隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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5月25日釣行 (リベンジ)

2009年05月26日 | Weblog
Night Cruising 148号を海に向けて・・

HIDの光が闇を切り裂き、レカロでホールドされた快適なCruising.,,

お気に入りのナンバーを聞きながら・・・


えっ??又海に行くの と聞かれれば  Yes

日曜日、朝、大会を終えて午前8時帰宅。寝れず

 午後3時より翌日,月曜朝9時まで仕事。

その後3時間仮眠・・・・   昼から夕方まで用事・・

そして海へ・・・

と言うことは、土曜日から今火曜日?? 3時間しか寝ていないような・・




では 月曜夜の釣行・・・

夜8時過ぎ 現場到着

何回かメールをくださった 325さんと初めて合流。

時間は2時間ちょっとしかないらしい・・・・

凄い・・たったその2、3時間竿振るために、隊長よりまだ遠くから・・・

この世界またまたクレージーな人と知り合いました。

お互い自己紹介して少し距離を置き並んでサーフに・・・


波は思ったより高い・・・「夕方からうねりが入ってきた」との事・・

ここで、隊長のリールに異常が・・・・

PEライン エコ活動>? のため、ラインを違うスプールに逆巻きしてきた

そうすると 今までスプール内エンドにあったラインが表に出てくるので、

たか切れの心配がなくなる・・・

しかし巻き癖が付いているので、これをする時は 3日位前にやって スプールに
なじませないと・・・・

リールで巻き取ると ラインが巻き癖で外に膨らもうとするので、バックラッシュしやすくなる。

2時間で3回ほどなってしまった・・・

バックラッシュなんてまあないのに(ポッパー引くとなる時が) 2時間で30分は

糸直してました^^

そのうち このスプールに糸がなじんで キャストも気持ちよくなって来た頃に

2時間終了・・・

この時点で2人ともアタリなし。  325さんお疲れ様でした。

隊長は居残りキャスト再開。

その前に腹減った  セブンに買出し・・・

戻ってきて、軽くパンをかじりながら 海を見る・・

波はいぜん高い  

ふっと閃き F-VM をチョイス

竿のティップ波頭より高く上げ、スローで引く  このルアーはフローティングバイブレーションだ・・・

約5分後

「くゥん」 ティップが引き込まれる アタリだ・・

竿を大きくあわせる 乗ったぁー

沖でジャンプ     「バレタァー」

くうーー 残念

そして又キャスト

10分後 「クゥン」 またまたアタリ・・

今度は2度アワセ・・・

「ジャンプ」 まだ重みが伝わる・・・

「ばれるなよぉ」  沖でまたまたジャンプ  デカイ

波が高いため 竿を寝かせられない・・(ラインが波に巻き込まれる為)

2度目のジャンプ  バレタァー

フローティングバイブレーション&波高 うまくいい所にフッキングしていないようだ。 2匹目はいい重さあったのに残念・・・




そしてここから怒涛のラッシュが始まるのです







15アタリ

10ヒット

5ゲット

ある引き方をするとあたるのです。

ルアーは書いちゃったけど・・・

ちなみに余裕が出てルアー交代すると当たらなくなる・・・

惜しいのは大型さいずはフッキングが甘くなり みんなバラシ。

ゲット出来た良型は1匹のみ・・・

前にも書いたがこの波高・、トップで食わせる、引き方(・ラインの張り方)、 ルアースピード、この3拍子

がマッチした時に必ずアタル・・・

しかし大物は フッキングの甘さで バレル

小物はゴリ巻きでゲット出来ちゃう

しかし大物を確実にフッキングさせようと、ルアー変えたり引き方変えるとあたらない・・・

うーーん 大物の口にどう深くフッキングさせるかが今後の課題です。


よくスカパーの釣りビジョン見てるとバス釣りで パターンにはまるとあるが

正に今回はパターンみつけました

2時間怒涛のラッシュを味わいました。 楽しかった 



朝型には嘘のように波も収まり、何とか写真にも収めました。


ラインを張りすぎるとあたらない・・・

ラインをゆるめる・・そうするとフッキングが遅れうまく口深く刺さらない・・

釣りって面白いよ



チョイ良いサイズ逃したのが悔しかったなぁ・・・

5月23日釣行

2009年05月24日 | Weblog
 やってしまったぁー その訳は・・・




今日はN-OSD第1戦

防水屋F君が自宅まで迎えに来てくれて、ハイエースで向かう。

午後4時半出発。 何人かは電話が入りもう高速の上らしい・・・

豊科インターから乗り、上越で下りる。

大きい車は快適 快適・・・

本間でルアーを仕入れようと気分上々で入店すると、欲しい色だけない^^;

