じじ・ばばと市内のお祭りへ

土曜日の日はじじ・ばばにアパートまで来てもらい、お昼に市内のお祭りに行って来ました

本当は一人でめめを連れて行こうかと思っていたのですが、お祭りが行われている一帯が歩行者天国になっており道がわからないことや、駐車場があるのかどうかもわからないことからじじ・ばばにも一緒に行ってもらうことにしたのです

この日市内では２つのお祭りが行われており、駅前周辺には複数の屋台が並んでいたのですが、歩き始めるとすぐに地元の名産品のテントがあったため、そこで五平餅を購入し、そのまま休憩所でお昼を食べました

そして、お昼を食べていると、ちょうど今からすぐそばで「宝投げ」が行われるとの放送が入ったため、じじ・ばばが参加。

２人でいくつかの景品を拾って戻ってきました


その後は歩行者天国を１周し、手作り雑貨のテントでめめのヘアゴムとカエルのマグネットを購入し、結局１時間ほど歩いてからアパートへ戻りました

そして、この日はじじ・ばばと一緒に実家へ帰省、１泊してきました

実家からアパートまでは下道で１時間半ほどかかるで、引っ越して来る前は「それほど頻繁には帰らないだろう」と思っていたのですが、高速だと３０分ほどで帰れ、料金も片道４００円と安いことが判明したので・・・結局ガンガン帰っています

これまでは往復で６０００円ほどかかっていたので、それを考えると「安いじゃん」と思ってしまうのですが・・・この４００円もチリが積もればなんとやらになりそうでちょっと怖いです

夕方にお散歩☆

一昨日は久しぶりに夕方涼しい風が吹いていました

長野の夏って毎年普通はこうなんですが・・・今年は夕方以降になっても気温が下がらない日が多いですね

・・・stop温暖化


そして、一昨日は夕方からベランダで水遊びをしました

水遊びと言っても我が家にあるのは小さな小さなビニールプールなので、プールの中に入って遊んだりは出来ないのですが・・・

それでもめめは全身ビショビショになりながら遊んでおりました

今のアパートはベランダがとても広く、おまけにベランダに水道が付いているのでめめの遊び場としてはとてもいいのです

そして、３０分ほど水遊びをした後は着替えをしてそのままお散歩へ

アパートの前にはずっと道沿いに小川が流れているのですが、めめは家を出るなり川に食いつき、結局１０分ほど川を眺めて、その後近所の自販機でジュースを買って・・・お散歩終了

距離にしてわずか１００メートルほどのお散歩でした

そして、散歩とは言えない散歩を終えアパートへ戻る際、畑に大家のおばあさんがいたので挨拶すると、おばあさんから「これ持って行き」とキュウリを頂きました

大家さんには引っ越してすぐに挨拶に行ったのですが、挨拶もしてみるもんですね

最近、アパート周辺のあまりの田舎さ加減に「あぁ、もうちょっとコンビニとかが近いアパートを選べば良かった」と若干後悔していたのですが、こういうことがあると「ここもいいかな」なんて思ってしまう単純な母ちゃんなのでした

友人からのアドバイス

帰省中に幼馴染とランチを食べに行きました

彼女とは保育園時代からの付き合いで、友人の中では１番付き合いが長いのですが実に会うのは２年ぶり

そして、久しぶりの再会にワクワクしながらめめと待ち合わせ場所のカフェへ入ると・・・なんとそこに義姉の姿が

どうやら義姉もたまたま友人達とランチに来ていたようなのですが・・・帰省していることを父ちゃんの実家に内緒にしていた母ちゃんなんともタイミングが悪い

しかも、母ちゃんと義姉の席が背中合わせのお隣で・・・

そんなことを知らない友人は会うなり「どうなの？嫁姑問題は」となんとも答えづらいことを聞いてきて、母ちゃんは「う～ん、まぁ・・・最近旦那の実家には行ってないから」と母ちゃんは始終歯切れの悪い答えばかり

とまぁ、そんなハプニング(？)もありつつ、友人との会話は続いていったのですが、そのうち話題は子育てのことになり、今年２月に２人目を出産した彼女からなんとも有り難いアドバイスを頂きました。

「２人目が生まれたら死ぬよ」・・・と

彼女は現在東京に住んでおり、出産も東京で行い、出産後も里帰りせずに夫婦２人で子育てを頑張っていたそうなのですが、彼女曰く「寝かしつけの時に上の子を寝かしつけて、下も寝たと思ったら上が夜泣きして２人共起きちゃったりして、２人して夜中に泣かれたりした時には・・・一人で白目むいてたもん」だそうで、

母ちゃんが「うちは旦那が一切何もやらないけど・・・どうしたらいいの」と聞くと、「・・・一人で白目むいてるしかないね」と言われました

見た限りでは上の子(めめより５カ月お兄さん)もめめより数倍聞きわけが良い子で、下の女子も手がかからなそうに見えたのですが

また、彼女からは「うちは旦那に『このままじゃ離婚する』って言ったらちょっと手伝うようになったよ」というこれまた有り難い(？)アドバイスを頂きまして、もしかしたら彼女のアドバイスを参考に今後我が家でもこの言葉が使われる日が来るかもしれません

