午前1時50分、力尽きる。
午前8時30分、起床。
午前10時30分、出社。
自分が何を求めて仕事をしているのか。
誰一人欠けても成り立たないほどに小さな会社では、各自それを明確にする必要があるだろう。
金。経験。生きがい。居場所。別に何でもいい。違っていてもかまわない。
ただ、それを手に入れるためにはどうすればいいか。真剣に考え、話し合えば、すべきことはおのずと見えてくるはずだ。
希望を持たなければ絶望することもない。
しかしそれでは、あまりに虚しいではないか。
午後3時頃、2回目の追加発注。
この調子で伸びてくれればよいのだが。
午後7時、退社。
午後8時、帰宅。
『スーパーテレビ』を見つつ食事。
久々に夢を買ってみるか。
午後11時20分、望月女史からメール。
少しずつ、だが着実に、輪は広がってゆく。
午前0時、就寝。