じゃあ他のにしようと見るが、それもない・・・

この前見た時に買っておけばよかった・・・仕方なく予定にないルアーにバイト^^

今日は使えそうにないけどまあいいか。

20時ポイント着  前回 81cm を釣ったポイント。

Tk君も同時着で、支度をしてポイントIN

先行者2名  邪魔にならないように、20m位離れて 入水 

先行者より前に出ないように、同じラインまで入水。

前回より波が高く チューブになって砕け散る。 体が波を受けて、吹っ飛ばれそうに・・・

とてもじゃないが、これ以上の入水は不可能。 波を体で受ける瞬間、右足を踏ん張り激痛が走る・・・ まだ治る分けないか 骨折^^;


2回ほどアタリがあったが乗らない、シャローライナーだから寝魚って事はないだろうが・・乗らない   小さいか??

4時間たった頃、はるか右側でキャストしていたTk君に ヒットらしい。

明かりが灯り ライディング してるみたいだ・・・

72cm キャッチみたい。 おめでとう^^

Am1:00 このポイント終了。 2回波に飛ばされ ずぶ濡れ。



ここで、 フット 閃く あそこに行こう

 

移動すれば 移動時間を計算しても、釣り出来る時間はあと2時間。

4時を過ぎると 急激に明るくなる・・・

こうなったら 30分かけて 少し深めのポイントに思い切って移動。

F君、Tk君、途中合流の山ちゃんに話すと、異存はないとの事。

「よし 行こう」

ポイント到着 セブンに寄ったりして。Am2時過ぎ・・・

ここはやや深めの 広大なサーフ・・・

姫川近辺は今晩は沢山のアングラーがいるだろうと思い、そこを避けてるがここも深め・・・

大きな糸魚川の病院が昼間は見えるポイント


案の定この時点では 誰もいない気配。

キャスト開始。

3時近くに アタリ  でも乗らない・・・

4時 辺りはもうすっかり明るくなる・・・

左にアングラーが4人見える・・・

右にはTk君  遥かその先に F君  山ちゃん

ドラマはその時起こった


表層直下をよたよた引いていたルアーが ひったくられた

すかさず アワセ2発 乗った

この時 隊長の耳には スカパーの某バス釣り ヒットシーンに流れる音楽が聞こえた。

「ヒットー」

締め込んであるドラグが出る・・・・

「ジジーーー」 ハンドルを回しても ドラグが出て近くに寄らない・・

40m先位で かかって ぐんぐん右に走る。

重い・・・

SWAT DISTANCE 96ML この超硬い竿が曲がる・・

「捕りたい」 心の中で叫ぶ

ジャンプしないように ロットのティップを下げ 必死にハンドルを巻くが、ドラグの出て行くのとの相乗効果で、空回りしている感じ・・・

寄らない・・・・

仕方ないので、ドラグを少し締める「これはやってはいけない事だ」

焦りもあったか・・・・勝負を急ぎすぎた・・・ それは・・・

何とか少しずつ寄ってくるが、又竿を絞り込む を何回か繰り返した後

きつく締めたドラグと、硬い竿で強引に波打ち際に寄せる

「でで でかい」

「長い」

ここで もう 陸にずり上がった・・

「やった 勝負あった 捕った」

ふう とラインテンションを緩めた その時 でかい波が・・・

えっ フックが外れる・・

でも 居た その場でじっとしている。

あわてて つかもうとした瞬間 また波が・・・

ゆっくりと帰っていく姿が・・・

強引なファイトをした為 フックが刺さった穴が広がったんだろう・・・

「やっちまった・・・・」  脱力と放心状態

サーフに 大の字になって寝転がる・・・

空が見えた・・ 雲も見えた・・・

「己の欲が出た」

「大会だからって・・・・普段ならこんな無茶な上げ方しないのに・・・」

「俺は何を焦っていたのだろう・・・・」

「自業自得・・・まだまだだなぁ・・・」


海は今日も青かった・・・
、 

5月19日釣行

2009年05月20日 | Weblog
今週末行われる N-OSD ワンナイトシーバスダービーに参加するため、プラ釣行

(まあ前にも書いたが、前日釣れて、翌日釣れないなんて事は当たり前)

