けっさくWorks

森魚工房作品の展示サイトです。
しはんのお手本と、歴代生徒さんたちが生み出した名品の数々をごらんあれ。

陶芸怪人・横山くん

2023-07-22 09:00:10 | 日記

陶芸怪人と呼ばれる横山くんの、特異極まる世界をごらんあれ。


首振りにゃんこのつくり方。
シーソーの原理を応用して、首根っこの奥に鉄塊の重しを仕込み、水糸で吊ります。


バランスよろしく、ゆらゆら・・・


お尻に、キンタマ。


かわいく出来上がり。


写真、撮っちゃうのだよなあ・・・


そして、遊びたくなります。
にゃんこの集い・・・


ボス。
孤独・・・


眠りにゃんこ・・・


花瓶になった子もいます。


ロボットの子もいます。


フレンチさんもいます。
・・・そうそう、この作風は、この子からはじまったのでした。


にゃんこまみれマグ。


ポットも。


ごらんのまみれっぷり・・・


ティーセットも。


本物にゃんこ用の、ミニミニセットも。


このサイズ。
にゃんこにピッタシ。


芸も細かい。


コケシさんも、おなじみとなってます。
花生けに、お箸置き。


フリーカップ。


そろえたい・・・が、ちょっと怖い・・・


可愛い系も、お手のもの。


フタものとなってます。


だけど、本当に手がけたいのは、シブい系。


絵唐津のツボ。
使いものにならないものほど、興味がわきます。


お茶席の花入。
国宝級・・・でも、使わない。


織部皿。
作行き広大、好奇心無限の陶芸怪人でした。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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ちびっ子陶芸

2023-07-05 07:17:37 | 日記

まったく、子供の発想ってやつは・・・
小さな天才たちの作品集。


まゆかちゃんの、ブタさん。
細かい絵付けがニクい。


しかも、首チョンパでもの入れになってます。
この中に宝石を集めるのです。


そういちろうの、おうち。


この中にはなにを入れる?
あめちゃん?うまい棒?


大人にはマジつくれん。
ちねりのご飯粒をギュギュッと詰めた、たいちのおにぎり。


妹のかおちゃんは、力持ちパパのおハシ置きつきご飯茶碗。
大成功!


こちらもかおちゃん。
静岡のおばあちゃんには、富士山のお皿を。


いちかちゃんは、土風船をベースに、シマエナガをつくりました。
これ、貯金箱なのですよ。


背中の穴、でかっ!
いつでも取り出せる仕様になってます。
これじゃ貯まらんがな・・・


いちか画伯は、画も得意。
月のお皿に、ウサギさん。


まゆかちゃんは、フクロウのコップをセットで。


めおとかな?
パパとママ?
なかよく乾杯できそうです。


いちごとチョコミントのマグは、ちなつちゃんの大傑作。
小悪魔ちっくにせめてみました。
図らずもハアト形になった口もかわいい。


子供たちの持つ不思議な力。
体験くんたちのこのぶつぞう・・・


鉄粉がミラクルな場所に析出。
開眼・・・?
おもろいなあ、ちびっ子陶芸。
世界の子供たちよ、陶芸をせよ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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タタラ表現

2023-06-08 08:14:01 | 日記

久しぶりに、日常的なものをご覧いただきます。
土をローラー(麺棒)で伸ばすタタラ成形は、お皿つくりの基本技法です。


どどん!と、いちかちゃんの、赤富士写し。
白いお皿に、ブルーのゴスが映えます。


どぱーん!と、いちかちゃんの北斎シリーズ。
おなじみの、神奈川沖浪裏写し。


お母ちゃんのカブの大鉢もご覧いただきましょ。
シブい絵の具は京ゴス、鮮やかな方は海碧ゴスです。
どちらの色がお好み?


