20日15時 ん? 波 若干落ちた? 行けそうか・・・・
行かなきゃ釣れないし 状況調査も兼ねて短時間作戦決行
早速釣りの準備を始める 常に最悪な状態を想定して準備するため荷物はかなりの量になってしまう。
松本16時スタートを想定して・・・忙しい。
15:55 松本スタート
18:30 佐助君と待ち合わせた 名立 徳一 到着
彼は長野から上越回り、私は白馬回りなのでまあ待ち合わせるには都合のいい店である。
糸魚川から名立に来る間 有名ポイントは車 車 車 もうみんな釣り場に降りてるのにこの2人と来たらこれからのんびり夕食・・・ 間抜けなのか・・・大物なのか・・・・
いただきます 「あれっ? 3人だっけ?」 佐助君ラーメン大盛り 隊長モツ煮定食
あと一つのラーメンは?
19:10 名立セブンイレブンで買い物 この2人まったく急がない・・・
19:30 ポイント到着 装備を整えサーフまで歩く。
久しぶりの砂の感覚 サーフに立った 波は予想より少し高いぞ。
底荒れがまだ納まっていないか? 気になるところだ
19:45 ワクワクドキドキの第一投 何事もなくルアー回収
ワクワクドキドキの第2投 何事もなくルアー回収
ワクワクドキ の第3投 何事もなくルアー回収
ワクドキ の第4投 何事もなくルアー回収
あれっ? あたりないじゃん
ドキ の第5投 大波くらいルアーもまれて根がかり タイドミノーサ―フ ロスト
波も突然大きく盛り上がり襲ってくるから気が抜けない。 引き波に注意だ
いつものサラシているシャロ―部分は 一切のあたりなし。 ここであたらないかぁー うーーーん悔しい
少し移動して 深めを狙ってみる「いつものパターン いつもの場所に執着すると釣りも上手くはならない 即次の手を考える」
ルアーはハタハタ炸裂 シマノ ゴリアテ
8;30 初めての あたり ほんとに触るアタリ 瞬間的に合わせ のきれない くやしーーーーー
8:45 今度も もやっとアタリ 「ヒット―」 完全に重みが乗り 首を振る グン グン ぽろっ 外れた
凄くアタリが小さいし がっつり食っていない
8:50 リトリーーブに変化を付け誘う 魚が居ると確定した時の誘い方 ハイ ロー の食わせの間を与えてやる そして あたった 竿のティップをやや下げ、さらに送り込む。 そして合わせ 「よしーーーのった 重い 少し良い型かも・・・・」
サーフでもやや深めなポイントに移動しているのでここは慌てない 竿を右に左に魚をコントロールして 大波に乗せてサーフにずり上げる
ランカーではないが 丸々太って体高もある。
ジャスト75cm
銀ぴか これぞサーフのシーバス 尾びれも綺麗で長い
しかしこいつもテールフック
うーーーん食いが浅いなぁ
しばらくあたりが遠のく
21:40 アタリ 手前に走りバレル
このアタリも小さい ここでドラグを緩め小さいあたり対策 リアフック等フッキングが浅い時にドラグを出しバレを防ぐ「しかし一発大きいのが来ると一気にドラグ出さればれることも」
21:50 あたり 「ヒット―」 合わせを入れる ドラグが弱いので一瞬ジィとドラグが出る しかし重さからも 引きからも 先ほどよりは小さい ドラグ対策が功を奏し サーフにずり上げ ライディング成功
60cm
この後はまたアタリも遠のく
23:45 終了
5アタック
4ヒット
2ゲット
ハタハタの時期にしてはいまいち物足りなさがあったが まあ2匹ゲットできたので良しとしよう
しかし爆発パターンではないな
次回に期待
PS
友人におすそ分けした魚の胃の中から6匹のハタハタが出てきました「まだ鱸自体は卵をもっていません」
はいこれは確実にハタハタですね ハタハタパターン確定です
さあみなさん海に行きましょう 大物つれるかもよ 釣り場でのマナーは守る事
ではよい釣りを・・・