キーボードの修理！？

娘のノートパソコンのキーボード。
「Ｙ」だけが、調子が悪い。

他のキーよりも、
ガシガシガシと押さなければ、反応しないのであります。
まだ買って半年なのに。
おそらく、初期不良なんだろうなぁ。

とりあえず、富士通に電話。
すると、ハードの故障かどうかを、電話サポートしれくれました。

ビスタって、便利なんですね。
起動しない状態でも、サポートボタンというやつをポチッと押すと、
ハードウエアの診断や回復ができるんですね。

そういえば、ＭＡＣ　ＯＳ９　を使っている頃は、
「Ｓ］のキーを押しながら、起動音を三回聞いてキーを離して…
とか、リカバー用のディスクから起動…
とかいうような面倒な手順で、強引に起動回復させていたものですが。
きっと、ＯＳＸになってからは、
このへんも進化しているんでしょうねえ。

はたして、
娘のパソコンは、やっぱり初期不良のようでした。
無料保証期間なので、
宅配便の人が集配にきて、工場で修理。
その後、また宅配されてくるそうです。

しかし、
ここで困った問題が。

修理期間が一週間かかるってこと。

そりゃそうです。
工場に出すのですから。
普通の宅配便だって、九州から東京まで送れば、
中１日かかります。

しかし、
その一週間が待てないので、パソコンに依存しているオタク娘。

しばらく、私のパソコンを使わせるという手もありますが、
これはこれで、私の仕事が滞ってしまう…

けれども、ぼやぼやしていたら、
無料修理期間を過ぎてしまうし。
とうとう、
「パンチできないわけじゃないし。
ガシガシ押せばいいし。
このままでもいいかも」
などど言い出す始末。

でも、母は納得しない。
修理できるものは、修理しておいたほうが良いに決まっているんです。

さて、
娘とパソコンと修理。
どう折り合いをつけるか、悩みどころであります。