けっさくWorks

森魚工房作品の展示サイトです。
しはんのお手本と、歴代生徒さんたちが生み出した名品の数々をごらんあれ。

2023年11月

2023-12-31 13:42:54 | 日記

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袋もの

2023-12-30 14:08:14 | 日記

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お茶でも飲みましょ

2023-12-30 14:01:18 | 日記

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ノンジャンル

2023-12-29 14:16:13 | 日記

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薪窯焼成作品

2023-12-23 08:53:58 | 日記
































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いきものたち

2023-12-11 06:50:02 | 日記



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タタラ皿

2023-11-29 08:31:09 | 日記

































































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箱もの(フタもの)

2023-08-15 16:40:40 | 日記

フタつき器特集。


「まめも庵」・・・ぬくいさんの屋号です。
豆もやしをなんかするお店、だそうです。


いやはや、精密なつくり。
フタの裏の豆もやしも、洒落が効いてます。


小暮家ママのつくった、バターケース。
棺桶・・・


かと思ったら、天使さまのお昼寝用のベッドでした。
独特の感性です。


独特極まる、すださんのくり抜き陶箱。
閻魔大王さまのハンコ入れ、みたいな雰囲気。


内側には、ご自分の名前の篆刻。
奇才です。


こちらのくり抜き式は、ぬくいさんの。
ムク(かたまり)でつくったものを糸で両断し、内側をくり抜いて空間をつくります。


端正なつくり込み。
ほんとにこのひとの仕事はきれい。


この人物の仕事も執念深い。
陶芸怪人の横山くんです。


いろんな引き出しを持ってますね。
ひらめいたら、やらずにはいられません。


こちらのフタものは、黒田女史のお骨ツボ。
観音さまに見守られ、安心の終のすみか。


極楽浄土が約束されてます。
なむなむ・・・


こちらも女史作のお骨ツボ。
再生を願うコクーン(まゆ)タイプ。


宮下さんは、ろくろで上下を成形。
直径とシルエットを合わせるのが難しい。


キャンディストッカーです。
おひとついかが?


なっちゃんのフタものも、ろくろ成形。
独特の色合いが美しい。


白に白・・・
二種類の釉薬をぬり分け。


噛み合わせの造形も凝ってます。
フタにカズラをつけるか、ボディの方か、も用途に大事な点ですよ。


こちらは噛み合わせが別タイプ。
どう違うか、わかります?


かわいいなあ。
しばらくご鑑賞ください。


直感に動かされる、天才です。


フタものの展開形が、急須。
コダマさんの、基本に素直な質実剛健タイプ。


わんぱくろくろ・野本くんの、ポットタイプ。
磨き上げたフォルムがスタイリッシュ。


野本くんの、オリジナルタイプ。
ここまで重厚なフタに、意味はあるのか・・・


黒田女史の、お多福タイプ。
にらめっこに強そう。


横山くんの、織部タイプ。
サムライの趣き。


同じく、弥七田織部タイプ。
陶器を歴史をよく知ってるひとです。


むむー、誰のだっけ?
判然としませんが、柏木くんのかな?
クチバシの造形に特徴がありますね。


フタものの王さま、土鍋です。
黒田女史のご飯炊き用は、容量が3合くらい?