プラにかこつけて、釣りしたい、ただそれだけだ・・・・

それでも、今晩釣っておけば気分的には違うでしょ・・・てな感じで、20時30分
早川ローソン集合。

今回も Tk君、山ちゃん・・・M君は今回不参加

ベタ凪だと聞いていたが、少しうねりがあるもよう・・・

「じゃあ行くかね」 8号線を東に・・・

どんな感じで書けばいいのか・・・・とにかく東に・・・

海岸線が左に・・すぐ脇まで海が・・・えーーーい 要するにだ能生。

このあたりの岩礁帯・・・少し深めの所を狙わないと 海藻凄いです。

流れ込みも一切なし。

下はゴロタで歩きにくい。

新潟近辺のゴロタ浜は、大抵、何処でもシャローぎみ・・

スリットを昼間探しておかないと、ルアーロストもありえる。

使うルアーはシャローランナー及びシンキングペンシル。

ウエーディングはせずに、岩の上に乗ってキャスト。

うねりが強く、その岩さえも 越えてくるので、ちょっと恐い。

しかも 足指骨折中なので、踏ん張りもきかず、痛み止め薬飲んで来たとはいえ、常に痛みが・・・・

そういえば さっきウエーダー履くときに、右足だけなかなか入らなかった。

多分腫れているのだろう・・・

「これで薬切れたら、激痛で歩けないだろうなぁ」と人事みたいに考えながら、

リールを巻く・・・

「ゆっくり、ゆっくり」 自分に言い聞かせながら・・・・

釣れない時って 自分でスローを意識していても、リトリーブスピードが速くなりがちだ・・・

3時間たつも、アタリすらない  

少し前に 山ちゃんが45センチ(後で聞いた)位の フッコを上げたらしいが、活性悪し・・・

1時少し前に このポイントを見切る・・・


ここで作戦会議を・・・・  我らが作戦会議と言うと 「徳一」以外に考えられない。

ここは 夜中でも営業してるし ラーメン大盛り+ライスで たしか700円

激安なのだ・・・

お腹がすいている時の、夜中ラーメンはなぜこんなにうまいのだろう???

