仕事の資料を探しに図書館へ。
すると、ずっと読みたかった本に遭遇!
「女の絶望」(伊藤比呂美/著)
大好きな伊藤比呂美さんの、
軽妙な語り口と、「ひ」が「し」になる江戸弁で、
「女」という性ならではの悩みをズバッと解き明かしていきます。
これは、伊藤さんが担当される
西日本新聞の紙面の「悩み相談コーナー」をまとめた内容。
普通の悩み相談のように、
難しい心理学的解説も、医学的見解もないけれど、
同じ女だからこその経験と分析で、
様々な悩み相談に、真っ向から向き合っています。
「更年期」
「夫との関係」
「不倫」
「子どもの問題」
「介護」などなど…
ほんとうに、女というものは、なんと大変な生き物なんでしょう…
この本を読んでいると、
「ああ…自分だけじゃないんだ」と、
「みんな『女』の部分で悩んでいるんだ」と、
ふっと肩が楽になるような気がします。
女の敵は女。
でも、女の味方も女。
せいぜい、精一杯「女」を楽しむことにしましょうか。
すると、ずっと読みたかった本に遭遇!
「女の絶望」(伊藤比呂美/著)
大好きな伊藤比呂美さんの、
軽妙な語り口と、「ひ」が「し」になる江戸弁で、
「女」という性ならではの悩みをズバッと解き明かしていきます。
これは、伊藤さんが担当される
西日本新聞の紙面の「悩み相談コーナー」をまとめた内容。
普通の悩み相談のように、
難しい心理学的解説も、医学的見解もないけれど、
同じ女だからこその経験と分析で、
様々な悩み相談に、真っ向から向き合っています。
「更年期」
「夫との関係」
「不倫」
「子どもの問題」
「介護」などなど…
ほんとうに、女というものは、なんと大変な生き物なんでしょう…
この本を読んでいると、
「ああ…自分だけじゃないんだ」と、
「みんな『女』の部分で悩んでいるんだ」と、
ふっと肩が楽になるような気がします。
女の敵は女。
でも、女の味方も女。
せいぜい、精一杯「女」を楽しむことにしましょうか。
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