なっちゃんのご飯用は、10号くらい炊けそうなビッグサイズ。


写真ではなかなかスケール感が伝わらないのだよなあ。
実物を目にすると、圧巻です。


こちらは、宴会に大活躍の工房土鍋。
しはん作。


おでんのたびに引っ張り出されます。
そして、おでんの機会があまりにひんぱん。
いい工房だあ。

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陶芸怪人・横山くん

2023-07-22 09:00:10 | 日記

陶芸怪人と呼ばれる横山くんの、特異極まる世界をごらんあれ。


首振りにゃんこのつくり方。
シーソーの原理を応用して、首根っこの奥に鉄塊の重しを仕込み、水糸で吊ります。


バランスよろしく、ゆらゆら・・・


お尻に、キンタマ。


かわいく出来上がり。


写真、撮っちゃうのだよなあ・・・


そして、遊びたくなります。
にゃんこの集い・・・


ボス。
孤独・・・


眠りにゃんこ・・・


花瓶になった子もいます。


ロボットの子もいます。


フレンチさんもいます。
・・・そうそう、この作風は、この子からはじまったのでした。


にゃんこまみれマグ。


ポットも。


ごらんのまみれっぷり・・・


ティーセットも。


本物にゃんこ用の、ミニミニセットも。


このサイズ。
にゃんこにピッタシ。


芸も細かい。


コケシさんも、おなじみとなってます。
花生けに、お箸置き。


フリーカップ。


そろえたい・・・が、ちょっと怖い・・・


可愛い系も、お手のもの。


フタものとなってます。


だけど、本当に手がけたいのは、シブい系。


絵唐津のツボ。
使いものにならないものほど、興味がわきます。


お茶席の花入。
国宝級・・・でも、使わない。


織部皿。
作行き広大、好奇心無限の陶芸怪人でした。

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ちびっ子陶芸

2023-07-05 07:17:37 | 日記

まったく、子供の発想ってやつは・・・
小さな天才たちの作品集。


まゆかちゃんの、ブタさん。
細かい絵付けがニクい。


しかも、首チョンパでもの入れになってます。
この中に宝石を集めるのです。


そういちろうの、おうち。


この中にはなにを入れる?
あめちゃん?うまい棒?


大人にはマジつくれん。
ちねりのご飯粒をギュギュッと詰めた、たいちのおにぎり。


妹のかおちゃんは、力持ちパパのおハシ置きつきご飯茶碗。
大成功!


こちらもかおちゃん。
静岡のおばあちゃんには、富士山のお皿を。


いちかちゃんは、土風船をベースに、シマエナガをつくりました。
これ、貯金箱なのですよ。


背中の穴、でかっ!
いつでも取り出せる仕様になってます。
これじゃ貯まらんがな・・・


いちか画伯は、画も得意。
月のお皿に、ウサギさん。


まゆかちゃんは、フクロウのコップをセットで。


めおとかな?
パパとママ?
なかよく乾杯できそうです。


いちごとチョコミントのマグは、ちなつちゃんの大傑作。
小悪魔ちっくにせめてみました。
図らずもハアト形になった口もかわいい。


子供たちの持つ不思議な力。
体験くんたちのこのぶつぞう・・・


鉄粉がミラクルな場所に析出。
開眼・・・?
おもろいなあ、ちびっ子陶芸。
世界の子供たちよ、陶芸をせよ。

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タタラ表現

2023-06-08 08:14:01 | 日記

久しぶりに、日常的なものをご覧いただきます。
土をローラー(麺棒)で伸ばすタタラ成形は、お皿つくりの基本技法です。


どどん!と、いちかちゃんの、赤富士写し。
白いお皿に、ブルーのゴスが映えます。


どぱーん!と、いちかちゃんの北斎シリーズ。
おなじみの、神奈川沖浪裏写し。


お母ちゃんのカブの大鉢もご覧いただきましょ。
シブい絵の具は京ゴス、鮮やかな方は海碧ゴスです。
どちらの色がお好み?