15分で完食。 二人には内緒で 痛み止め薬を飲む・・・

時刻は午前2時   4時少し過ぎには明るくなるので、正味後、2時間勝負・・・


海は澄み・・うねりは大分収まって来ている。

そうなればウエーディングしかない・・隊長が好きな 名立 のポイントに向かう。

平日こんな時間に 他のアングラーも居る訳がなく・・・

そろそろと3人で 入水。

滑る、氷の上より滑る・・・・

10mのウエーディングで腰位置・・・ 底は例年より掘れていて、これ以上は無理。

ウエーディングブーツ つま先に適度な水圧がかかり、ギブスしてるような感じで足もそう痛くない。

ルアーは 123   シャローなのでこのルアーで深度調整しながら、スローで引く

1時間位キャストしていただろう その時

何か擦るような感触がロッドティップに伝わる・・・

ティツプは左45度に構えていたため、「もしや」と思いスローで巻きながら、

右45度に・・・要するにルアーの水平角度を変えたのだ・・・



その瞬間   「がばーーーん」と強いアタリが・・・

沖で水柱が上がる・・・

フッキング2回・・・ 「重い 良いサイズだ」


「ヒットー と大きな声で申告」

DAIKO Regaro9,6 が 綺麗な半円を描き出す。

リールを巻いても トルクが強くなかなか寄ってこない・・

ここで またジャンプ 沖が一瞬白く・・・

「気持ちいいーー」

これ以上ジャンプされるとやばいので、ティツプを下げて竿のバットパワーで寄せにかかる



山ちゃんが 「フォローします」と スタンバイ

近くに寄せて、ラインを持つ

ライトで照らすと 隊長 「でかい」

山ちゃんも「隊長デカイです 頭も、デカイ」

ぶりぶりの グッドシーバス

キャッチ


計測 81cm 



大会規定に従い その場でリリース。

ちょっと出来すぎの プラ であった。



その後 もう一度 アタリ そして 「ヒット」

今度は前の1本ほど重みはない・・・

右に走られ フックアウト

2ヒットめのルアーはTuned K-TEN TKF-130 Force  

もう足も痛みで限界・・

日も昇って 明るくなったので 4時15分  終了


プラがこんなに良ければ、大会当日は だめなもんだよね。

運を使い切ったって感じです。

ブログ継続します

2009年05月19日 | Weblog
沢山の方から 励ましの コメント、電話、そしてメールと凄くもらいました。

その数にも、隊長も正直びっくりしております。

皆さんありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

初めての方からもメール多数いただきました。

sixseaに下さったメールだけでも凄い数です。 ありがとうございます。

これからも宜しくお願い致します。

さて 予告にも書きましたが、批判的なコメント、mailは 1通もございませんでした。

よってこのブログは継続させてもらう事になりました。






当事者はどうなったかと言えば 雲隠れです。



当事者コメント1

(コメントについての記事を立ち上げるのならそのコメントの内容全て応えるのが筋ではないか?
以前、このブログで釣れたポイントについて地図付きで書いた記事のことも書くのならこの記事の意味もわかるが・・・
都合のいいことばかり書くのはナンセンス。
管理人が記事を書くのは自由だが、自分の行動について戒めるべきは認めないと。
ブログとかホームページとかネットで情報公開するってそれだけ責任ある行為でしょ?
嫌ならこのブログを見なきゃいいだろではすまない話だと思う。
良くも悪くもネットでの公開は色んな人に影響を与えるってことを自覚してブログを継続するのならしてもらいたい。)


これだけの事を書いておきながら、自分の分が悪くなるといなくなる。


(ネットで情報公開するってそれだけ責任ある行為でしょ?)


と 自分で書いてこの結末です。



当事者コメント2

(コメントについての記事を立ち上げるのならそのコメントの内容全て応えるのが筋ではないか?)

自分で言って、自分で破ってる?

まあただ、隊長に喧嘩ふっかけたかった あいつは気にくわない。

そんな次元の話でしょう・・・ 


もう皆さんも どういう人か想像が付くと思いますし、これ以上この人には関わりたくないので、この件はこれで止めにしたいと思います。



このブログは「どうだぁー釣ったぞ」なんて、マスターベーション的自慢ブログではなく、これからも、何か一つのヒント的「釣りの技術とかじゃありませんよ」
ブログを目指したいと思っております。

たとえば、「おっ夕べ隊長釣ったか・・・もしかして今シーバスいいかも・・今夜
      行ってみようかな?」 とか

     「隊長昨夜釣れなかった・・確かブログには岩礁帯狙って失敗してた。
      じゃあ 俺は砂浜サーフ狙ってみるか」

とか、そんな感じで このブログ見てくれたら嬉しいです。


指摘にもあった、固有名詞は出さないようにします。大まかな事は書きますけど・・

なにしろ、文才がないもので、読みにくいとは思いますが、第6感に感じたこと
も、書いていけたら・・・と思っています。

皆様 これからもどうぞこの読みにくいブログ  「隊長のシーバス日記」を
宜しくお願い致します。


 

あるコメントが・・(削除済み)

2009年05月14日 | Weblog
ポイントの場所は実名で書くな・・・

河口の部分は○○○にしてあるのに・・・

・・・マナー違反だと・・・

殴り書きコメントもらいました。



確かに河口は実名あげれば すぐわかります。

しかし百川って地名ですよね。百川海水浴場から籐崎にかけて広大なサーフが広がっています。 能生と書いてもだめ?  名立と書いてももだめ?

その辺が隊長にはよく分かりません。

まあ書くなと言われれば 書きませんが・・・ 

しかも釣れませんでしたし。 その釣れなかったポイントまで実名で書くなと・・

もしかして百川って地名に川が入っているから、それでポイント絞れちゃう?

そんな事ないよね、いたる所にポイント存在するしねぇ

コメントはアンノンで書いてあったし、ちょっと不愉快なんで削除しました。




凄く沢山の仲間が出来たこのグログ・・・釣りしてなかったら絶対出会っていなかったしなぁ・・・・

辞めるのは惜しい書き方考えるか・・・・