保護色

高山寺に行くと人影はなくついこの間までもみじのじゅうたんに見入り、
何と寒桜も咲いていました。




寒い中、落ち葉を踏むとカサカサと音をたてています。


幼なじみの友達に頼まれている来年の年賀状にイノシシの写真を
取り込んで作成したものを見せると、ノシシの子どもをうり坊という。
｢うり｣とは食物のことであり、体のうりの模様は生後６ヶ月ほどすると
自然に消える。

森の中や木漏れ日の中で「外敵」に見つかりにくくするための
「保護色」の役割をすると教えてくれました。うり坊の写真はネットより
拝借しました。