赤ゴス、ってのもあります。
いちかちゃんママの仕事は、どれも丹念です。


土岐さん母娘らの絵皿は、こんな自由な雰囲気。
やりたいようにやっちゃってください。


学童の子供たち、みんなじょうず!
形に合わせた子供たちの表現には、脱帽です。


今井くん、シブい。
お殿様に献上される、鍋島写し。


井口さんは、大きなお皿を壁でエリアに仕切って、ランチプレートに。
夜空のアクセントで、食事が楽しくなります。


鉄絵、という技法もありますよ。
茶色い鬼板という絵の具で、ざっと描きます。
しはんのよめはんのグラタン皿。


気合い一閃!
柏木くんは、ほうきのようなワラ束で、乾坤一擲の一筆を払いました。


うむー、淀みなし。
達人の領域。


細密な鉄絵の具表現は、すださん。
チーズをのっけるプレートは、石に花という独特の表現が秀逸。


絵を入れたいなら、彫っちゃっても構いません。
串で絵を描いちゃえば、そのまま土つくりの陶芸表現となります。


子供たちの元気でフリーな線。
陶芸には制限なんてないんで、直感でやっちゃえばいいの、自分の器なんだから。


しっかりと彫り込めば、しのぎという技法になります。
みよこさんは、お皿の周囲にきれいなピッチをめぐらせました。


佐藤(直)さんは、さすがの技術。
お手本のような仕事です。


同じく佐藤(直)さんの、撥水剤による表現。
きれいに釉をはじく薬で、筆跡に素地を露出させます。


河口さんは、白と黒の釉をぬり分けての表現。
楽しいチェック模様。


チェックなら、土ごと組み合わせてもきれいですよ。
練り込みという技法に挑戦は、進藤さん。


色土と白土を積み重ね、スライスして編み出すテクニック。
よめはんは、シンプルなシマシマに。


その残った土をテキトーに混ぜるマーブル皿つくりは、しはんの仕事。


器の底に色ガラスを置いて焼くと、きれいな色の湖が出現。
お蕎麦屋のはたのくんの、店でお出しする器です。


こんなお皿でお蕎麦を食べられるお客さんはしあわせですね。


こちらの鉢は、河口さんの。
ガラスは釉薬よりも融点が低いので、焼き上がるとまっ平らに冷え固まるのです。


河口さんは、絵、色でなく、形そのものでも勝負!
いろんな型があれば、土は自由自在に成形できちゃいます。


平たい板にするのがタタラ成形なので、こんな時計もできちゃいます。
ハモニコさんの時計は、トルコの田舎の古民家風。


フレーム(額縁)も、もちろんタタラつくり。
手仕事が入ると、またさらに奥深さが出ますね。
タタラがつくるつんつるフラット、をベースにいろんな表現に展開してみてください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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第8回けっさくWorks展・6

2023-04-20 08:34:42 | 第8回「けっさくWorks展」

奥の院〜。
シブい系の作品群が、重厚感を持って待ち受けてます。


めでたや、河鍋さんの十二支。
順繰りに、玄関のお正月飾りになるようです。


それぞれにとても丁寧で、気持ちのこもった干支たち。
しあわせな一年を約束してくれます。


孫娘のほのかちゃんは、去年と今年のやつを。
ハアトを抱いたウサギさんと、肉を抱いたトラさん・・・


サチコさんは、四枚の立派な大皿を出品。
四季で使い分け?


窓際には、練り込みのクリスマス皿も。
青土と白土のコントラストがきれいです。


進藤さんは、ろくろ挽きの大きなお皿。
こちらも青顔料をちょい練り込みして、その上にゴスで絵付け。


奥のものは、丹念に輪花に成形しました。
カヤ目のテクスチャーも効果的です。


師範代のりょうこ女史。
工房でも普段使いで活躍中の菓子器は、彼女の典型的なオリジナル柄。


新人の山崎くんは、体験時の鉢で勝負。
ランチョンマット上に、基礎的な作品も並びます。


二種類の黒、ってところがいいですね。
無表情の中に、個性が光ります。


最奥部の床の間で、野本くんのいかつい作品が引き締めます。
お茶器が勢揃い。


オリジナルな抹茶碗に、花生け・・・


どの作品にも凄みがありますね。
ますます期待したい、次世代のエースです。

コロナに翻弄された第8回展も、無事に成功裏に終わりました。
次回第9回展が、ますます盛大に、健全に開催できますように!
お楽しみに〜。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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第8回けっさくWorks展・5

