そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

「ばぁば」を呼べるようになったけれど・・・

2010年03月24日 | 長女(1歳8カ月~11カ月)
先週の帰省中にめめが突然ばぁばのことを呼べるようになりました

・・・が、その呼び方が「ばぁば」ではなく・・・「おばー

帰省中、何百回と「おばー」と絶叫していました


このことを岐阜に戻ってきてから父ちゃんに報告すると、「お前がいつも「おばー、あれ取って」だの「おばー、あれやって」だの言うからだわ~。」と言われてしまいました

・・・そう、この父ちゃんの発言通り、めめが「おばー」と呼ぶようになった原因は・・・母ちゃんです

・・・母ちゃん、自分の母親のことを「おばー」と呼んでいます

というか、我が実家は全員ばぁばのことは「おばー」と呼んでいます、じぃじもばぁば本人も。

じぃじはもちろん自分で自分のことを「おじー」と呼んでいます。

沖縄ではおじいちゃん・おばあちゃんのことをこう呼ぶそうですが、我が家は先祖代々沖縄とは正反対の気候の「信州信濃育ち

・・・はい、ただ単に品がない一家でございます

正直、最初にめめが「おばー」と絶叫し始めた時には「しまったなぁ」と思ったのですが、呼ばれている当の本人を見ると・・・案外嬉しそう

普通なら「おばーじゃなくてばぁばでしょ」と訂正するところを、普通に「はい、おばーですよ」と返事をしていました

まぁ、本人が良いのなら・・・いいです、それで


と言う訳で、実家から戻って来てもう4日ほど経ちますが、今日もめめさんは飽きずに「おばー」と絶叫しております(ばぁばはこの家にはいないのに)

・・・もう少し大きくなったら訂正した方がいいかな、この呼び方
コメント (2)
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