以前のブログに書きましたが、JA女性会では
コロナ禍で活動の自粛が続いている時期に
俳句を募集すると140句集まり、講師を招いて
選句をしてもらいました。
16句もの孫を詠んだ句があり、びっくり仰天です。
マゴマゴします。会員さんの句で👇
「我が孫の初めての靴春を待つ」
講師が言われるのには「孫」よりも「幼子」と
呼ぶのが良いと。
「我が孫」の我は使わない、自分の孫に決まって
いる、俳句の範囲を狭める。
ヨチヨチ歩きが待ち遠しい・・・。
孫句は読まない方が良い、孫は可愛いのに
決まっている。
詠んでもそれ以上のものが生まれないそうです。
お孫さんの句、ほほえましいと思いますが、同じようなものになってしまうのかもしれませんね。
テレビで番付までする番組があるでしょう。知識皆無ですが、拒絶感があります。1-2度ちらりだけですが。
紫桜さんの最後のコメントがイイですね。
>孫句は読まない方が良い、孫は・・・。
ん!・・・納得です。
孫句は題材が近くにありますものね。
孫を「幼子」とか「子」と詠めばいいそうです。私も知識は皆無です。テレビも視聴率を上げるショーみたいなものですね?
そうなのです。手間もインク代もかかります。代金が欲しいなんて細かいことは言えません。言ったとしても自分のパソコンから出すので半分ほどです。
昔はインスタントカメラがブームで年上の知人も買ったものの「撮ってぇ~」と言われてもお金はもらえないし、カメラは止められたそうです。
その知人が「撮ってぇ~」と言われるのですから。終活で写真の整理が必要な年令なのに、です。
俳句、難しいです。才能が欲しいです。若い時から学習しておけば楽しかっただろうと思います。もう手遅れですが後悔しきりです。
孫の句を詠んでも、それ以上の可愛さは生まれない・・・。本当にそうですね。
コメントありがとうございます。
アハハハ、本当にそうですね。思わず笑ってしまいました。