そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

全国豊かな海づくり大会

2010年06月15日 | 長女(2歳~2歳3カ月)
土曜・日曜日と岐阜県で「全国豊かな海づくり大会」というイベントが行われました。

あまりこのイベント自体に興味はなかったのですが、折角なので日曜日の日にめめと2人でイベント会場を見に行ってきました

お昼前に会場の1つである商店街に行くと、結構な人でにぎわっておりました

この商店街では「テーマゾーン」「まちおこしゾーン」など15個ほどのコーナーがあり、各団体がそれぞれ展示やお店を並べていたのですが、母ちゃん達はまず商店街の入り口付近の「テーマゾーン」から見てまわることに

ここはまじめな展示が多かったので、もちろんめめは興味がなく、早速抱っこをせがまれ、母ちゃんはヒーヒー言いながら歩きました

その後めめ、ここの1つのブースで風船をもらって大喜び

この風船、家に帰っても離さず持ち歩き、ついには手に持ったままでお昼寝をしておりました


一方、母ちゃんは、その後も風船を持っためめを担いで歩くこととなり、結局この「テーマゾーン」を抜け出すことなくギブアップ

15分ほど歩いたところで結局Uターンして帰って来てしまいました

家に帰ってからパンフレットを見たら、もっと奥まで進めば「観光物産展」や「料理の無料提供コーナー」などがあったそうなので、もうちょっと頑張って歩けば良かったと後悔

でも、最近、すぐに疲れてしまってこういう場所にめめを自分一人で連れて行くのはしんどくなってきました

・・・父ちゃんを連れていけば良かったのですが・・・この時父ちゃんはまだお布団の中だったので


そして、母ちゃんもめめもお疲れ限界のところで家に帰ると、家の前の道が人でいっぱい

どうやらちょうどこれから天皇皇后両陛下が家の前の道を車でお通りになるらしく、そのまま家には入らず父ちゃんを起こして家族3人で沿道に並ぶことに

車が通るまで15分ほど待ったのですが、その間にめめは眠くなってしまい、機嫌は最悪に

でも、もう家に戻れる雰囲気でもなくなってしまったため、そのまま待機し、天皇皇后様が家の前を通るのをお見送りしてから家へと戻りました

天皇皇后両陛下が車でお通りになった時には、そこの空間だけ「本当にここ、いつもの家の前の道ですかっ」というくらいなんだか違う空気が流れておりました。

父ちゃん曰く、この日のために全国から警察官が5000人この市に集まったそうです(因みに家の前の道を仕切っていたのは岩手県警の方々でした)

この日は家の前の道だけではなく、市内の至る所に警察官が待機しており、「こりゃ、今日この市では悪いことはできないな」なんてくだらない感想を持った母ちゃんなのでした

コメント
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