2023-02-20 09:28:30 | 第8回「けっさくWorks展」

壁棚の個室コーナ〜。
それぞれの小部屋に、独立した世界が展開します。


まず目を引くのが、コダマさんのガールズたち。
ここまで洗練が進みました。


バニーさんは、翌年のお正月飾りの干支(ウサギ)というコンセプト。
しゃれてます。


こちらもお尻をイメージか・・・?
お尻作家・コダマさんは、ゲキシブ焼き締めツボも出品。


吉田(日生)さんは、お正月を通り越して、おひなさまで勝負。


顔が命です。
おすましのいい表情。


こちらは、森井さんのおひなさま。
かしこまっております。


イラストレイターとして売れっ子の彼女は、陶芸でも様々な世界を展開。


フレームには自分の絵を飾りたいところですが・・・


なるほど、陶芸を真ん中に持ってくるのもありかもね。


母娘で通ってくれてる、寺田家です


ハロウィンのカボチャ。
中に宝石を入れましょう。


こちらも、母子で通ってくれてる小川家の。
そういちろうの世界も多彩。


ケーキ用のイチゴ皿ですが・・・ケーキがのるのか心配。
そして、こっちの方がおいしそすぎ。


お母ちゃんのみよこさん。
手びねりに、ろくろに、がんばってくれてます。


装飾に独特の味わいがありますね。


こちらもふたりで通いの栗原家。
ファンシーな作品を、お互いを手伝いながらというのが作法のようで、微笑ましい母娘です。


気が向いたらひとりでやってくるたくまくんは、ミレニアム・ファルコン号で颯爽と登場。


孤高のろくろ小学生・やぶた少年は、あえてタタラづくり作品を出展。
ゴスの市松がシブい。


圧巻は、木暮家。
かおちゃんとたいちくん、そしてお母ちゃんが力を合わせて、こぐれ村をテーブル一面に展開。


このつくり込み・・・
まるで中世のおとぎ話の世界にさまよい込んだようです。


おっと、もうひとりの家族も忘れないで。
かおちゃんの、お箸を置ける父ちゃん茶碗は、この一家の愛の証。


コネチカット娘のアニャさん。
ちっさいちっさい器ばかりをコレクション。


精密にして、スタイリッシュ。
この道を極めてください。


ろくろをがんばってくれてる山口さんです。


まんまるに挽いた器をちょっとだけ変形させて、りんご形に。
洒落てます。


とお〜くから、ろくろ修行のために通ってくれてる足立さんです。
技術はフタものにまで到達。
もっともっとじょうずになって!


最後は、しはんのシーサーさんたち。
展示会場を、カミテから見守ります。


・・・ちょっと似てるかな?
男前ですね。

次回は最終回。
奥の院をご紹介します。
お楽しみに。

つづく

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第8回けっさくWorks展・4

2023-01-30 09:38:02 | 第8回「けっさくWorks展」

入って右手の特別席。
普段のろくろブースをひな壇にして、レジェンド級が居並びます。


このクラスはもう、人気投票をしてもらっても意味がないくらいのセミプロです。
横山くんのろくろ作品たち。


ティーセット。
精巧なのにカワイイ、ってのがみそ。


巨大すぎメダカ鉢。
赤ちゃんの行水にも使えそうです。


大きさで負けてないのが、久保田女史の大皿です。
皿挽き名人!


