まず 写真をご覧下さい。 真鯛70センチ シャローサーフにてゲット。
一昨年に上げた 80センチ 6,5キロ よりは一回り小さいが 80センチは堤防から
しかし70センチのこいつは サーフのシャローで上げたのです。
では そのレポートをどうぞ・・・・
F君から電話が・・・
F「隊長明日晩釣りに行きましょうよぉ」
隊長「げげげげ」
F「迎えに行きますし 運転もおいらが・・・」
隊長「うーーんまた楽チン釣行かあ・・・そそられるなあ」
F「また がっーーんと大物来るかもしれませんよぉ」
隊長「ますます そそられるなあ」
そして なんだかんだで 釣行決定。
今回は 隊長 F君 合流組で丘ちゃん 新人MS君 計4名
一足先に 隊長隊出発・・・・
今回も 助手席で楽チン楽チン
海に向けての道中 前回73センチをゲットしたF君は 燃えている・・
暑い暑すぎる エアコン入れよう・・・
F「もしかしたら 前回の隊長が掛けたスーパーモンスター今回こそ釣れるかも知れませんぜ 隊長」
隊長「そんなの行って見なきゃ分かんないぞぉ」
F「いや 今度こそ隊長ならゲット出来ますよ」
と言う会話をしている時 フット F君の 顔を見たら 目が燃えているのだ・・
隊長なら今回ゲット出来ると言っておきながら F君の口元は「ふっと」笑って
いるのだ・・・・目はらんらんと輝き 今回は俺様がスーパーモンスターをヒット
させてやるぜ いひひひひのひひひ ふふふふふのふ
怖い 怖すぎる F君が別人のようだ・・・・
話を変えなければ・・・
隊長「F君 今日は暑いねえ」
F「暑いっすねえ 蒸しますよ うん?暑い?熱い釣り スーパーモンスター
いひひひひひひ ふふふふふふのふ」
ヤバイ やば過ぎる 何話しても F君は妄想の世界に入って行ってしまう。
妄想F君が運転する車は あっという間に 前回ポイントに到着。
今日は土曜日 いたるポイントに車が止まり 釣り人が・・・
隊長たちが着いたポイントの駐車場にも、もう3台の車が停まっている。
前回と違って 波も少し高いし 西風も強い 糸鳴りがする位吹いている。
キャストもかなりし難い。
まずは F君とウエーディング 浅場の手前は波が巻き込んでるので、いきなり
50mウエーディング 風も出ているので うねりが強い・・・
胸以上に高いうねりが 時々押し寄せる。
ウエーダーの中に海水が入る 冷たい・・・・気分の良いもんではない・・
ボイル情報もあったけど この波ではとてもボイルも起きそうにない。
表層は攻められそうも無いので タイドミノー120でレンジ60センチを攻める。
「ヒット」
アワセ2発
「ん??? 軽いなあ」
ジャンプも無く 寄って来た魚は ななんと「メジナ40センチ」
「エッ?メジナってルアーにアタックするの? リアフックがガッチリかかっているよ」
いよいよ風も強くなり 西風なので ウネリもこれから大きくなりそう・・
50mもウエーディングしてると逃げ場が無いので さすがにこの状況ではヤバイ。
ここでウエーディング中止。
風が遮られる サーフに小移動。
丘ちゃん MS君も到着 挨拶もそこそこに キャスト開始。
こちらは少し濁りが入っているが ここもウネリが押し寄せ、ベイトのサヨリが
見えない。 うーーん状況は厳しそう。
サーフなので 1点から扇状にキャストし状況を確認。
離岸流を探しながら 小移動し 状況を見極める。
水量の少ない 小川の流れ出し近辺が それでも一番ましかなあ?と、
ここで腰を落ち着けキャストに専念。
ウネリがあるのでトップは厳しい。
ここもタイドミノー120 フォロで攻める レンジは60センチ。
40分もキャストしたところで 回遊してきた シーバスがヒット。
小さいが 元気元気 ジャンプバンバン。
ゴリ巻きですんなり寄せて サーフにずり上げる。
小さい・・55センチ
今晩は 薄濁りが入っているが ベイトが接岸していない。釣るには難しい状況。
沖の回遊物に的を絞らないと・・・
少し休んだ後 今度は波際から 5m位軽く立ち込む。これ以上はウネリで厳しい
ルアーは目立つカラーにチェンジ 鯛ドミノー120 チャートリュース
またまた 小移動しながら 離岸流を探すが どこも同じ。
ただただ時間が過ぎていく。
1時間もキャストをしていただろうか?
