隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 アリーナツアー ツアー初日in長野ビッグハット

2016年09月18日 | Weblog

ついに ついに ついにその時は来た。

それは SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 アリーナツアー どれだけこの日を待ったか・・・・

前回アリーナツアーは5年前 日本中が大震災で揺れてる中でのアリーナツアーだった。 同年3月東北を大地震が襲い そして大津波が多くの人の命を奪った。原子力発電所はメルトダウンを起こし多くの放射能と多くの放射性部質をばら撒き、大きな余震が毎日のように日本列島を揺らし、私の住んでいる松本にも6月30日震度5強の松本震災が起こり 沢山の家の瓦を落とし、壁にひびが入ったあの時

あの日から5年が経ち日本は立ち直りつつある。 あの時はもう日本はダメなんじゃないのか?と心の隅で誰もが思った。 

ツアー参加だってカラ元気だった。あの時もビッグハットが初日だった・・・・   余震で揺れる中 仙台のアリーナにも行った 仕事の関係で泊まれず車で日帰り参加の仙台アリーナ往復だった。 埼玉スパーアリーナだって 2回出かけた。  

そしてあの日から5年の歳月が経ち、2016 アリーナツアーが始まった。浜田省吾のコンサートを初めて見たあの日からは30年以上の月日が経っていた・・・・・

 

 

 

 

 

 



そして興奮の中でステージが始まった

今回はセンターステージはなかったが 記憶に残るステージだった
1 路地裏の少年
2 HELLO ROCK & ROLL CITY
3 モダンガール
4 想い出のファイヤー・ストーム
5 19のままさ
6 悲しみの岸辺
7 DJお願い!
8 バックシート・ラブ
9 土曜の夜と日曜の朝
10 終りなき疾走
11 Midnight Blue Train
12 MONEY
13 丘の上の愛
14 もうひとつの土曜日 
15 マグノリアの小径
16 きっと明日
17 光の糸
18 旅するソングライター
19 夜はこれから
20 ON THE ROAD
21 J.BOY
22 アジアの風 青空 祈り part-1 風
23 アジアの風 青空 祈り part-2 青空
24 アジアの風 青空 祈り part-3 祈り
25 誓い
26 こんな夜はI MISS YOU
27 光と影の季節
28 I am a Father
29 家路

これだけの曲を歌ってくれた。

休憩挟んで3時間半のステージ

最高のステージだった
そして 今回もこの写真を撮ることが出来た

ありがとう




次回は埼玉スーパーアリーナだ


荒野にひとり君は立ってる
行く道は幾つもある
だけど たどりつくべき場所は きっとただひとつだけ

どの道を歩いて行こうと
君は君の その人生を受け入れて楽しむ他ない
最後には笑えるように


 人生の最後は笑っていたいな。


離岸流パート2 バラシてバラシてバラシまくる

2016年09月15日 | Weblog

毎週の台風襲来 異常気象が異常ではなく日常化している日本

原因は海の高水温化によるものとニュースでは毎日のように騒いでいる

しかし春夏秋冬海の中に立ちこんで釣りをしている、シーバサーは5年も6年も前からいや10年も前から感じていた。

定置網にはハリセンボンが大量に入り、新潟の深海からはとっくに真鱈が消え、夜中ルアーに名前もわからない南国の魚ような、それは綺麗な魚がヒットする。

そんな海でも、真夏の異常高水温の海でも鱸はヒットする。

8月のお盆明けから9月中旬までに5回の釣行。 確率からいえば5戦1敗 しかしこの1敗すら5バラシ のバラシまくり。

他4勝は平均70cm 13匹のゲット。

なぜここまで良かったか? それは潮の流れを釣ったためだと思う。

特に糸魚川のサーフは1年のうちでもっとも潮の流れがはやい時期(これは漁師もそう言う)

凪の海の中でももの凄く早い潮の流れがあるのだ。それを見つけいかに釣るかだと思う。

いつも ベイトがー ベイトがー ベイトがいないから ここには鱸が居ない という声も聞こえるが、今回釣った13匹のおなかの中にはほぼ何も入っていなかった。

だからこそ お腹をすかしいている鱸はルアーに物凄い勢いで喰いついてくるのだ・・・

特に5バラシの時は凄かった ルアーが下から喰いあげてくる鱸で吹っ飛ぶのだ。

おいおいもっとゆっくり喰えよー と思ってもあまりの勢いで喰いついてくるものだから結果ふっキングが浅くなる  ジャンプバラシ  ジァンプバラシ  ずり上げてもそこでフックが外れ海にお帰り どんなにしっかり合わせを入れても、フッキングが浅いためばらしてしまう。 これはこれで楽しくもあり焦ってしまう。 初めは なぜ? なぜ? なぜ?だがバラシを重ね、夏の釣行を重ねるうちに見えてくるものもある。

ルアーの大きさ? ルアーの色? ローリングのルアー? ウォブリングのルアー? S字スイムルアー? スローリトリーブ? ファーストリトリーブ? ルアー深度? トップ? 底?

これを発見したときにパターン炸裂 面白いように釣れるようになった。

あなたも探して・・・ 1つは潮 さてもう一つは何?これを見つけた時そのシーズンのパターン炸裂

隊長もう一つはなんだったのですか? と聞いてくるのはダメ・・・

それを探すのが攻める釣りの楽しみなのだから・・・・