 今 ばらしました・・・凄く引くし、重くてびっくり・いやぁー凄いっす」

興奮している

「おおー間違いなくシーバスだね 惜しかったね ちゃんとフッキングさせた?」

「いやぁー びっくりしちゃってそれどころでは・・・・」

「^^; うんまぁ あの・・・第一段階クリアーって事でいいんじゃないかな?」

「そうですね  いやぁー惜しかった・・」

「ルアーは隊長に教えてもらったコモモのカラー○○○でした」

「あのカラー鉄板だよ」

「今日はこの辺にしようか・・・少し明るくなってきたし、疲れた」

「そうですね」


ここで 今回の釣行終了。

この夏、今までは河口等、回遊1発勝負だったが、今回、今年この時期シーバスの居るポイントを見つけられたのは収穫だった。

次回まで状況が変わらなければいいが・・・・

次回が楽しみ












7月5日釣行

2010年07月06日 | Weblog
最近このシーバスルアーフィッシングを改めて本当に難しい釣りだと感じる

これはこの上越地区に通い詰めて、このエリアに限った事だが・・・・

最近能生、名立方面で大きいのが釣れない理由  ベイトが接岸していない。

多分今までの経験と勘 そして少量持ち帰った シーバスの胃の内容物で判断するに

ベイト不在のこの時期 甲殻類等を捕食している様に思う。

ルアーに対する反応があまりに悪い。

そしてヒットするパターンがあまりに一緒なのだ。

底を意識したレンジリトリーブ。


そしてベイトを捕食している固体は沖にいると感じる。


今回行った場所はこの梅雨時期初の 激濁り・・・・

このパターン今まで外した事が無かった・・・・

このパターに出会うと 例年80オーバーキャッチ 他アタリも複数・・・

今回は 口で表現出来ないが、これは大物って言えるアタリ1回のみだった。

8時間キャストを続けて、アタリ 1回のみ 「このアタリは自分では絶対乗せなければいけないアタリだっただけに悔しい」

他にショックだったのは レンジを変え 泳ぎを変え、スピードを変え、サイズを変えても

ベイトを想定したルアーリトリーブでは絶対アタックしなかったシーバスが(セイゴは別の話・・・2匹ヒットして上げたが このクラスは好奇心でチェイスしてくる)

この底物の甲殻類意識してのリトリーブとレンジでアタッタのだ・・・・

はじめにルアーシーバスは難しいと書いたが、こうしていろいろ読み そして実証されると

難しいけど面白いに変わってくる。 まるでパズルを解いているような感覚・・・

昔は住んでいた事もあり 東京湾のシーバス、大きな川のシーバスもやった・・・

でもここではボウズはまず無い。

なぜか? シーバスは其処に常時いるから・・・・

後はルアー選択、食わせ気を起こすテクニック等・・・それで食ってくる。

考え方は人それぞれだから・・・否定も肯定もしないが 隊長には面白くなかった。


私がなぜサーフにこだわるのか?

それは常時シーバスが居るポイントなんて無いという事とポイントが広大な事。

そしてその時期何を捕食し、何処に居るのか?

これを探す事が、サーフシーバスフィッシングの醍醐味だと感じる。

1本を釣る・・・これがいかに大変な事かをサーフフィッシングは教えてくれる。

新潟上越のこのポイントには大きな2大チャンスがある・・

皆さんご存知の通り 春の蛍烏賊パターンと冬のハタハタパターンだ・・

この時期この2大ベイトが接岸するポイントは 人、人、人でこんなにシーバスやる人いるのかい???ってぐらいにアングラーだらけで驚く。

しかし初夏 夏 秋 初冬は ポイントにはいつも決まった車が停まっている。

あのアングラーは何処に消えちゃったの?とも思う。

理由は1つだけ釣れないから。

しかし釣れても 釣れなくても 通っていれば急に見える時がある。

その日 釣れなくても その1発のアタリで 「読みが当った乗せられなかったけど満足」

って瞬間があるものだ。

釣れないと、ルアーがいけないのか? 潮か? リトリーブスピードか?レンジか?場所か?  疑心暗鬼になり、頭の中が混乱してくる。

また今回も駄目か・・・ また今回も・・・

これでシーバスフィッシング止めてしまった人を何十人も知っている・・・




釣れにくいこの時期こそ 釣れてる時には気が付かなかった なにか に・・・また

自分のスキルを上げる絶好の時期だと思う。


自分的には新たなポイント開拓をしようとも思う。 こんな所は釣れないという固定観念を捨て、入ったこともない場所に・・

たとえ釣れなくても何かを掴む事が出来るかもしれないから・・・

7月1日釣行 

2010年07月02日 | Weblog
7月になった。

シーバスフィッシングも完全に真夏モードに突入。

今回はこのブログを見てメールをくれたシーバスフィッシング新人佐助君。 と

2230分位に合流予定の、久々登場ルアーマニアM君(最近隊長の3倍のペースで海通い)