まきまき刷毛目もうまくいきました。
還元の御本がきれいに散った、大傑作です。


なっちゃんのもでかい!
このコーナーにさまよい込むと、通常のサイズ感がよくわからなくなります。


仕事も丹念で、完成度高し。
技術と意欲の合作です。


カミクボくんのコーナーでは、スチームパンク世界が炸裂。


躍動するロボたち。


のたくる龍。


ひょっこり鬼。
厳しい舞台で闘ってる造形作家さんです。


こちらは、もっと厳しい世界にいる大矢さん。
本物のレジェンドです。


・・・もはやしはんが窯まで運ぶこともできない質になってしまったので、ご自分ちの小窯で焼いてもらってます。


いやはや、このディテール・・・


細部の表情・・・


触りたくありません、おそろしや・・・
まったく、陶芸のひろがりと奥行きの深さときたら、底なしです。
突き詰めろ〜!

つづく

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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第8回けっさくWorks展・3

2023-01-11 09:42:42 | 第8回「けっさくWorks展」

展示の各島を、順路に沿ってご紹介します。
工房の入口から入ってすぐの、中央島から。


ででんっ!と最初に目に飛び込むのが、宮下さんのクリスマスツリーです。


目を落とすと、そこには宮下さんの和もの器も。
還元の風合いがいい味出してます。


お隣に目を移しますと、圧倒的な迫力の黒田女史の球体花瓶が、ぼーん!
カラフルに花びらをあしらったタイプ。


シンプルタイプも。
きれいなフォルムですね〜。


御本掻き落としのプランターも、黒田女史のシリーズ作品。
大きなものをがんばってつくってくれてます。


つぶらすぎな瞳のガネーシャさまは、山田くんの作。
こういうのに賞を獲ってほしいのだよなあ、しはん賞をあげたい。


可愛いから、あおりアングルも。
ほんとに心から陶芸が好きなのだなー、と感じさせられます。


さて、右に回り込みまして、柏木くんの各種丸皿コーナーが出現。
それぞれにこだわりを持った一作一作です。


いい色を出してます。
丹念な仕事と、チャレンジングな釉掛け作業の昇華と言えましょう。


いろんな世界を展開させる、緑川さんのブース。
イラストレイターさんです。


黒化粧を掻き落としたり・・・


海洋生物を細密に塑像したり。
イラストと立体を融合させた作品の制作にも意欲満々です。


新人の堺さんは、基礎技法習熟中の作品を出展してくれました。
このバリエーションは素晴らしい。


いい個性を持ってます。
この味を育ててちょうだい。


そして、丁寧な仕事ぶり。
将来が楽しみです。


ホワイトクリスマスは、佐藤(直)さんの世界。
さすがの熟達ぶり。


ろくろで挽いた袋ものをベースに、ディテールでキャラ付けをしてます。
陶芸って、いろんなことができるものですね。


岡村さんは、シマシマと水玉で勝負。


手間のかかる技法を、根気強く。
美しい仕上がりになりました。


同じ木曜組の、河口さん。
いろんな技法と形を模索中。


やってみたいことがいっぱい!
どんなものにでもチャレンジ。


技法を重ね合わせることで、様々な形が実現します。
創意をあたため、精錬と試行錯誤の日々です。


お蕎麦屋さんのはたのくんは、店でお出しする料理の器作りに励んでくれてます。


こんなのでお蕎麦が供されたら、大迫力ですよ。
行列が今日も途絶えません〜。

次回はお隣の島をご紹介します。
おたのしみに。

つづく

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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第8回けっさくWorks展・2

2022-12-21 11:08:30 | 第8回「けっさくWorks展」

「けっさくWorks展」では、毎回恒例の人気アンケートによるアワードを設けてます。
そちらの受賞作品をご紹介します。


発表の前に、豪華賞品をごらんくださいな。
工房近辺の飲食店さんにご協力をいただきまして、元週刊誌連載マンガ家のしはんが手描きで金券を制作してます。


ペン入れしたものに、着彩。
これがしはんの作品と言っていいでしょう。
受賞者各位には、この飲み食いチケットを副賞として贈呈します。
みなさま、がんばってください。


さて、アンケートです。
ご来場者さんから、たくさんのご意見、そして人気投票を頂戴しました。


ごらんの盛況ぶり。
この集計の結果・・・


第8回けっさくWorks展の「MVP」に輝きましたのは、山本さんでした。
おめでとうございます!