そして、最後には「２人目は手がかからない・・・とかっていう期待はしない方がいいよ。ただでさえめめちゃんヤンチャで大変そうなんだから今から覚悟しときな」と渇を入れられ友人とのランチタイムは終了したのですが、なんともリアルな彼女の発言、とても参考になりました

２人目出産まで残り２カ月

生まれたら毎日白目をむきながら育児をすることを覚悟し、今のうちにめめと２人のまだまだ快適(？)ライフを楽しみたいと思います

それより先に我が家は父ちゃんを鍛え直す方が先かな・・・

貧血だったよ・・・

火曜日は母ちゃんの検診の日でした

この日、めめは実家のばぁばに見ていてもらう予定だったのですが、急にお葬式が入ってしまい、仕方なくめめも一緒に病院へ

これまでの検診でもめめが病院までついてくることはあったのですが、前の病院では託児所があったり、いつも父ちゃんが一緒に来ていたり・・・でめめも一緒に診察室に入ったことはなかったので若干心配だったのですが・・・

めめ、この日もあまり機嫌が良くなく、母ちゃんが血圧や体重を測ろうとすると泣いて母ちゃんにまとわりついてきてなかなか測れず

血圧はなんとか６回目で測れたものの、体重は一向に測れず・・・看護師さんに「・・・帰るまでに測ってもらえればいいよ」と言われたので、その時は諦め、その後めめの機嫌が良い時を見計らってなんとか測ることが出来ました

そして、この日は病院へ行ってから診察に呼ばれるまで１時間ほどかかってしまったのですが、めめはもちろんいい子に待てるはずもなく・・・

並べられたパンフレットを床に落としてみたり、大声で歌ってみたり、「外に出る」と騒いでみたり・・・でなんとかごまかしながら１時間後診察室へ呼ばれたのですが、

めめ、先生の顔を見るなり・・・大号泣

そして、エコーを見る時も大号泣で仕方がなく、母ちゃんと一緒にベットに横になってエコーを見ることに

でも、エコーを見始めると自分に害はないとわかったのかピタッと泣き止んだのですが、その時に先生に一言「僕、いい子にしてないと赤ちゃん出てきちゃうよ」と言われました

僕・・・じゃないんだけどなぁ

エコーの結果は、お腹の赤ちゃんは１３００グラムになっていて順調でした

ただ順調じゃなかったのが・・・母ちゃん

前回の血液検査の結果、「貧血」と診断されてしまいました

体重が増え過ぎだと言われ続け、栄養を無視した食事をとり続け最近やっと体重増加が安定してきてホッとしていたのに・・・今度は貧血

でも、最近どうりでめまいやだるさがひどかった訳です

とりあえずお薬を飲んで貧血を治すことになりました

それにしても妊婦って・・・体調管理が難しいなぁと改めて感じた１日でした。

ヤマハ再開したのですが・・・

月曜日の日はヤマハのレッスンへ行ってきました

通う教室をアパートのある市か、はたまた実家の市かどちらにしようか悩んだのですが、今年度は出産もあるし、実家に頼ることが多くなるだろうと結局実家のある市でレッスンを受けることにしました

そして、この日は引っ越してから初めてのレッスンだったのですが、あまり朝から機嫌の良くなかっためめ

嫌～な予感がしつつも初回から休む訳にもいかず、なんとか教室へ

が、この教室には１つ問題が・・・

この教室は駅前のビルの中にあるのですが、嫌なことに１階がスーパーで・・・どうしてもこのスーパーを通らないと３階の教室に行けないのです

で、めめ、ビルに入った途端「バナナ買う～」と床に寝そべって大騒ぎし、結局妥協策で仕方なくミカンとジュース１本を買って教室へ

教室へ着いたのは１番乗りだったので、最初は興味津々で自ら教室へ入って行っためめ

「最後までこんな機嫌よく過ごす訳ないだろうなぁ」と思いつつ、母ちゃんが手続きをしていると、どんどんとお友達がやってきました。

するとめめ、途端に顔色を変え、必死で脱走を図ったのですが、もちろん母ちゃんに捕まり・・・レッスン開始

この日は初めてだし…と教室の隅の方で抱っこしてレッスンを受けていたのですが、１５分ほど経った頃からグズグズがひどくなり、「ジューチュ飲む～」と大号泣＆大騒ぎしだしたため、一旦退室

