隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

mail sevenseas7sea@gmail.com

2023 6 18

2023年06月18日 | Weblog

テスト


近所の散歩  2016/11/07

2016年11月08日 | Weblog

初氷が張ったと朝のニュースが伝え、暦上では立冬(りっとう) 確実に空気が冷たくなったこの頃・・・休みなので近所を散歩してみた 海は相変わらず大荒れ 先々週から波が落ちない。




俺が子供の頃からここにあるイチョウ群




樹齢はどのくらいなんだろう?




美しい葉

 

 

 

黄色と赤のコントラスト

 

 

 

こっちはもう終わりだな

 

 

 

 

うちの庭も真っ赤

 

忙しく過ごしていたがここ数週間しっかり秋を感じることができた 


池田の七色楓 大町霊松寺  2016/10/30

2016年11月06日 | Weblog

信州の晩秋それは長い冬の始まり

厳しい冬の前に一瞬だけ美しい姿を見せる自然

 

七色楓

 

 

 

 

 

 

 

 

霊松寺 全てが紅葉

 

 


上高地から横尾 梓川ランチ

2016年10月18日 | Weblog

急に上高地に行きたくなった  上高地で仕事をしてる友人から涸沢の紅葉はもう終わってしまったとの情報はあったが、まあ涸沢行きだけが上高地ではないし、横尾から時間があれば槍方面に行き 梓川でランチもいいなぁー と思いながら金曜日の夜準備を始める。

 

当日快晴

 

 

河童橋 早朝はこの時期もう肌寒い ソフトシェルを着る

 

 

 

梓川沿いを歩いて行くと 左側に山並みが見えだす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雄大で美しい

 

 

思わず立ち止まって見入ってしまう

 

 

 

 

 

 

横尾到着

 

 

 

横尾山荘

 

 

 

橋を渡らずに槍ヶ岳方面に  中央左に見えるのが屏風岩

 梓川が流れる  この川の源流は槍ヶ岳

 

 

 

 

とりあえずお湯を沸かし コーヒーでも

 

 

 

 ラーメンでも作ろう インスタントだけど山で食べると違うねぇー

 

 

屏風岩を見上げながら食べた。最高にうまい

極上の休日だった    

 

 

ん? この紺色のTシャツはだれ?  俺はオレンジ色のTシャツなんだが・・・・ 

 

 


2016年10月2日 シャロ―を検証する

2016年10月04日 | Weblog

10月2日 18時 糸魚川着

今回はあえて 岩礁帯のシャロ―にこの時期奴らは居るのか検証

濁りが入れば釣れる確率も上がるのだが今回は皆無。

今回の条件 能生近辺の岩礁帯 シャロ― 濁りなし 波高50cm  こんな無謀な挑戦に一緒に挑戦するのは ハイ 佐助君。

1ッか所で粘っても厳しい条件なんで、1箇所30分 歩きながら移動 ランガンする事に。

能生とある崖の下 ここで少しずつ打ちながら佐助君の到着を待つ。 ほぼ新月に近く月もないので辺りは真っ暗、しかも崖の下なので人の気配もなく(逆に気配があれば怖いが)静かだ。 しかしここは怖い いつ来てもなにか落ち着かない。

怖い 釣りたい 怖い 釣りたい ただの馬鹿なんだろうな・・・・  ここまでして釣りをしようとは・・・・

 

上の方からライトがちらちら見え隠れする  奴が来た  多分・・・

間違いなく奴だった・・

 

「隊長 どうですか?」

「アタリもないね 少しずつ移動しながらやろう」

「了解」

その後崖を回り込む感じで移動しながら 叩いていく。

 

ポッパーでトップ

COOでトップ下20

コモモスリムでトップ下30

シンペンでトップ直下~トップ下60

ResPonderでトップ下50

持っている限りのルアーで トップから10センチ刻みで攻めていく

考える限りの攻め方で 30個以上のルアーをチェンジしながら

そして移動  攻める  移動

 

アタリがあるのは根魚のみ   

3時間攻めたが釣れなかった

魚は釣れないが検証はできた。

次は違う攻め方をしよう 次はこんな場所を攻めてみよう いろんな攻め方が頭の中で駆け巡る。

 

釣れなくてもいい

釣れればもっと楽しい

 

大事なのは1つの事をずーーっと続けていくこと なんでもいいから続けていく事

そしたらちょっとずつ見えてくる

無駄だと思っても行ってみる やっぱり釣れない

でもあえて行ってみることでちょっとずつ見えてくる。

 

人生も同じかも・・・

 


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 アリーナツアー ツアー初日in長野ビッグハット

2016年09月18日 | Weblog

ついに ついに ついにその時は来た。

それは SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 アリーナツアー どれだけこの日を待ったか・・・・

前回アリーナツアーは5年前 日本中が大震災で揺れてる中でのアリーナツアーだった。 同年3月東北を大地震が襲い そして大津波が多くの人の命を奪った。原子力発電所はメルトダウンを起こし多くの放射能と多くの放射性部質をばら撒き、大きな余震が毎日のように日本列島を揺らし、私の住んでいる松本にも6月30日震度5強の松本震災が起こり 沢山の家の瓦を落とし、壁にひびが入ったあの時

