昨夜、案じていた台風の影響もなく、地域の福祉力で６回目の介護教室が
ありました。
デイサービスの職員さんのお話によると、デイサービスに来られている方で
普段は歩けない人でも、キュウリやミニトマトをプランターに植える仕事を、
スタスタ歩いて行って、イキイキと作業をされるそうです。
「昔取ったきねづか」で体が反応するのでしょう。
七夕まつりの短冊に、９０歳代の男性が、ここまで生きて来られたことに
幸福感を感じ、「このままぽっくりあの世に行けるように」と願い事を
書かれていたそうで、高齢者の心情が如実に表れているなと思いました。
他に床ずれの予防などのお話がありました。
田んぼのシラサギ、写真が遠すぎたかな。
ありました。
デイサービスの職員さんのお話によると、デイサービスに来られている方で
普段は歩けない人でも、キュウリやミニトマトをプランターに植える仕事を、
スタスタ歩いて行って、イキイキと作業をされるそうです。
「昔取ったきねづか」で体が反応するのでしょう。
七夕まつりの短冊に、９０歳代の男性が、ここまで生きて来られたことに
幸福感を感じ、「このままぽっくりあの世に行けるように」と願い事を
書かれていたそうで、高齢者の心情が如実に表れているなと思いました。
他に床ずれの予防などのお話がありました。
田んぼのシラサギ、写真が遠すぎたかな。
歩けない方が、トマトの植え付けなどをですか。
犬や猫を連れて訪問されたりしますね。触ろうと、動かない手を伸ばされるとも聞きましたから、人の能力の不思議です。
うちのGも機嫌が悪いと麻痺した左半身が突然力がなくなりヨロヨロするのです。気分がいいと杖なしでも歩けるのですよ。
緑の中の白いシラサギの姿は涼しげでいい景色です。
今日はムシムシの一日でした。
お互いに台風の被害がなくて良かったですね。
犬や猫に、動かない手を伸ばされる。「体の動かない機能が自分の過去の記憶で呼び戻される」、実際にあることなのですから不思議ですね。
日々気を引き締めて懸命に生きることも大切なことなのでしょう。
無さそうで実際にある話なのですから、人間の体は不思議ですね。その日によって体のリズムも違ってくる。
ご主人も杖なしで歩けるようになられて劇的な回復ですね。デイサービスの職員さんも言われていましたが、リハビリや日々の生活で意欲のある人とない人の差が大きいそうです。
やはり前向きに日々精進することが大切なのでしょう。後ろ向きでは歩きにくいですから。梅雨時のムシムシの一日は辛いですね。
ここまで元気で生きて来れた幸福感で「このままぽっくりあの世に行けるように」ではなく、寝たきりで家族に迷惑かけたくないことから、「ぽっくり・・・」ですね。
カミさんは言います
「代々、父系がボケで寝たきりになっているんで気を付けないや」
いつかは、面倒見てもらわなければならないのか、それとも、ぽっくりか・・・。出来れば、後者であって欲しいですね。
自分にできることは、親がそうだから同じようになるとは思わなくて、自分は親と同じようにならないと気を強く持つことが大切だと思いますが、難しいですね。
ぽっくりを理想としたいですね。人には迷惑をかけたくないですね。お互いに…。