工房生たちによる作品お披露目会「第6回けっさくWorks展」の展示紹介も、最終回です。
よく売れました、販売棚。
お買い上げを、ありがとうございました。
その横に、特別展示。
伊藤(百)さんの遊園地時計は、ポストカードで紙芝居もできる仕組み。
カワイイモード全開です。
巨大メイン島です。
思わず目を引く秀逸な作品が目白押し。
お出迎えは、サチコさんのブルーの世界。
お皿は二色の練り込み、ツボミ形の花瓶は持ち込みの陶芸絵の具で彩色。
鮮やかです。
その背後には、久保田さんの巨大な作品群。
大宴会でも活躍できそうな大土鍋に、刺身皿・・・
収納は大丈夫か?
ご飯用の土鍋は、黒田さんの作。
端正に挽き上がりました。
メシ碗に箸置きで、黒田家の食卓を再現・・・か?
愉快な家族感さくれつ。
入りたての間野さんは、全作品をお披露目。
ものすごい迫力に焼きあがった絵唐津どんぶり鉢に、大満足のご様子です。
小林(メ)さんの展示は、恐竜たちがそぞろ歩くロックな世界。
思わず足を止めたくなる奇抜さ。
新人の田辺さんは、ワインボトルのコルクキャップで勝負。
工房のご近所のワイナリーさんでお手伝い中。
そこのキャラクターをあしらってます。
なかなかのアイデア。
プロフェッサー・石本さんは、お茶席風に作品を展開。
水指に花生け、お抹茶碗・・・
どれもシブい出来栄え。
たのしいたのしい9日間でした。
また数年後に開催します。
それまでにみなのもの、腕前を磨き、世界観をひろげ、よりよきものをご覧いただくべく、成長するのだ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園