潜らしていた 鯛ドミノーに 「カキーーン」という 金属的な大きな当たりが・
鬼フッキング1発入れた瞬間 物凄いスピードでドラグが出始めた。
この前のモンスターの2倍の速さでドラグが出る「ジーー」ではない
「クィーーーーーーン 物凄いドラグ音」
「ななんだ? しかも右に左に物凄いスピードでドラグを出していくぞ・・
ここれは 青物? ヒラマサ? しかし夜だしなあ?」
トルクはあまり無いので 竿がのされるような事は無い・・竿で溜めながら
バットのトルクで だんだん寄せてくる。
丘ちゃん F君も 近くに来て キャッチの用意をしてくれる。
だんだん寄って来る。
「ライトで照らしてみてよ」
丘ちゃんがライトで海面を照らす
「えっ???????? 赤い・・・真鯛だぁ しかもデカイ」
こんなにデカイ真鯛がこんなシャローで?????
この前のモンスターに比べたら 確かに引きは強いがなんてこと無い・・
砂浜までずり上げた
「凄い 鯛ドミノー120を丸呑み リップ部分がちょっと口から出ているだけだあ」
「しかも 口の中を覗いてみると 鯛ドミノー120がぐしゃぐしゃに 噛み砕かれているよ」
噛み砕かれてめくれてる
裏面もグシャグシャ
真鯛の歯は凄い。
真鯛は色もピンクで美しい 目の上にも真鯛特有の青いアイシャドウもばっちり・・
まあ外道にしては上出来かなぁ・・・
この後は1時間ほどキャストしても当たりもなし・・・
今回は皆で シーバス1 真鯛1の釣果のみ・・
状況的にもかなり厳しい釣りだった。
次回はどんな大物が・・・楽しみだ。
PS 前回といい 今回も 鯛ドミノー120大活躍・・・良い仕事してます
さあ 鯛ドミノー120 欲しくなっちゃったでしょう??
一昨年に上げた 80センチ 6,5キロ よりは一回り小さいが 80センチは堤防から
しかし70センチのこいつは サーフのシャローで上げたのです。
では そのレポートをどうぞ・・・・
F君から電話が・・・
F「隊長明日晩釣りに行きましょうよぉ」
隊長「げげげげ」
F「迎えに行きますし 運転もおいらが・・・」
隊長「うーーんまた楽チン釣行かあ・・・そそられるなあ」
F「また がっーーんと大物来るかもしれませんよぉ」
隊長「ますます そそられるなあ」
そして なんだかんだで 釣行決定。
今回は 隊長 F君 合流組で丘ちゃん 新人MS君 計4名
一足先に 隊長隊出発・・・・
今回も 助手席で楽チン楽チン
海に向けての道中 前回73センチをゲットしたF君は 燃えている・・
暑い暑すぎる エアコン入れよう・・・
F「もしかしたら 前回の隊長が掛けたスーパーモンスター今回こそ釣れるかも知れませんぜ 隊長」
隊長「そんなの行って見なきゃ分かんないぞぉ」
F「いや 今度こそ隊長ならゲット出来ますよ」
と言う会話をしている時 フット F君の 顔を見たら 目が燃えているのだ・・
隊長なら今回ゲット出来ると言っておきながら F君の口元は「ふっと」笑って
いるのだ・・・・目はらんらんと輝き 今回は俺様がスーパーモンスターをヒット
させてやるぜ いひひひひのひひひ ふふふふふのふ
怖い 怖すぎる F君が別人のようだ・・・・
話を変えなければ・・・
隊長「F君 今日は暑いねえ」
F「暑いっすねえ 蒸しますよ うん?暑い?熱い釣り スーパーモンスター
いひひひひひひ ふふふふふふのふ」
ヤバイ やば過ぎる 何話しても F君は妄想の世界に入って行ってしまう。
妄想F君が運転する車は あっという間に 前回ポイントに到着。
今日は土曜日 いたるポイントに車が止まり 釣り人が・・・
隊長たちが着いたポイントの駐車場にも、もう3台の車が停まっている。
前回と違って 波も少し高いし 西風も強い 糸鳴りがする位吹いている。
キャストもかなりし難い。