コツコツとした仕事で、見事な世界観に仕上げました。
火にかけるのがはばかられる土鍋・・・


太陽・・・


月・・・
丹念で、細部まで気配りの行き届いた作行き。
仏さまをつくるために、お寺さんにいって仏師の免状までもらってきたひとです。
この世界をもっともっと育てて、ラオスに小学校を建ててください(彼女の夢)。


えーと、野暮ですが、宣伝を・・・
山本さんには、北園の中華タパス「八」さんのチケットを進呈。
そうそうたる名店を修行で渡り歩いた夫婦がつくる中華は、オリジナルで他のどの店にも似ていない〜。
美味しくお召し上がりくださいな。


つづきまして、「たのしカワイ賞」は、飯田さんが受賞です。
コビトのファンタジー世界を細かな表現で構築しました。


細部の処理にもぬかりなし。
見てて飽きないつくり込みです。
このエーコワールドをもっともっとひろげてください。


いちいちCMをはさみます。
おそろしく滑らかなビールと、お高め旅館みたいなお料理がリーズナブルに。
学園町の新参にして、はやくも人気店になっちゃうのがこわい「ひじり」さん。
ぜひご予約の上、お越しください。


「努力賞」は、平野さんの手に。
圧倒的な魅力で、技術系の三賞を総なめにする勢いの得票でした。


ケーキのクリームしぼり出しの技術をいっちん技法に応用した、カラフル曼荼羅。
どこまでこのサイケデリックな世界を極めていくのか、末恐ろしい新星です。
たゆまぬ努力で、ますます精進してください。


停留所のたびに宣伝が流れる昭和のバス旅の雰囲気で、幕間に宣伝。
盛りがヤヴァイが味もサイコー、街の居酒屋「新家」さん。
仕込みに人柄が出てます。
酎ハイをガブガブ飲み、お刺身をむしゃむしゃ食べましょう。


「アイデア賞」は、大沢さんが受賞です。
愛にあふれた楽しい世界。






生まれたてのはやみくんの手形・足形をかたどった作品は、アイデアもさることながら、ちょっと心を打つものがありますね。
この日の愛しい気持ちを忘れることなく、いいお母ちゃんになってください。


毎度おなじみ、なっちゃんのお父ちゃんのお店「雲龍」さんのチケットをプレゼント。
大将、いつも差し入れをサンキュー。
仕事が丁寧でなにを食べてもおいしい、学園町の名店です。
ここなら赤ちゃん連れでも大丈夫そうですよ。


さて、例年、獲ってしまうと「ちょっぴり気はずかしい」「この賞だけは勘弁してほしかった」と言われる「お上手賞」ですが、佐々木くんが容赦なしの受賞です。
おめでとうございます、お上手と言われちゃいました。


しかし、確かなろくろの腕前は、立派と言われて差し支えありません。
もっともっとお上手になって、次回はMVPを狙ってください。


作陶作業が終わったら、ちょいと一杯引っ掛けてから帰りましょ。
工房では、遅い時間限定で、こっそりと(ときに大っぴらに)ビールをお出ししてます。
ご希望の方は、しはんに耳打ちしてくださいな。
こんな楽しい工房でよかったね。
森魚工房は、きていただいたみなさま全員にたくさんのしあわせを持ち帰っていただきたく、心を砕いてご奉仕いたしております(宣伝しすぎ)!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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第8回けっさくWorks展・1

2022-12-01 10:11:47 | 第8回「けっさくWorks展」


コロナ禍のために約3年ぶりとなりました、生徒さんたちの作品発表会「けっさくWorks展」です。
新鮮な顔ぶれと、相も変わらぬ古参とが入り混じり、これまでになくバリエーションに富んだ第8回展の展示となりました。


個々の作品は置いておきまして、まずは会場の風景からご覧いただきます。
入り口正面でお客様を出迎える、ご挨拶棚。


右手に順路を取りまして、いかついレジェンド級が居並ぶ、ろくろブースのひな壇。


逆サイドから。


作業台上に広々と展開する、中央島。


逆サイドから。
ランチョンマット上に食器をコーディネートする、平置き組が多いエリアです。


壁棚の個室コーナー。
それぞれの小部屋に、独立した世界が展開します。


こぐれ村。
木暮家の占有地。


奥の院。
シブい系の作品群が重厚感を持って待ち受けます。


販売棚。
希望者が持ち寄って、自由に販売します。
たくさんの器がお嫁にいってくれました。


どのエリアも、普段の教室の備品を利用したにわかづくり。


たくさんの生徒さんの協力によって、開催に漕ぎ着けました。


たくさんの方のご来場、ありがとうございました。




各作品は一点ずつ、こちらのページで追々とご紹介させていただきます。
おたのしみに。
まずは、感謝感謝です。

つづく

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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大沢さんの世界

2022-07-14 08:02:33 | 日記

赤ちゃん誕生記念!
「つちのねこ」こと大沢さんの作品世界を、大特集でご紹介します。


楽しくて、穏やかで、静かであったかい不思議な世界です。
自刻象・・・?


アルパカさんの壁掛け。


もふもふ感がうまく表現されてます。


フレーム。
動物たちがモチーフ。


どんな写真を飾るのでしょうか?


バターケースは、パン好きなバクくんがアクセント。


きれいな仕事をしますね。


もちろん、パンの器も。
トースト皿です。


トリさんのボックスは、名刺ケース。


丹念な仕事が行き届いてます。


トリさん、増殖。


花をくわえるタイプの花器にも展開。


こういう構造です。


おうちの壁掛けも、エントツが一輪挿しになってます。


こちらは、時計タイプ。


にゃんこのご飯入れ。
静謐なのにあったかい、独特の感性です。


さて、大沢さんの代名詞といえば、クマさんのお箸置きです。


大ヒット作品です。




大行進。
ちょっと笑えてきますね。


夏仕様に、秋仕様・・・
いろんなシリーズを、楽しんでつくってくれてます。


赤ちゃん用の、プレートとマグ。
元気に、たのしく、感性豊かに育ててあげてくださいな。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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タタラ立体成形

2022-06-16 08:41:54 | 日記

タタラで立体成形!
土をローラーで平面に伸ばして、パーツをつくって組み上げると・・・


いろんな形ができますよ。
ツーバイフォー様式の、宮下さんのティッシュボックス。


こちらは河鍋さんの。


サイズをピッタシにするのが難しい。
土の温度変化による収縮比は、Xを使った代数計算で求めます。


サチコさんの、イルカちゃんマグとタンブラー。
こちらの成形には、配水用のパイプを用います。


久保田さん、カミクボくんが力を合わせた、グラタン皿。
お腹いっぱいになります。


こちらは久保田さん家の、ネルちゃんの骨ツボカバー。


あまりにも精密・・・


山口さんの、壁掛け用の花器。
シンプルでスタイリッシュ。


横山くんは、一輪挿しをたくさん。
大量生産も、タタラツーバイフォーの得意とするところ。


壁を仕切れば、何LDKにも。
よしいりさんの、リモコン立て。
何個あんの・・・?


佐々木くん家のポストは、こんな感じ。
できれば屋根が欲しいかな。


しはんのつくったゴミ箱は・・・


ここがバスケのゴールリングのスクリーンの役割になってまして・・・


ぶつければ、ころんとボックスに入るようになってます。
ナイス・トラッシュ!


牛乳の紙箱をまねたピッチャーは、大瀧さんの苦心作。
幾何学アタマでないと、接着面のツジツマで混乱しますね。


何日もかけてつくりあげた、サチコさんの重箱。


色と模様が独特。
お稲荷さんが合うかな?