某中型河口到着

新潟に梅雨前線の影響で大雨と聞いて勇んできたが、2日前の話では濁りもなし・・・

激濁りに遭遇したいものだ・・・

キャスト開始3投でシーバスアタリ 2回の首振りでフックアウト。

20分後 フルキャスト5巻き位で 重いアタリ

今度は鬼フッキング3回 フッキングは決まる。

久々重い・・・・ チョットサイズいいようだ・・・

沖で ジャンプまではしないが バシャバシャ暴れる

ドラグも出るが 連続では出ない  70~75サイズって感じ

ここで どうやら 初お目見え佐助到着のようだ・・・・

まだ行き会った事無いので、竿で溜めたまま、胸のポケットから携帯を取り出し電話

「今 真下の河口脇 ヒット中 おっーーー竿曲がるぅーー  おいでよ」

「了解ですーっ」

右側の河口本流流れ出しに逃げ込もうとする シーバスを竿でためながら、リールを巻き

何とか、手前2mまで寄せる・・

石の上に乗ってなので、ネットで掬おうかと、背中のウエーディングネットを・・・

「ナ・ナイ 車に忘れた・・・」

石際に降りようとしても以外に深い・・・ 

いきなり降りたらウエーダーが水没の可能性も・・・

シーバスは石際まで・・・・目視72位か・・・ 結構太っている・・・

サイズの割りに、トルクがあるはずだ・・・・

そうこうしている内に、シーバスは乗っている石周り1周・・・
 
ボガルしかないが、片膝立ててしゃがむほど、スペースないし、海草で凄く滑るし・・

ラインをもって 口を海面から出す

「こうやると バシャバシャ暴れる事は分かっているが、こうする以外方法ないなぁ」

案の定 1回目のバシャバシャ ボガ、暴れすぎで失敗

「ヤバィ 今ので2フックフッキングが1フッキングになったよ」

もう1回トライ

ソーット ショックリーダーを持って上げるが・・・

「バシャ バシャ バシャバシャバシャ」

首振りまくり オートリリース。

魚は一瞬 動き止るが ゆっくり沖に・・・・





その時、佐助君のライトが後ろに・・・

ここで釣り中止 岩から降りる 「うっ以外に深い いきなり降りてたら水没だったよ」

お互い自己紹介。

メールをくれた時は ウエーダーも無かったはずなのに 装備一式揃ってる。

ルアーも色違いで揃えてるし・・・

「うーーん やる気十分だ」


「今ここでばらしたから 左に移動してやろうよ」

「了解です」


二人並んでキャスト再開

「初めての割にはいい音させてキャストしてるよ」




「キャストうまいねぇ」

「ええ メール返信もらってからキャストの練習しました」

「って やる気ありすぎ」


まあ初めてだから 初めはルアーに合ったリトリーブスピードと竿のテップの位置の修正ぐらい。ルアー選択等は追々で・・・

それで、後は経験値のみ・・・・



釣りしながらいろいろ話す

「えっ 4歳下なの? 若く無いじゃん 」思わず突っ込んだ・・・


そんなこんなで ここのポイントアタリは小さいののみ・・・・



23:00 ルアーマニアM君到着

「どうすっか?」


「バラシた後は 小さいセイゴサイズのヒットのみ」


「俺ら サーフに移動するよ」


「俺今来たばかりなんでここで・・・やります」

ここで小さく分かれる事に(M君はam2;00までここで粘ったようだがアタリもなかったそうだ。バラシちゃってるし・・・ゴメン 彼の春は遠い・・・)


途中セブンイレブンにより、この時期の状況を佐助君に説明・・・バラスとなかなか入ってこない等々・・・



小移動


バリバリのサーフ


2人で10m位 超軽くウエーディング。


濁りは無し。

シャローなので、シャローライナーとシンキングペンシル水面直下攻めで探ってみる。


潮はゆっくり右から左に流れる

これで濁りがあったら・・・・

ここでの攻め方は シンキングペンシル遠投。 水面直下をスローリトリーブ。

色を変えながら 20投位してから・・・・

もしかしたら食い気がないシーバスがシンペンに付いて来ている可能性があるため・・

120cmクラス細身のシャローランナーでフォローを5投位入れる[ミノーはシンペンより大きいが泳ぎの質が変わると以外に食うものだよ]

その3投目 アタリ ジャンプ1発バレ 

かなり小さい

でもシンペンでの誘いが効いたようだ・・・・



その後は潮が左から右に変わって さらにアタリが出だし 止めるに止められない状態・・

二人ともアタリはあるものの、のせられない・・・

シーバスのアタリだと分かっているが、アタリが鋭い。

たまーに 小さな群れが回遊しているようだ。  どうやらセイゴ・・・・


ここでみっちり4時まで・・・・

わかっちゃいるけど止められない状態 で明るくなる。

ここで終了

これ以上やると仕事に間に合わなくなる。



次回の釣行を約束して分かれる。

仕事どーにか間に合った・・・・・