森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

2002年12月21日

2007年12月21日 | あるシナリオライターの日常

 午前8時、起床。
 喉の痛みが増している。やばい。
 望月女史からメール。しかし返信の余裕なし。

 一日休養。
 熱はないようなので柚子湯に浸かり温まる。

 たまには私の手料理が食べたいとレンが言いだす。
 レンが失業し私が働くようになってからは立場が逆転しているが、元々はレンが働き私が家事をしていた。
 とはいえ、休みの日にはレンと二人で家事をしていたから、その訴えはわからなくもない。
 しかし何故、よりにもよってこんなときに。

 やむなく夕食の用意。
 ター菜と鶏肉のスープ。ベースはコンソメとチキンブイヨン、隠し味に椎茸。スパイスはホワイト&ブラックペッパー。
 ──会心の出来。
 レンが梅雑炊を作ってくれたが、こちらも会心の出来だった。

 『体育王国』を見つつ食事。
 女の美しさと逞しさ、一部見苦しさを目の当たりにした2時間だった。

 午後10時、就寝。

年末年始

2007年12月21日 | Weblog

 昨日、【僕達の惑星へようこそ】の連載を終了しました。
 よろしければこちらの「小説評価/感想」ページから、ご意見・ご感想等お寄せいただければ幸いです。

 なお、12月29日から1月6日まで、ほとんどネットに繋ぐことができません。
 【あるシナリオライターの日常】だけはどうにか更新するつもりですが、それもできない日があるかと思います。
 次の連載については年明けに予定しています。

 【小説を書く、ということ】に関しては、現在いくつか考案中です。
 以下は今後掲載予定の記事タイトルです。

  ・ファンタジー小説の難しさ
  ・リアルとリアリティ
  ・終わりのない推敲

 順番は特に定めていませんので、ご要望があればお応えします。