まずは F君とウエーディング 浅場の手前は波が巻き込んでるので、いきなり
50mウエーディング 風も出ているので うねりが強い・・・
胸以上に高いうねりが 時々押し寄せる。
ウエーダーの中に海水が入る 冷たい・・・・気分の良いもんではない・・
ボイル情報もあったけど この波ではとてもボイルも起きそうにない。
表層は攻められそうも無いので タイドミノー120でレンジ60センチを攻める。
「ヒット」
アワセ2発
「ん??? 軽いなあ」
ジャンプも無く 寄って来た魚は ななんと「メジナ40センチ」
「エッ?メジナってルアーにアタックするの? リアフックがガッチリかかっているよ」
いよいよ風も強くなり 西風なので ウネリもこれから大きくなりそう・・
50mもウエーディングしてると逃げ場が無いので さすがにこの状況ではヤバイ。
ここでウエーディング中止。
風が遮られる サーフに小移動。
丘ちゃん MS君も到着 挨拶もそこそこに キャスト開始。
こちらは少し濁りが入っているが ここもウネリが押し寄せ、ベイトのサヨリが
見えない。 うーーん状況は厳しそう。
サーフなので 1点から扇状にキャストし状況を確認。
離岸流を探しながら 小移動し 状況を見極める。
水量の少ない 小川の流れ出し近辺が それでも一番ましかなあ?と、
ここで腰を落ち着けキャストに専念。
ウネリがあるのでトップは厳しい。
ここもタイドミノー120 フォロで攻める レンジは60センチ。
40分もキャストしたところで 回遊してきた シーバスがヒット。
小さいが 元気元気 ジャンプバンバン。
ゴリ巻きですんなり寄せて サーフにずり上げる。
小さい・・55センチ
今晩は 薄濁りが入っているが ベイトが接岸していない。釣るには難しい状況。
沖の回遊物に的を絞らないと・・・
少し休んだ後 今度は波際から 5m位軽く立ち込む。これ以上はウネリで厳しい
ルアーは目立つカラーにチェンジ 鯛ドミノー120 チャートリュース
またまた 小移動しながら 離岸流を探すが どこも同じ。
ただただ時間が過ぎていく。
1時間もキャストをしていただろうか?
潜らしていた 鯛ドミノーに 「カキーーン」という 金属的な大きな当たりが・
鬼フッキング1発入れた瞬間 物凄いスピードでドラグが出始めた。
この前のモンスターの2倍の速さでドラグが出る「ジーー」ではない
「クィーーーーーーン 物凄いドラグ音」
「ななんだ? しかも右に左に物凄いスピードでドラグを出していくぞ・・
ここれは 青物? ヒラマサ? しかし夜だしなあ?」
トルクはあまり無いので 竿がのされるような事は無い・・竿で溜めながら
バットのトルクで だんだん寄せてくる。
丘ちゃん F君も 近くに来て キャッチの用意をしてくれる。
だんだん寄って来る。
「ライトで照らしてみてよ」
丘ちゃんがライトで海面を照らす
「えっ???????? 赤い・・・真鯛だぁ しかもデカイ」
こんなにデカイ真鯛がこんなシャローで?????
この前のモンスターに比べたら 確かに引きは強いがなんてこと無い・・
砂浜までずり上げた
「凄い 鯛ドミノー120を丸呑み リップ部分がちょっと口から出ているだけだあ」
「しかも 口の中を覗いてみると 鯛ドミノー120がぐしゃぐしゃに 噛み砕かれているよ」
噛み砕かれてめくれてる
裏面もグシャグシャ
真鯛の歯は凄い。
真鯛は色もピンクで美しい 目の上にも真鯛特有の青いアイシャドウもばっちり・・
まあ外道にしては上出来かなぁ・・・
この後は1時間ほどキャストしても当たりもなし・・・
今回は皆で シーバス1 真鯛1の釣果のみ・・
状況的にもかなり厳しい釣りだった。
次回はどんな大物が・・・楽しみだ。
PS 前回といい 今回も 鯛ドミノー120大活躍・・・良い仕事してます
さあ 鯛ドミノー120 欲しくなっちゃったでしょう??