あの日から5年が経ち日本は立ち直りつつある。 あの時はもう日本はダメなんじゃないのか?と心の隅で誰もが思った。 

ツアー参加だってカラ元気だった。あの時もビッグハットが初日だった・・・・   余震で揺れる中 仙台のアリーナにも行った 仕事の関係で泊まれず車で日帰り参加の仙台アリーナ往復だった。 埼玉スパーアリーナだって 2回出かけた。  

そしてあの日から5年の歳月が経ち、2016 アリーナツアーが始まった。浜田省吾のコンサートを初めて見たあの日からは30年以上の月日が経っていた・・・・・

 

 

 

 

 

 



そして興奮の中でステージが始まった

今回はセンターステージはなかったが 記憶に残るステージだった
1 路地裏の少年
2 HELLO ROCK & ROLL CITY
3 モダンガール
4 想い出のファイヤー・ストーム
5 19のままさ
6 悲しみの岸辺
7 DJお願い!
8 バックシート・ラブ
9 土曜の夜と日曜の朝
10 終りなき疾走
11 Midnight Blue Train
12 MONEY
13 丘の上の愛
14 もうひとつの土曜日 
15 マグノリアの小径
16 きっと明日
17 光の糸
18 旅するソングライター
19 夜はこれから
20 ON THE ROAD
21 J.BOY
22 アジアの風 青空 祈り part-1 風
23 アジアの風 青空 祈り part-2 青空
24 アジアの風 青空 祈り part-3 祈り
25 誓い
26 こんな夜はI MISS YOU
27 光と影の季節
28 I am a Father
29 家路

これだけの曲を歌ってくれた。

休憩挟んで3時間半のステージ

最高のステージだった
そして 今回もこの写真を撮ることが出来た

ありがとう




次回は埼玉スーパーアリーナだ


荒野にひとり君は立ってる
行く道は幾つもある
だけど たどりつくべき場所は きっとただひとつだけ

どの道を歩いて行こうと
君は君の その人生を受け入れて楽しむ他ない
最後には笑えるように


 人生の最後は笑っていたいな。


離岸流パート2 バラシてバラシてバラシまくる

2016年09月15日 | Weblog

毎週の台風襲来 異常気象が異常ではなく日常化している日本

原因は海の高水温化によるものとニュースでは毎日のように騒いでいる

しかし春夏秋冬海の中に立ちこんで釣りをしている、シーバサーは5年も6年も前からいや10年も前から感じていた。

定置網にはハリセンボンが大量に入り、新潟の深海からはとっくに真鱈が消え、夜中ルアーに名前もわからない南国の魚ような、それは綺麗な魚がヒットする。

そんな海でも、真夏の異常高水温の海でも鱸はヒットする。

8月のお盆明けから9月中旬までに5回の釣行。 確率からいえば5戦1敗 しかしこの1敗すら5バラシ のバラシまくり。

他4勝は平均70cm 13匹のゲット。

なぜここまで良かったか? それは潮の流れを釣ったためだと思う。

特に糸魚川のサーフは1年のうちでもっとも潮の流れがはやい時期(これは漁師もそう言う)

凪の海の中でももの凄く早い潮の流れがあるのだ。それを見つけいかに釣るかだと思う。

いつも ベイトがー ベイトがー ベイトがいないから ここには鱸が居ない という声も聞こえるが、今回釣った13匹のおなかの中にはほぼ何も入っていなかった。

だからこそ お腹をすかしいている鱸はルアーに物凄い勢いで喰いついてくるのだ・・・

特に5バラシの時は凄かった ルアーが下から喰いあげてくる鱸で吹っ飛ぶのだ。

おいおいもっとゆっくり喰えよー と思ってもあまりの勢いで喰いついてくるものだから結果ふっキングが浅くなる  ジャンプバラシ  ジァンプバラシ  ずり上げてもそこでフックが外れ海にお帰り どんなにしっかり合わせを入れても、フッキングが浅いためばらしてしまう。 これはこれで楽しくもあり焦ってしまう。 初めは なぜ? なぜ? なぜ?だがバラシを重ね、夏の釣行を重ねるうちに見えてくるものもある。

ルアーの大きさ? ルアーの色? ローリングのルアー? ウォブリングのルアー? S字スイムルアー? スローリトリーブ? ファーストリトリーブ? ルアー深度? トップ? 底?

これを発見したときにパターン炸裂 面白いように釣れるようになった。

あなたも探して・・・ 1つは潮 さてもう一つは何?これを見つけた時そのシーズンのパターン炸裂

隊長もう一つはなんだったのですか? と聞いてくるのはダメ・・・

それを探すのが攻める釣りの楽しみなのだから・・・・

 

 

 


夏のこの時期 離岸流を釣る

2016年08月21日 | Weblog

暑いとにかく暑い、そして高水温  ベイトが接岸しにくいこの時期いかがお過ごしですか?

