隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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1月8日 今夜は無理ですね 

2012年01月08日 | Weblog

世の中は3連休中

俺の休みは今日だけ(8日)・・・・・

 なんとか釣りに行きたいと 祈る気持ちでライブカメラを見ると  がががぁーーーーん  これではとても無理(山ちゃんに誘われていて久々会えるなあと思っていたのに・・)

 

こんな状態で釣りしたら 遭難してしまう。 (右側に見える弁天島と波の高さを比較してほしい)

まさに冬の日本海って画像です。

 

寒いので日帰り温泉でも行ってきます。 


2012年 1月1日釣行  復帰戦  サーフ爆釣

2012年01月02日 | Weblog

  85cm

 

 81cm

 

 70cmちょいぐらい

 

 ほいっ もう1本追加 サイズがおちてきた そろそろ止めるか・・・ 

 

 

 

 

胸が高鳴る・・・

 

1年振りの釣行 まさに胸が高鳴っていた・・・・

ライブカメラの画像から、海の状況はいまいち伝わってこない。

復帰第1弾 今回は俺の原点 サーフの釣りにこだわっている自分がいた。

波高予想2m この状況で釣りが成立するサーフポイントは5箇所 そしてこの時期釣れるポイントは3箇所

これ以上波高が高くなれば 底荒れで釣りにならないばかりか サーフだけに波にのまれる危険がある。

「どうする?」

 

一瞬で閃くものが・・・        「あそこだ・・・・」 

 

ポイントを1か所に決め松本インターから高速に乗った。

(今日は元旦 スキー客が大量に入り込む 国道148号 白馬、小谷経由は避けた。)

 

家は16時に出たものの 途中パーキングで食事したり、妙高以降路面凍結してるため、上越インター到着は18:30

国道8号に入り 糸魚川方面に・・・・・・・

 

19:00ポイント着

途中連絡をとり釣行同行が決まった 佐助君と落ち合う。(本当に久しぶり メール連絡はしていたが 行き会うのはほぼ1年ぶりか・・・)

 

さっそくサーフをチェック

思ったより波が低い 1,5mほどだろうか・・・・・

150m沖の ブレイクに波が当たり 波高を下げている 時々の大波に ブレイクに当たった波が 手前に厚いサラシを形成している。

「おぉーーーおいしいー・ おいしすぎるぅー」   (変な日本語 でもそんな言葉が出るくらい good条件)

早速 装備を整える  

久々の釣行とて 装備は怠らない 万全の安全第一装備で サーフに立つ。

ここのマテリアルは細かい砂のサーフ(画像参照) こんな感じ。

 この画像は引き波の時の画像  気を抜けない波高がある。

こんな普通のサーフで釣れるんです。

今回はハタハタパターンは無視   回遊物を狙う

こんな砂サーフには産卵するところがないため、ハタハタも寄らない。

 

さあキャスト

ルアーはまずシャロー系 深度30     で探り始める。

やはり波が高くて ルアーがもまれてしまう。 泳ぎも悪い。

深度50で再度チェック。

10分後 もあっ としたあたり 

すかさず合わせを入れる 重みが乗る

首を振った瞬間 軽くなる 

「うん? ルアーテンションもないぞ 」

ショックリーダーを短めにしていたため、首振りで PEが切断される。 たぶんえらの突起に当たったと思われる。

 

「居た やっぱりいたぞ」

今度はショックリーダー1m   25lb      余裕の長さをとる。

今の当たりで ちょっと思い当たることがあり、MAX深度1mのルアーにチェンジ。 カラーはゴーストフォロ

 

フルキャスト ラインスラッグを素早く巻き取り ここで下げられるギリギリの線までロッドティップを下げる(波が高い時は下げすぎるとラインを波にもまれてしまうので注意)下げた理由はルアーを潜らせるため。

そしてルアーにテンションを与え ギリギリのスピードで潜行(この時のルアーのイメージは40度の角度で頭を下にして潜ってる) させる。

「当たるならここだ・・・・・・」

そう思った瞬間

「ぐん」

「当たった そりゃー」

大きく合わせをいれる・・・・・

重さがロッドに乗り 大きく弧を描く

ぐん ぐん ぐん   竿がきしみ 強めに調節したドラグから 少し また少し ラインが出る・・・・・・

竿がしなり パワーを吸収する。

「重い デカイ」

右に 左に 竿を寝かせ 少しずつラインを巻き取る。

 

「くぅーーー 楽しい」

 

そして 波にのせ 一気にサーフにずりあげる。

「おおーーーデカイ」

 

後の計測85cm      満足

 

 

「もしかして 早くもパターン見えた?」

 

 

 

ここで 深度50cmルアーにテスト変更

20分やっても当たりはない

 

「やはり・・・・」

 

再度MAX深度1mルアーに変更 色の兼ね合いをみるため カラーをパールホワイトに変更(これですぐ当たれば今回はカラーは関係なくルアーの動きにシーバスは反応していると分かる)

 

さあキャスト再開

すぐ当たりが・・・・

 

ここがキモです 「もしかしてパターン見えた」と書いたのは ルアーがMAX深度に潜行途中で当たるのだ(ここテストに出ます)

 

再度キャスト ラインスラッグを取り ルアーを潜らす 

「このあたり で・・・・・・・・・」

 

ぐん

 

「ほら当たったぁ」

合わせを入れる

重さが乗る

「くぅーーーー楽しい  サーフの釣り最高 目線も水面に近いし スリリングだしぃーーーー」

 

 

サーフにずり上げ   これは太っている    

後の計測81cm

 

「うん 間違いない ルアーが頭を下にして潜って行く時のみ 当たる   そして深度1mをキープして 手前に水平に泳いでくる時は当たらない 間違いない」(なぜ深度1mMAXのルアーにしたか?はそれだけヒットゾーンとレンジ到達時間が

稼げ、ヒットチャンスが生まれる為、しかし1mより深度を深くすると ここのポイントでは底の海藻に絡まってしまう 故に深度MAX50cmルアーでもなく 深度MAX1m20ルアーでもなく 深度1mMAXルアーを選択した訳である。

 

このパターによりさらに2本追加  1本は凄いパワーでついに寄らずバラシ  

 

23:30分終了までに  6ヒット 4ゲットに至った。

まだまだ釣れる雰囲気だったが すでに大満足でストップフィッシングに・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 佐助君も1本ゲット これが彼初のランカー81cmに・・・・・

 サーフにずり上げフックを外す佐助君

 彼 初のランカー81cm(おめでとう 記念すべき思い入れ深きランカー)

 

今回はパターン成立で爆釣だった。

「やっぱりシーバスフィッシングは面白い パズルを組み立てて それが間違いなく組みあがったときには 結果も付いてくる そんな釣りが大好きだ」

 

 


2012年 明けましておめでとうございます

2012年01月01日 | Weblog

年が明けました。

波乱の2011年が終わり 新しい年の幕開けです。

 

 

ライブカメラで海をチェックすると・・・・・・・・

1月1日13時

うんーーーー?? 行けそうじゃん ここからは波1m以内に見えるけど・・・

まあ 行かずには分からない

行ってみる事にしよう。

あそことあそこ たぶんあそこも人だらけだろうから ここはボウズ覚悟であそこのサーフに・・・・・(あそこは2に)

では16時に出発します。

 

 

 

 

 

 

 

1月1日PM14:20  波出てきた^^; 

 

 1月1日PM15:30  波が・・・・・ 風も・・・・・・

 

 まあ復帰第一弾

海見れるだけでいいやって感じで出発します。