隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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上高地から横尾 梓川ランチ

2016年10月18日 | Weblog

急に上高地に行きたくなった  上高地で仕事をしてる友人から涸沢の紅葉はもう終わってしまったとの情報はあったが、まあ涸沢行きだけが上高地ではないし、横尾から時間があれば槍方面に行き 梓川でランチもいいなぁー と思いながら金曜日の夜準備を始める。

 

当日快晴

 

 

河童橋 早朝はこの時期もう肌寒い ソフトシェルを着る

 

 

 

梓川沿いを歩いて行くと 左側に山並みが見えだす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雄大で美しい

 

 

思わず立ち止まって見入ってしまう

 

 

 

 

 

 

横尾到着

 

 

 

横尾山荘

 

 

 

橋を渡らずに槍ヶ岳方面に  中央左に見えるのが屏風岩

 梓川が流れる  この川の源流は槍ヶ岳

 

 

 

 

とりあえずお湯を沸かし コーヒーでも

 

 

 

 ラーメンでも作ろう インスタントだけど山で食べると違うねぇー

 

 

屏風岩を見上げながら食べた。最高にうまい

極上の休日だった    

 

 

ん? この紺色のTシャツはだれ?  俺はオレンジ色のTシャツなんだが・・・・ 

 

 


2016年10月2日 シャロ―を検証する

2016年10月04日 | Weblog

10月2日 18時 糸魚川着

今回はあえて 岩礁帯のシャロ―にこの時期奴らは居るのか検証

濁りが入れば釣れる確率も上がるのだが今回は皆無。

今回の条件 能生近辺の岩礁帯 シャロ― 濁りなし 波高50cm  こんな無謀な挑戦に一緒に挑戦するのは ハイ 佐助君。

1ッか所で粘っても厳しい条件なんで、1箇所30分 歩きながら移動 ランガンする事に。

能生とある崖の下 ここで少しずつ打ちながら佐助君の到着を待つ。 ほぼ新月に近く月もないので辺りは真っ暗、しかも崖の下なので人の気配もなく(逆に気配があれば怖いが)静かだ。 しかしここは怖い いつ来てもなにか落ち着かない。

怖い 釣りたい 怖い 釣りたい ただの馬鹿なんだろうな・・・・  ここまでして釣りをしようとは・・・・

 

上の方からライトがちらちら見え隠れする  奴が来た  多分・・・

間違いなく奴だった・・

 

「隊長 どうですか?」

「アタリもないね 少しずつ移動しながらやろう」

「了解」

その後崖を回り込む感じで移動しながら 叩いていく。

 

ポッパーでトップ

COOでトップ下20

コモモスリムでトップ下30

シンペンでトップ直下~トップ下60

ResPonderでトップ下50

持っている限りのルアーで トップから10センチ刻みで攻めていく

考える限りの攻め方で 30個以上のルアーをチェンジしながら

そして移動  攻める  移動

 

アタリがあるのは根魚のみ   

3時間攻めたが釣れなかった

魚は釣れないが検証はできた。

次は違う攻め方をしよう 次はこんな場所を攻めてみよう いろんな攻め方が頭の中で駆け巡る。

 

釣れなくてもいい

釣れればもっと楽しい

 

大事なのは1つの事をずーーっと続けていくこと なんでもいいから続けていく事

そしたらちょっとずつ見えてくる

無駄だと思っても行ってみる やっぱり釣れない

でもあえて行ってみることでちょっとずつ見えてくる。

 

人生も同じかも・・・