赤ゴス、ってのもあります。
いちかちゃんママの仕事は、どれも丹念です。


土岐さん母娘らの絵皿は、こんな自由な雰囲気。
やりたいようにやっちゃってください。


学童の子供たち、みんなじょうず!
形に合わせた子供たちの表現には、脱帽です。


今井くん、シブい。
お殿様に献上される、鍋島写し。


井口さんは、大きなお皿を壁でエリアに仕切って、ランチプレートに。
夜空のアクセントで、食事が楽しくなります。


鉄絵、という技法もありますよ。
茶色い鬼板という絵の具で、ざっと描きます。
しはんのよめはんのグラタン皿。


気合い一閃!
柏木くんは、ほうきのようなワラ束で、乾坤一擲の一筆を払いました。


うむー、淀みなし。
達人の領域。


細密な鉄絵の具表現は、すださん。
チーズをのっけるプレートは、石に花という独特の表現が秀逸。


絵を入れたいなら、彫っちゃっても構いません。
串で絵を描いちゃえば、そのまま土つくりの陶芸表現となります。


子供たちの元気でフリーな線。
陶芸には制限なんてないんで、直感でやっちゃえばいいの、自分の器なんだから。


しっかりと彫り込めば、しのぎという技法になります。
みよこさんは、お皿の周囲にきれいなピッチをめぐらせました。


佐藤(直)さんは、さすがの技術。
お手本のような仕事です。


同じく佐藤(直)さんの、撥水剤による表現。
きれいに釉をはじく薬で、筆跡に素地を露出させます。


河口さんは、白と黒の釉をぬり分けての表現。
楽しいチェック模様。


チェックなら、土ごと組み合わせてもきれいですよ。
練り込みという技法に挑戦は、進藤さん。


色土と白土を積み重ね、スライスして編み出すテクニック。
よめはんは、シンプルなシマシマに。


その残った土をテキトーに混ぜるマーブル皿つくりは、しはんの仕事。


器の底に色ガラスを置いて焼くと、きれいな色の湖が出現。
お蕎麦屋のはたのくんの、店でお出しする器です。


こんなお皿でお蕎麦を食べられるお客さんはしあわせですね。


こちらの鉢は、河口さんの。
ガラスは釉薬よりも融点が低いので、焼き上がるとまっ平らに冷え固まるのです。


河口さんは、絵、色でなく、形そのものでも勝負!
いろんな型があれば、土は自由自在に成形できちゃいます。


平たい板にするのがタタラ成形なので、こんな時計もできちゃいます。
ハモニコさんの時計は、トルコの田舎の古民家風。


フレーム(額縁)も、もちろんタタラつくり。
手仕事が入ると、またさらに奥深さが出ますね。
タタラがつくるつんつるフラット、をベースにいろんな表現に展開してみてください。

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第8回けっさくWorks展・6

2023-04-20 08:34:42 | 第8回「けっさくWorks展」

奥の院〜。
シブい系の作品群が、重厚感を持って待ち受けてます。


めでたや、河鍋さんの十二支。
順繰りに、玄関のお正月飾りになるようです。


それぞれにとても丁寧で、気持ちのこもった干支たち。
しあわせな一年を約束してくれます。


孫娘のほのかちゃんは、去年と今年のやつを。
ハアトを抱いたウサギさんと、肉を抱いたトラさん・・・


サチコさんは、四枚の立派な大皿を出品。
四季で使い分け?


窓際には、練り込みのクリスマス皿も。
青土と白土のコントラストがきれいです。


進藤さんは、ろくろ挽きの大きなお皿。
こちらも青顔料をちょい練り込みして、その上にゴスで絵付け。


奥のものは、丹念に輪花に成形しました。
カヤ目のテクスチャーも効果的です。


師範代のりょうこ女史。
工房でも普段使いで活躍中の菓子器は、彼女の典型的なオリジナル柄。


新人の山崎くんは、体験時の鉢で勝負。
ランチョンマット上に、基礎的な作品も並びます。


二種類の黒、ってところがいいですね。
無表情の中に、個性が光ります。


最奥部の床の間で、野本くんのいかつい作品が引き締めます。
お茶器が勢揃い。


オリジナルな抹茶碗に、花生け・・・


どの作品にも凄みがありますね。
ますます期待したい、次世代のエースです。

コロナに翻弄された第8回展も、無事に成功裏に終わりました。
次回第9回展が、ますます盛大に、健全に開催できますように!
お楽しみに〜。

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第8回けっさくWorks展・5

2023-02-20 09:28:30 | 第8回「けっさくWorks展」

壁棚の個室コーナ〜。
それぞれの小部屋に、独立した世界が展開します。


まず目を引くのが、コダマさんのガールズたち。
ここまで洗練が進みました。


バニーさんは、翌年のお正月飾りの干支(ウサギ)というコンセプト。
しゃれてます。


こちらもお尻をイメージか・・・?
お尻作家・コダマさんは、ゲキシブ焼き締めツボも出品。


吉田(日生)さんは、お正月を通り越して、おひなさまで勝負。


顔が命です。
おすましのいい表情。


こちらは、森井さんのおひなさま。
かしこまっております。


イラストレイターとして売れっ子の彼女は、陶芸でも様々な世界を展開。


フレームには自分の絵を飾りたいところですが・・・


なるほど、陶芸を真ん中に持ってくるのもありかもね。


母娘で通ってくれてる、寺田家です


ハロウィンのカボチャ。
中に宝石を入れましょう。


こちらも、母子で通ってくれてる小川家の。
そういちろうの世界も多彩。


ケーキ用のイチゴ皿ですが・・・ケーキがのるのか心配。
そして、こっちの方がおいしそすぎ。


お母ちゃんのみよこさん。
手びねりに、ろくろに、がんばってくれてます。


装飾に独特の味わいがありますね。


こちらもふたりで通いの栗原家。
ファンシーな作品を、お互いを手伝いながらというのが作法のようで、微笑ましい母娘です。


気が向いたらひとりでやってくるたくまくんは、ミレニアム・ファルコン号で颯爽と登場。


孤高のろくろ小学生・やぶた少年は、あえてタタラづくり作品を出展。
ゴスの市松がシブい。


圧巻は、木暮家。
かおちゃんとたいちくん、そしてお母ちゃんが力を合わせて、こぐれ村をテーブル一面に展開。


このつくり込み・・・
まるで中世のおとぎ話の世界にさまよい込んだようです。


おっと、もうひとりの家族も忘れないで。
かおちゃんの、お箸を置ける父ちゃん茶碗は、この一家の愛の証。


コネチカット娘のアニャさん。
ちっさいちっさい器ばかりをコレクション。


精密にして、スタイリッシュ。
この道を極めてください。


ろくろをがんばってくれてる山口さんです。


まんまるに挽いた器をちょっとだけ変形させて、りんご形に。
洒落てます。


とお〜くから、ろくろ修行のために通ってくれてる足立さんです。
技術はフタものにまで到達。
もっともっとじょうずになって!


