隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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5月30日釣行

2006年05月31日 | Weblog
昼に天気予報を聞くと波0,5mで良い感じなので、予定通り釣行を実行することにした。
変態ルアーマニアの M君と荷物をキャラバンに積み込み、PM4時に出発。
目的地はおばけポイント・・・
2時間30分で、8号線のセブンに到着・・いざ買い物と車を降りると、
「やべーー西風が強い・・ヤフーの天気予報も風1だったのに、ぴゅうぴゅうと吹いているよ・・・嫌な予感だ・・」
現場に着き岩場を150m降りて、海に出ると 凄い風 しかも西風。波はブレイクで崩れ とても釣り出来る状態でない。
「天気予報最近ぜんぜんあたらないジャン」悪態つきながら いちようキャストしてみるが、ラインは東に大きくふくらみ、ルアーも飛ばない・・1発で波かぶり
ぜんぜん釣りにならない。
即移動
その後 3ポイントほど見て回るが、何処も波、風、共に強く キャスト出来ない。
「俺たち何しに来たんだろう?」
上越近くの 風裏に回り込む・・、まだ 先ほどのポイントよりはぜんぜんましだけど、ルアーは右方向に飛ぶ。1投ごとに、海草がフックにまつわり付く。
「うーーんここもだめかあ」
それでも 粘り フックの海草取りながら、31日AM1,00まで粘るが、釣れたのは ポッパーにアタックしてきた、メバル25センチ1匹のみ。
「アーーーー凪の海で釣りしたいーーー、いったい、いつになったら、凪のオバケポイントで釣り出来るんだい?風神Mくん・・・・」

 

ナイトシーバスフィッシングに便利な・・・・

2006年05月29日 | Weblog
シーバスフィッシングにおいて、潮回りの時間を知ることは重要な事です。でも 上越地方の海岸線は真っ暗な事が多く、今何時か?確かめるにも 普通の時計では一苦労・・・・・
隊長はこの時計を使ってます・・
「LUMINOX」なんかよく知らんけど ガス入りのチューブが文字盤に入っていて 24時間発光している優れものです。「体に影響ないのかなぁ?」しかも、
「200m防水」ランディングの時、海の中に手突っ込んでもへっちゃらですよ。
この時計のスーパー発光は使ったものにしかわかりませーーーーん。しかも日本バージョンではない、さらに強力発光するモデルなのです。「ますます体が心配だよ」
どうして24時間365日発光するのか?得体の知れない チューブ発光時計 使ってみる価値はあるかもしれません。

いざ オバケポイントへ・・・・・・のはずが・・・

2006年05月28日 | Weblog
5月28日 今日も朝からメールが来た。「昨夜はベタで澄澄。オバケポイントでフッコ2匹。イカは居たが、夜光虫凄く・・・・おかず用にソイ7匹確保。その後明け方まで転戦するも玉砕。現在西風で波高い。」

げげ・・・西風吹いてるんだ・新潟のサーフは西風吹くとすぐ波が立ち、釣りが難しくなる。過去に 30mウエーディングしてて、西風が急に突風で吹き、あわや戻れなくなりそうになった事もあった。もちろんフローティングベスト着ていたので恐怖はあったが、なんとか戻れる事が出来た。

「今晩釣行しようと思っていたが、行っても無駄足になりそうだなあ。」

自分の釣りスタイルが、サーフ、河口、ごろた、オンリーのシーバスフィッシングなだけに、風は釣行そのものを決める 大切なファクターの一つ。

今年は雪が多く いつまでも雪代が川に入って水温が低く、水量も多かった。
その上 激濁りで、はるか沖まで その濁りが入っていた。そのためシーバスの活性は河口付近では悪く、河口から離れた水質が良く、水温の下降が少ない、シャローエリアにヒットが連発した。 最近やっと川も落ち着き、河口での活性が上がりどのエリアでも、釣ることが出来るようになって来た。

サーフの釣りは回遊待ちで忍耐の釣りと言われるが、その時期のベイトの状態、潮回り、ルアーの選別等しっかり把握すれば、決して難しい釣りではないと思う。

次回釣行予定 5月30日 火曜日  悪友M君と・・・・彼はBMWを乗り回す、変態的ルアーマニア・・・最近はアロウズのルアー買占めにはしっています。
隊長にはあんな高いルアー何本も持つ、彼の気持ちはわかりませーーん。
「でも少しうらやましぃ・・・・・・・」

またまたメールが・・・保険屋Mさんから

2006年05月27日 | Weblog
週末 土曜、日曜の早朝にはメールが入る。たいていこの時間のメールは 「釣れた」メールなのだ・・・
恐る恐るメールを開くと、保険屋Mさんから ご丁寧に写真付きメールが・・・

「釣れましたよーー とりあえず2匹  ばらしも2回ほど」

そこには、ご丁寧にメジャーまで写ってる写真が・・・2匹とも60センチ後半・・  うーーーんやるなあ・・

早速電話してみると 2コールで
Mさん
「はいはい 釣れたよ でかいのばらしちゃったんだよねぇ 多分80位の」
隊長
「ぐっ・・・そんなのかかったの?あたりは何回?」
Mさん
「数えられない位だよ 活性いいよ 今夜おいでよ 私は今夜はいられないけどさあ」

なんだ、こんだで、電話を切り 
「ちきしょぉーーあの場所は崖の下にあり道路から150mは下らないといけないんだよなー 道路の明かりも届かないし、夜は真っ暗、アングラーには今まで行き会ったことないし・・・しかも俺の大嫌いな おばけ が出るって言う有名な場所なんだよなあ・・・でも爆釣したい・・大きいの釣りたい・・・
無理して一人で行って 肩叩かれたらやだなぁーー」
行くか 止めるか 悩む隊長であった・・・・・・          

友人N君のメール

2006年05月27日 | Weblog
友人からメールがあった。
N君「いやー昨夜、○○河口でちょっと竿振ったら、シーバス5匹ヒットしちゃいましたぁーー大きさは40-50くらいですが、めちゃくちゃ活性たかかったですよー 酒の肴にいっぱいやってます・・・」

返信
「お腹にイカ入ってなかった?」

N君「腹は確認しなかったですが、イカが何回もひっかかりましたよー」

返信「ルアーは?」

N君「レッドヘッドの腹はパールです、フォロ系はあたりすらないです・・」

うーん 一昨日の夜は、前回よかったフォロ系しかキャストしなかったなぁ・・・
もしや、パール系投げれば、ヒットしたかも?
色なのか?腕なのか?悩む隊長でした・・・