ごちゃごちゃにたまった分を、いっきょ蔵出し。
お骨壺です。
黒田さん作。
静謐で厳粛なたたずまい。
一転、ポップでキッチュなフリーカップは、花下さんの。
こちらもです。
どこからインスピレーションがわくのか、彼女の作品はどれも、緻密なのにアドリブ的です。
その相方・ユタカさんも負けてません。
細かい仕事を淡々とこなします。
わざわざ難しい仕事を選んで、修練にはげむかのように没頭。
こちらは絵ではなく、ぞうがんものです。
撥水剤で絵付けをして、その上からルリ釉。
結局、「きらいなのにな」と本人が言う細かい仕事が、本当は大好きなのです。
もっと細密を目指せー。
こちらも撥水剤の絵付け。
梵字がめぐらされたカレー皿は、田中さんの。
一方、正統派の染め付けは、湯浅さんのデビュー作。
この優雅な世界を、どんどん育ててほしいです。
榊原さんは、ついにろくろでワインカップを造形。
この成形方においては、まったくケズリを入れないのですよ。
技術の極みです。
・・・も少し改善の余地はありそうですが。
ろくろに一心にはげむジンさん。
ピタリとそろうものをつくってこい、と母ちゃんに言われて、がんばってます。
器制作は、収納の段階まで考えなきゃね。
収納に苦労しそうな酒器は、波多野さんの。
薪窯で焼いたものです。
いい灰がかぶったり、かぶらなかったり・・・
自然釉は気まぐれです。
銀河長皿。
小林(麻)さんの作。
こちらは、夜空みたいな六角銘々皿。
宇宙がテーマなんでしょうか?
星影が食卓を彩ります。
木戸さんの、市松(チェック)練り込み角皿。
ピンクの練り込み土を交互に配した労作です。
かわいくできました。
・・・が、練り込み技法のワナが。
入念に付けないと、接着面が裂けやすいのです。
だけど、これはこれで使っちゃいましょう。
ついにできた!
山口さんの土鍋です。
なかなか堂々としたたたずまい。
どうか温かい夜を。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
お骨壺です。
黒田さん作。
静謐で厳粛なたたずまい。
一転、ポップでキッチュなフリーカップは、花下さんの。
こちらもです。
どこからインスピレーションがわくのか、彼女の作品はどれも、緻密なのにアドリブ的です。
その相方・ユタカさんも負けてません。
細かい仕事を淡々とこなします。
わざわざ難しい仕事を選んで、修練にはげむかのように没頭。
こちらは絵ではなく、ぞうがんものです。
撥水剤で絵付けをして、その上からルリ釉。
結局、「きらいなのにな」と本人が言う細かい仕事が、本当は大好きなのです。
もっと細密を目指せー。
こちらも撥水剤の絵付け。
梵字がめぐらされたカレー皿は、田中さんの。
一方、正統派の染め付けは、湯浅さんのデビュー作。
この優雅な世界を、どんどん育ててほしいです。
榊原さんは、ついにろくろでワインカップを造形。
この成形方においては、まったくケズリを入れないのですよ。
技術の極みです。
・・・も少し改善の余地はありそうですが。
ろくろに一心にはげむジンさん。
ピタリとそろうものをつくってこい、と母ちゃんに言われて、がんばってます。
器制作は、収納の段階まで考えなきゃね。
収納に苦労しそうな酒器は、波多野さんの。
薪窯で焼いたものです。
いい灰がかぶったり、かぶらなかったり・・・
自然釉は気まぐれです。
銀河長皿。
小林(麻)さんの作。
こちらは、夜空みたいな六角銘々皿。
宇宙がテーマなんでしょうか?
星影が食卓を彩ります。
木戸さんの、市松(チェック)練り込み角皿。
ピンクの練り込み土を交互に配した労作です。
かわいくできました。
・・・が、練り込み技法のワナが。
入念に付けないと、接着面が裂けやすいのです。
だけど、これはこれで使っちゃいましょう。
ついにできた!
山口さんの土鍋です。
なかなか堂々としたたたずまい。
どうか温かい夜を。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園