隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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2016年10月2日 シャロ―を検証する

2016年10月04日 | Weblog

10月2日 18時 糸魚川着

今回はあえて 岩礁帯のシャロ―にこの時期奴らは居るのか検証

濁りが入れば釣れる確率も上がるのだが今回は皆無。

今回の条件 能生近辺の岩礁帯 シャロ― 濁りなし 波高50cm  こんな無謀な挑戦に一緒に挑戦するのは ハイ 佐助君。

1ッか所で粘っても厳しい条件なんで、1箇所30分 歩きながら移動 ランガンする事に。

能生とある崖の下 ここで少しずつ打ちながら佐助君の到着を待つ。 ほぼ新月に近く月もないので辺りは真っ暗、しかも崖の下なので人の気配もなく(逆に気配があれば怖いが)静かだ。 しかしここは怖い いつ来てもなにか落ち着かない。

怖い 釣りたい 怖い 釣りたい ただの馬鹿なんだろうな・・・・  ここまでして釣りをしようとは・・・・

 

上の方からライトがちらちら見え隠れする  奴が来た  多分・・・

間違いなく奴だった・・

 

「隊長 どうですか?」

「アタリもないね 少しずつ移動しながらやろう」

「了解」

その後崖を回り込む感じで移動しながら 叩いていく。

 

ポッパーでトップ

COOでトップ下20

コモモスリムでトップ下30

シンペンでトップ直下~トップ下60

ResPonderでトップ下50

持っている限りのルアーで トップから10センチ刻みで攻めていく

考える限りの攻め方で 30個以上のルアーをチェンジしながら

そして移動  攻める  移動

 

アタリがあるのは根魚のみ   

3時間攻めたが釣れなかった

魚は釣れないが検証はできた。

次は違う攻め方をしよう 次はこんな場所を攻めてみよう いろんな攻め方が頭の中で駆け巡る。

 

釣れなくてもいい

釣れればもっと楽しい

 

大事なのは1つの事をずーーっと続けていくこと なんでもいいから続けていく事

そしたらちょっとずつ見えてくる

無駄だと思っても行ってみる やっぱり釣れない

でもあえて行ってみることでちょっとずつ見えてくる。

 

人生も同じかも・・・

 


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2 コメント

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闇夜のカラス (佐助)
2016-10-14 18:12:35
深夜の海で釣りをするこのスタイル
人間、鍛えられるもので
最近では星明りですら、辺りが見える
暗視能力を開眼

しかーし、星明りすらない深夜の
あの場所だけは何も見えんわけです

待ち合わせ、こんな場所にいるの??

見つけるために、あっちをウロウロ
こっちをウロウロ
(決して魚を探している訳ではないのがポイント)
こえぇーよ、ここ

おられました
(どこかにネジ落ちてませんか)


とりあえず、コワイからあまり離れない位置でキャスト
戦略的なオイラとしては
こんな波の弱い夜は、下から探ろう

決戦兵器をキャスト
一投目から岩礁ヒットーっ

さすがに岩礁帯で1m潜るルアーは
無縫だったか
次は違う攻め方を考えよう

秋になると食欲がとまらない
訳です
佐助君 (隊長)
2016-10-18 23:38:30
あそこは確かにこえーよ

でも山も怖いし・・・・

俺は絶対山の方が怖い

食欲の秋  そろそろ肉会だな

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