白浜学園

白浜学園の日常

安藤希祥さんの‘書‘と‘絵画‘展、祐輝さん桃乃屋さん展へ、第二白浜学園ビアホール、

2015-06-14 21:31:48 | Weblog

今週も雨続きで、梅雨明けが待たれます。

 

安藤希祥さんの‘書‘と‘絵画‘の個展が、6日(土)から19日(金)まで、延岡の虎屋サロンで、開かれています

説明抜きに、楽しんでいただきたいので、どうぞ、ゆっくりご覧ください。

               

 

 

桃乃屋さんで、展示中の黒木祐輝さんの‘蘭亭序‘を、筆遊びグループのメンバーで、見に出かけました。

しかし、祐輝さん以外のメンバーは、他の人の作品には関心が無いようで、

桃乃屋さんの和菓子に、目を奪われていましたが

祐輝さんだけは、嬉しそうで、うのはま先生と、作品を前に、話し込んでいました。

祐輝さんの次回作が、楽しみです

 

 

佐賀県に、九州地区地域生活者の研修会に出かけたホームメンバー以外の、第二白浜学園のメンバーで、ビアホールを楽しみました。

大勢での遠出の旅より、こじんまりと小人数で、ゆっくり食事やカラオケをしたいと、楽しみにしていたようで、

ドレスアップして、歌ったり、踊ったり・・・、気持ちよく過ごせました。

     

 

 

 今、障害者支援施設での虐待の映像が、テレビのニュース等々で、流され、話題になっています。

またか!という腹立たしい思いと、だからこそ、この人たちを同じ人間として、

その善良さや、絵や書に表れる非凡な才能を、見い出し、感じることのできる『職員養成・研修』に、

一層、力を入れて、取り組まねばばらないと思います。

『介護』ではなく、『教育』の仕事であるという、自覚と取組みが、大切であると思います。

 

 

部屋に戻ってきた園長に、「待っちょったとよ」と、ゆうゆう工房の純子さんが、持ってきてくれた‘黒ゴマプリン‘です。

「あれ、固まってないのじゃない」という園長に、

「いえ、それは、黒ゴマのソースです」とS支援員。

それを聞いていたじゅんこさんは、「アハハ、」と笑い出しました。

園長の勘違いが、おかしかったのでしょう。

とてもおいしい‘黒ゴマプリン‘でした。

 


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