Dogma and prejudice

媚中派も媚米派も同じ穴のムジナ
従属主義的思考から脱却すべし
(言っとくけど、「媚米」と「親米」は違うんだよ)

music6.29 ショッキングブルー ヴィーナス

2007-06-29 | music
■Venus by Shocking Blue
youtube ♪(音声あり) 





ショッキング・ブルーは60年代にオランダでモーションズというグループで活躍していたボビー・ファン・レウヴェ(Bobbie van Leeuwen) が作ったグループ。 彼はビーナスの作者でもあります。 彼は1967年にモーションズを抜けてショッキング・ブルーを結成。 1968年にオランダの独立レーベル, デュレコのピンク・エレファント・レーベルより Lucy Brown is Back in Town をリリースしてオランダのヒットします。 


ただしこのときは女性ボーカルのマリスカはいませんでした。 ショッキング・ブルーのマネージャがゴールデン・イアリングというバンドのヒット祝賀パーティに出ていてそこで歌っていたバンブル・ビーというバンドにいたマリスカが気に入り, ショッキング・ブルーのメンバーにしたのだそうです。


マリスカはハンガリーとドイツのハーフでジプシー・オーケストラでバイオリンを弾いていた父親とともに幼少の頃から歌を歌っていていくつかのバンドのボーカルを経験していました。 


マリスカが加入したショッキング・ブルーは Long Lonesome Road をリリース, オランダえ17位になります。 そして次いで出したビーナスが1969年夏, 第3位に昇るヒットとなります。 
意外にもオランダでは第3位止まりだったビーナスは(アメリカで流行ってから再びオランダで再発売されますがやはり3位止まりだったそうです), ベルギー, フランス, イタリア, スペイン, ドイツといったヨーロッパ各国では次々と1位になるヒットになります。

以上、「毎日更新 eigo★21/英語勉強系サイトのワンダーランド~中高生から社会人まで楽しく英語学習。 英語教材・資料・パズルがいっぱい。」さんの、「ビーナス  (ショッキング・ブルー)歌詞・訳詞など」から、引用させてもらいました。

この方は、Venusの原詞と訳詞"も掲載しておられます。



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