そして教室を出ると、めめはピタッと泣き止み、ジュースを飲んでご満悦

そのまま５分ほど外で休憩し、めめの機嫌がすっかり直ったところで再び教室に戻ろうと思ったのですが、靴を脱がそうとした途端、教室の扉の前で寝そべって大号泣で・・・

そのあまりの泣き声にレッスンを見ていた事務のおばさんが外に出てきてくれ「今日は帰る」と言われたため、結局この日はその後教室に入ることなく帰ってきてしまいました

しかも、めめは帰れるとわかったら急に態度を変え、事務のおばさんに笑顔で「バイバ～イ」と手を振っておりました

と言う訳で、新しい教室でのレッスン第１回目は・・・完敗でした

また１からのスタートのヤマハ、一体いつになったら慣れてくれるのかはわかりませんが、次回は３週間後(お盆があるため)、泣かずに４０分間頑張ってくれることを願っています

地元の花火大会

私達が住んでいるアパートはすぐ裏に大家さん一家が住んでいます

普段は管理会社がアパートの管理を請け負っているようなのですが、なんせ田舎の大家さんなのでやっぱり自分達でもアパートの隅にプランターで花を植えてみたり、その花の水やりをしたり・・・とちょこちょこアパートに出入りしているようです。

そして、これまで住んだアパートでは一切「大家さん」と接したことのない母ちゃんなのですが、今回のアパートではちょっとした書類に大家さんのサインが必要なことがあり、引っ越してすぐに大家さんのお宅に挨拶に行くことになりました。

お会いしてみると、いかにも農家のおじさんというような方で、話の最後に「今週末には地元の花火大会があってアパートの東の方で花火が上がるので見てください」と教えてくださいました。


・・・とここまでは完全に余談なのですが、そんな訳で先週の土曜日に地元の花火大会があったので、親子３人で見に行ってきました

会場は家から車で５分ほどの河川敷。

屋台も１０件ほどしか出ておらず、本当に地元のお祭りと言った雰囲気だったのですが、屋台を設置している道幅がとても狭く、屋台を一通り見るだけでもすごく時間がかかってしまいました

しかも、ああいう場所は若者が多く、狭い道なのに皆横に並んで歩こうとするから余計狭くなりますねそんな時くらい１列になればいいのに・・・こういうことを感じる自分、年とったなぁ(笑)

で、苦労して屋台を見たものの別に欲しい物もなかったため、１０分ほど花火を見てすぐに帰宅

アパートに帰ると、アパートの駐車場からもとても綺麗に花火が見れたので、その後はしばらく駐車場で花火観賞をしました


めめは花火の音も一切怖がらず、結構一生懸命花火を見ていました

ビビりなので怖がるかと思ったんですが・・・こういうのは平気みたいです（でも夜中ちょっと夜泣きしました）

今年はいくつ、花火大会やお祭りに行けるかな

我がままが過ぎる(-_-メ)

めめさん、熱は２日ですっかり下がったのですが、熱を出して以来すっかり甘え＆我がままがひどくなってしまいました

買い物に行けばこれまでは素直にカートに乗ってくれていたのに、今は完全拒否で母ちゃんは仕方なく抱っこで買い物

家にいれば、１日中自分のお気に入りのＤⅤＤがついていなければ怒り(でも、実際にはほとんど見ていない)、「お菓子食べる」「ジューチュ飲む」と大騒ぎ

・・・で、仕方なくあげるのですが、結局ほとんど食べず、全て床にぶちまけて・・・

それに加えて思わず母ちゃんがキーっとなってしまうようないたずらもしてくれて・・・母ちゃんの気疲れはいつもの倍以上です


「怒鳴っちゃダメ」と思いつつも、感情が抑えられず窓が全開の部屋で「いい加減にしなさいっ」と１日に何度も怒ってしまいます

・・・ご近所の方になんて思われてるかな


そして、そんなグズグズのめめとイライラの母ちゃんを見た父ちゃんが一言・・・「今日から実家に帰る」

めめと母ちゃん、日曜日(つまり今日ですね)の夜から実家に帰省する予定なのですが、それを１日でも早めて帰った方がいいのではないかということだったのですが(父ちゃんの発言は土曜日のこと)、

父ちゃんは母ちゃんがイライラしているとよく親切のつもりで「実家に帰ったら？」と言うのですが・・・母ちゃんに言わせると、それは親切ではないというか・・・簡単にいえば父ちゃんが協力してさえくれればこんなにイライラしなくて済む訳で・・・

でも、父ちゃんにはその切なる願いはどうしても伝わらず、昨日も家族全員がイライラしている中で父ちゃんに対し「実家に帰るのもありがたいけど・・・私は１か月に３０分だけでもいいからこの家でこの生活の中で１人の時間が欲しい」と言ったところ、父ちゃんにため息をつかれました

ため息つきたいのはこっちだよ～と言いたいところですが、どっちにしろめめと母ちゃんは今夜から実家へ帰省するため、それ以上は何も言わず、グッと堪えた母ちゃんなのでした

それにしても、めめさんお願いだから早く元のいい子(って元々いい子ではないか)に戻ってください

でも、めめもここ数日の落ち着かない生活に加えて突然の発熱に相当のストレスが溜まっているんでしょうね

それなのにイライラ怒鳴っちゃったりして・・・ダメな母ちゃんだなぁ

明日からは少しでも穏やかな心でめめと接しようと今心に誓った母ちゃんです(反省)