お盆はおとなしく家で過ごしていました  お盆の海だけは○○○が出るので絶対に釣りをしません

春からお盆まではちょくちょく海に出かけてコンスタントに打率8割くらいで釣りをしていましたが、文章を書くという作業はモチベーションが低いとなかなか出来る作業ではないので、UPしませんでした。

お盆も明け、太平洋側に台風が接近を繰り返し、太平洋側は劇荒れ 日本海側は凪の今夜釣行してみた。

 

 

 

 

糸魚川市に着いたのは、19時 そこから食事をしたり、買い出ししたりで、装備を整えサーフに立ったのはジャスト20時。

波高は平均80cmくらい それでも気を抜けない 何セットかに1本~2本 吹っ飛ばされるくらいの大波がやって来る 

東の空には大きなほぼ満月の月が登り始めている・・・・

風は無風 いやこの無風は何とかしてほしい ウエーダーを履き、タックルベストを着け サーフを歩いてきただけで、Tシャツを濡らす汗

暑い ウエーダーなど早く脱いで海に飛び込みたくなる衝動に駆られる。とにかく暑いのだ・・・・

下のTシャツは もちろんこれ 瞬間で汗だくになる

ベストを着けると字なんか見えるでもなく・・・Sense しか見えていないじゃん。

 

サーフに立つ 波はあるが ボイルや 濁りや みてワクワクするキーワード的ものは一切ない

 

時折大きな波が目の前で崩れるので1歩引いて キャストを開始

5分過ぎ 右側30m歩いた沖に 色の違う部分がどうやら離岸流がそのあたりで払い出しているみたいだ。

そこにキャスト 明らかに違う ルアーが重たい スローリトリーブでもブルブルと泳ぐ、ティップもやや食い込まれ いい感じでルアーを引ける。

5.6回角度を変えながら通す

 

 

その時 はじかれる当たり・・・・   乗らない・・・・。

 

さらに10投目 あたった  乗らない????

 

あきらかにシーバスのあたりなのに乗らない  フッキングが遅いのか?

 

そのうち引き抵抗も薄れ離岸流が消える

 

今度は左に歩いてみる  どうだろう50mくらいか   さっきより小さめの離岸流発見

 

ルアーのフックをやすりで砥ぎ、先をビンビンに・・  そして合わせは早いかぐらいに合わせるためにルアーに全神経を集中

 

5分くらい経過 弾くあたりの瞬間に横に大きく竿をあおり鋭く合わせ

 

乗った・・・・

 

沖40m   跳ねた  間違いなくシーバスだ

 

右や左に竿を倒しながらテンションをかける たぶんテンション抜けるとフッキングが浅いぶんすぐバレルだろう  そんな当たりだった

 

サーフにずり上げ 確認 痩せ気味だけど70cm   

やっぱりルアーは口に入っていない 弾いた感じ こういうのはフッキングが難しい、アウトフッキング。

 

 

でもサーフのシーバスは綺麗

その後も2度ほど当たりがあるが1回のらず、 1回10m手前まで寄せるがフックアウト

 

その後沈黙

月明りで海面はよく見える サーフにすわってぼーっとする。 波の音だけが聞こえる。

 

 

23:35 下げからの上げ

これまで一体何本当たっただろう?

全てが離岸流の中かきわ それ以外では全く当たらない

そして離岸流を求め、行ったり来たり 何キロ歩いただろう?  それもこれもシーバスを求めるために・・・

汗だく釣行  それが真夏の釣り

 

 

そしてその離岸流でもう1本追加 60cm  こいつもアウトフッキング ルアーをかじってもいない。

 

まだまだ雰囲気はあったけど、歩き疲れて24:00終了

 

 

 

帰りはこの時期すぐ魚が傷んでしまうので漁港の氷の自動販売機で200円分購入 これだけあれば2日は安心

 

魚の腹の中は何も入っていない  かなり空腹なんだろう・・・

しかし今回すべてのあたりが弾くあたり    こんなことは初めて

難しい釣りだった。

 

 

   

PS  今回釣った鱸を知り合いにおすそ分け  海の魚が大好きだそうで、クーラーボックスを受け取りに行くと、「みて、みて」と・・・

  彼が冷蔵庫から出してきたものは 綺麗に盛り付けられた鱸の刺身

 こんなに喜んでもらえるとうれしいね。

しかし美味そうに盛り付けるもんだな  家族で味わってね。

 

 

 


2016 7月23日

2016年07月23日 | Weblog

夏の海で釣りの時に着るTシャツ作ってみた・・・ パーカーもあるけどまだ暑いかな・・・:」

 

明日はこれ着てシーバスフィッシング

 

 袋から出したばかりでシワシワうまく写真撮れない  ペンキアートみたいなつくり
 
 
 
タックルベスト着ると字がぜんぜんわからねーじゃん・・・・・ しかたないね  では
 
 

庭のハナミズキ

2016年05月01日 | Weblog

 

 

 3D CAD 頑張れ