お客様からシビエの肉(イノシシの肉)をいただきました。
シビエとは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化とのことです。
シビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なもので、高級食材として重宝され高貴で特別な料理であったとのこと。
いただいた時には、正直 『いのししーーー』 とか思ったのですが、見方が変わりました。
大切に調理しようと思います。
今、シビエのブームなんでしょうか?
近所のスーパーにも入荷していますが結構なお値段です。
いただいた 『いのしし肉』は、お客様の身内の方が免許を持っているそうで、狩猟解禁期間中の今、大きないのししを2頭も仕留めてきたのだそうです。
調理方法を調べてから料理したいと思います。
取りあえず冷凍保存しておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます