陶芸怪人と呼ばれる横山くんの、特異極まる世界をごらんあれ。
首振りにゃんこのつくり方。
シーソーの原理を応用して、首根っこの奥に鉄塊の重しを仕込み、水糸で吊ります。
バランスよろしく、ゆらゆら・・・
お尻に、キンタマ。
かわいく出来上がり。
写真、撮っちゃうのだよなあ・・・
そして、遊びたくなります。
にゃんこの集い・・・
ボス。
孤独・・・
眠りにゃんこ・・・
花瓶になった子もいます。
ロボットの子もいます。
フレンチさんもいます。
・・・そうそう、この作風は、この子からはじまったのでした。
にゃんこまみれマグ。
ポットも。
ごらんのまみれっぷり・・・
ティーセットも。
本物にゃんこ用の、ミニミニセットも。
このサイズ。
にゃんこにピッタシ。
芸も細かい。
コケシさんも、おなじみとなってます。
花生けに、お箸置き。
フリーカップ。
そろえたい・・・が、ちょっと怖い・・・
可愛い系も、お手のもの。
フタものとなってます。
だけど、本当に手がけたいのは、シブい系。
絵唐津のツボ。
使いものにならないものほど、興味がわきます。
お茶席の花入。
国宝級・・・でも、使わない。
織部皿。
作行き広大、好奇心無限の陶芸怪人でした。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
まったく、子供の発想ってやつは・・・
小さな天才たちの作品集。
まゆかちゃんの、ブタさん。
細かい絵付けがニクい。
しかも、首チョンパでもの入れになってます。
この中に宝石を集めるのです。
そういちろうの、おうち。
この中にはなにを入れる?
あめちゃん?うまい棒?
大人にはマジつくれん。
ちねりのご飯粒をギュギュッと詰めた、たいちのおにぎり。
妹のかおちゃんは、力持ちパパのおハシ置きつきご飯茶碗。
大成功!
こちらもかおちゃん。
静岡のおばあちゃんには、富士山のお皿を。
いちかちゃんは、土風船をベースに、シマエナガをつくりました。
これ、貯金箱なのですよ。
背中の穴、でかっ!
いつでも取り出せる仕様になってます。
これじゃ貯まらんがな・・・
いちか画伯は、画も得意。
月のお皿に、ウサギさん。
まゆかちゃんは、フクロウのコップをセットで。
めおとかな?
パパとママ?
なかよく乾杯できそうです。
いちごとチョコミントのマグは、ちなつちゃんの大傑作。
小悪魔ちっくにせめてみました。
図らずもハアト形になった口もかわいい。
子供たちの持つ不思議な力。
体験くんたちのこのぶつぞう・・・
鉄粉がミラクルな場所に析出。
開眼・・・?
おもろいなあ、ちびっ子陶芸。
世界の子供たちよ、陶芸をせよ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園