有機的な形に崩すこともできますよ。
飯田さんの、おうちボックス。


こうした噛み合わせ構造をつくれるのも、タタラづくりの長所です。


こんなのも、タタラ作品の展開形。
ベースさえつくってしまえば、あとはディテールで、複雑な外観に育てていけます。


佐藤(直)さんは、和風のお家。


たっぷりと手間をかければ、ここまで育ちます。


すごい風格・・・
だけど、パーツの一個いっこは単純なタタラづくり。
考えながら、丹念に手を入れていく楽しさがありますね。


山田くんのウシさんも、タタラづくりです。


大きめのおうちは、カミクボくんの。
筒や箱からはじまる物語は、ここまで進化させられます。
イメージと根気強さで、どこまでも発展させてみましょ。

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花を生ける器

2022-03-25 08:43:46 | 日記

春なので、お花でも愛でましょう。
花生け選。


まずは、単純筒型から。
新人の緑川さんが、はじめてのヒモ積み技法でつくったものです。
初々しいこのラインがたまりません。


達人がろくろで挽くと、こうなります。
黒田さんの。


これが展開すると、こうなります。
黒田さんのハニワは、筒に挽いてから逆さにして造形したもの。


こちらはろくろの労作。
横山くんの、粉引きかき落としにゃんこ花生け・・・


俵形にろくろ挽きして、横倒しにし、口と脚をつけました。
そこにニアリズムの猫とは・・・非凡にもほどがあります。


同じく横山くんの、コケシ形の一輪挿し。


これも横倒しにしちゃいました。
非凡・・・


創造性なら負けていません、古賀さんです。
謎の海洋生物のような・・・


こちらも古賀さんの作品。
ハンドルをつけたことで、背丈のある花も安定しますね。


一方の横山くんです。
シブい面取り花器。


んー・・・生け方の正解がわかりませんが、とにかくかっこいい。


ついでに、これも横山くん。


これもです。
どの作品にも美意識を感じます・・・が、融通無碍すぎな作風。


これも横山くん。
ちなみに、この手の自然釉タイプは、薪窯で焼かれたものです。


逆サイドには、この景色。
なんとも風情がありますね。


兒玉さんの、薪窯花器。
清新・・・


かと思いきや、側面はこんな感じ。


灰かぶりの正面は、ごらんの風格(一枚目は、実は裏面だったのです)。
火おもてに灰と熾がたっぷりと積もり、融け、一方で火裏では炎が通り抜けるため、ひとつの作品の中に、こうした多面的な風景が生まれます。
ちなみにこれ、おっぱいツボなのですが、すさまじい侘び寂びを獲得しましたな。


「なんちゃって薪窯技法」と言える、還元の炭化焼成。
宮下さんの筒は、穏やかな表情。


こちらもなんちゃって技法、緋だすきです。
作品にワラを巻いてるのは、河口さん。


還元で焼くと、こんな風景になります。
ガラス質なワラが、土の中から鉄の成分を析出して定着させるのですね。


同じタタラづくりの、平野さんのヨーロピアンタイプ。
焼成で、ずいぶんと雰囲気が変わるものですね。


アニャさんの作品は、あまりにも一輪挿し。


このサイズでした。
みなさんも、自作の器にいろんなお花を生けましょ。

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土鍋

2022-02-09 08:32:05 | 日記

鍋の季節ですね。
上級者になったら、土鍋をつくりましょう。


ちょこちょことオリジナル土鍋を制作してる、久保田女史です。
スタイルを確立しつつあります。


ちょっとヨーロピアン。


ハンドルが独特です。


白、黒、白、黒・・・


一挙出し!