最後は、しはんのシーサーさんたち。
展示会場を、カミテから見守ります。


・・・ちょっと似てるかな?
男前ですね。

次回は最終回。
奥の院をご紹介します。
お楽しみに。

つづく

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第8回けっさくWorks展・4

2023-01-30 09:38:02 | 第8回「けっさくWorks展」

入って右手の特別席。
普段のろくろブースをひな壇にして、レジェンド級が居並びます。


このクラスはもう、人気投票をしてもらっても意味がないくらいのセミプロです。
横山くんのろくろ作品たち。


ティーセット。
精巧なのにカワイイ、ってのがみそ。


巨大すぎメダカ鉢。
赤ちゃんの行水にも使えそうです。


大きさで負けてないのが、久保田女史の大皿です。
皿挽き名人!


まきまき刷毛目もうまくいきました。
還元の御本がきれいに散った、大傑作です。


なっちゃんのもでかい!
このコーナーにさまよい込むと、通常のサイズ感がよくわからなくなります。


仕事も丹念で、完成度高し。
技術と意欲の合作です。


カミクボくんのコーナーでは、スチームパンク世界が炸裂。


躍動するロボたち。


のたくる龍。


ひょっこり鬼。
厳しい舞台で闘ってる造形作家さんです。


こちらは、もっと厳しい世界にいる大矢さん。
本物のレジェンドです。


・・・もはやしはんが窯まで運ぶこともできない質になってしまったので、ご自分ちの小窯で焼いてもらってます。


いやはや、このディテール・・・


細部の表情・・・


触りたくありません、おそろしや・・・
まったく、陶芸のひろがりと奥行きの深さときたら、底なしです。
突き詰めろ〜!

つづく

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第8回けっさくWorks展・3

2023-01-11 09:42:42 | 第8回「けっさくWorks展」

展示の各島を、順路に沿ってご紹介します。
工房の入口から入ってすぐの、中央島から。


ででんっ!と最初に目に飛び込むのが、宮下さんのクリスマスツリーです。


目を落とすと、そこには宮下さんの和もの器も。
還元の風合いがいい味出してます。


お隣に目を移しますと、圧倒的な迫力の黒田女史の球体花瓶が、ぼーん!
カラフルに花びらをあしらったタイプ。


シンプルタイプも。
きれいなフォルムですね〜。


御本掻き落としのプランターも、黒田女史のシリーズ作品。
大きなものをがんばってつくってくれてます。


つぶらすぎな瞳のガネーシャさまは、山田くんの作。
こういうのに賞を獲ってほしいのだよなあ、しはん賞をあげたい。


可愛いから、あおりアングルも。
ほんとに心から陶芸が好きなのだなー、と感じさせられます。


さて、右に回り込みまして、柏木くんの各種丸皿コーナーが出現。
それぞれにこだわりを持った一作一作です。


いい色を出してます。
丹念な仕事と、チャレンジングな釉掛け作業の昇華と言えましょう。


いろんな世界を展開させる、緑川さんのブース。
イラストレイターさんです。


黒化粧を掻き落としたり・・・


海洋生物を細密に塑像したり。
イラストと立体を融合させた作品の制作にも意欲満々です。


新人の堺さんは、基礎技法習熟中の作品を出展してくれました。
このバリエーションは素晴らしい。


いい個性を持ってます。
この味を育ててちょうだい。


そして、丁寧な仕事ぶり。
将来が楽しみです。


ホワイトクリスマスは、佐藤(直)さんの世界。
さすがの熟達ぶり。


ろくろで挽いた袋ものをベースに、ディテールでキャラ付けをしてます。
陶芸って、いろんなことができるものですね。


岡村さんは、シマシマと水玉で勝負。


手間のかかる技法を、根気強く。
美しい仕上がりになりました。


同じ木曜組の、河口さん。
いろんな技法と形を模索中。


やってみたいことがいっぱい!
どんなものにでもチャレンジ。


技法を重ね合わせることで、様々な形が実現します。
創意をあたため、精錬と試行錯誤の日々です。


お蕎麦屋さんのはたのくんは、店でお出しする料理の器作りに励んでくれてます。


こんなのでお蕎麦が供されたら、大迫力ですよ。
行列が今日も途絶えません〜。

次回はお隣の島をご紹介します。
おたのしみに。

つづく

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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