こちらは、ラーメン用。
「サッポロ一番みそラーメン」の四角い乾麺に、ぴたりとフィットするように設計されてます。


こちらは、なっちゃんの土鍋。
容量は少なく、フタは高く・・・蒸し器って感じですか。


タタラづくりの土鍋も、なっちゃん作。
かっこいい。


こちらはしはん作の小型土鍋。
鍋焼きうどんサイズ。


「寿がきや」専用タイプです。


熱に強い耐火土は、直火でもオーブンでも平気。
佐藤(直)さん家の、グラタン皿。


横山さん家のは、オーブンのサイズにちょっきり合わせたグラタン・・・皿?
チキンの丸焼きまでいけそうです。


さらに高さまである、黒田女史のラザニア・・・鍋?
食欲旺盛な子供たち用に、ものすごいサイズにしました。


が、ぺろりと食べてしまうようです。
楽しい家族の愉快な食卓に、いつも土鍋!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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絵付け

2022-01-20 08:25:44 | 日記

みんな、お絵かきが大好き。
絵付け特集です。


絵付けが楽しすぎて、自分で陶芸用絵の具を市中で探して持参しちゃうひとが急増。
おかげで、自分好みのクリアな色が出せます。
いわぶちさんです。


欲しかった形のお皿に、描きたいものを。
この自由さも、陶芸のいいところ。


いろんなものを探してくるもので、ゴスペンシル、なんてものまであるのですよ。
鉛筆のようなゴス線が引けます。


シックに、モノクロのお皿もいいですね。
楽しんで描いてくれてます。


正統派のゴス絵を、「染め付け」と言います。
古賀さんは本格派。


紙に絵筆で・・・とはいかないのが陶芸の絵付けですが、筆運びも闊達。
やりますね。


勢いよろしく、シブい伊万里のブルーが冴えます。


こちらのシャープなラインは、横山くん。
「とくさ」という伝統的な、要するにストライプ柄です。


左が酸化焼成、右が還元焼成ですね。
還元の方が、白い土・青いゴスを冴え冴えと映えさせてくれます。
ま、どちらがいいかはお好みですが。


adさんの、絵唐津の大皿。
シブい!


ゴスでなく、「鬼板」という鉄絵の具での奔放な絵付けです。
このやんちゃさが、唐津の魅力。


進藤さんの絵唐津。
やはり大皿には、ざっくりとした鉄絵が似合います。


こちらは、古賀さんの筆遣い。
書の方も達者。


この鉄絵を展開させたものが、織部です。
新井さんの劇シブ魯山人写し。
お刺身を盛り付けたら、気分はもう料亭。


カラフルに逆戻りして、サチコさんの南天皿。
お皿の造形の方も凝ってます。


ぺとぺとフラットなデザイン的平面構成もいいけど、淡い着彩も捨てがたい。


子供たちも大よろこびで絵筆を振るいます。
すずちゃんのしょくぶつ小鉢。


親子でお絵かきも楽しい。
すずちゃんママの、シックな染め付け。


シックすぎて、もはやわびさびの世界へ。
体験さんの墨絵ふう。


シックを通り越して、ゴージャス。
緑川さんの、二種ゴス絵付け。


カーボン紙を用いての本格仕事。
ものすごい質に仕上がりました。


同じような図案ですが・・・たくPの、彼女にあげるやつ。
愛がこもってます。






いろんな絵の具を使って、いろんな様式、いろんな画風・・・
絵付けほど、個性の出る陶芸技法はありませんね。
みなさんも、いろんなやり方をお試しあれ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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メリークリスマス

2021-12-24 08:40:37 | 日記


工房生たちの、いろんなクリスマスツリーを特集です。
小川えみさんの、ポインセチアタイプ。


吉田さんの、プチタイプ。


同じく吉田さんの、ジャンボタイプ。


よしいりさんは、可憐に。


一色さんは、シンプルに。


サチコさんのは、箱型。


山田くんのは、無骨型。


しはんの、毎年出してるやつ。


飯田さんの、ゴージャスタイプ。
彼女制作のものは圧巻です。


こんなのや・・・


こんなのも、飯田さんの作。


そして、展開系。
こちらも飯田さんの世界。


古賀さんの、ファンタジーワールド。


さらに愛らしい、大沢さんのオーナメント。


天使が群れ飛び・・・


みなさまにしあわせを運びます。
メリークリスマス!

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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